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京都市教育委員会

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PTA活動について

ページ番号236566

2024年4月4日

PTA活動

 京都市教育委員会では、各学校・幼稚園に設置され、子どもたちの健全育成を目指して主体的に取組を展開されているPTAの活動を支援しています。具体的には、各学校・幼稚園のPTAや校種ごとに組織される連絡協議会が指導者の育成を目指して実施する研修会の支援のほか、全校種が会員の交流と年間の取組発表のために実施される「京都市PTAフェスティバル」、一人一人の人権の尊重や「京都はぐくみ憲章」の実践を目指した「オンライン人権学習会」への支援を行っています。

 PTAは保護者と教職員が自主的に組織して運営する任意団体(社会教育法に規定する社会教育関係団体)です。PTAへの入会は任意ですが、本市では、「地域の子どもは地域で育む」という伝統のもと、PTA活動の意義が広く浸透し、ほぼ全ての保護者・教職員によって、特色ある活動が展開されています。詳しくは、毎年、入学・入園時に全保護者に配布される「PTAハンドブック」、京都市PTA連絡協議会HPを是非ご覧ください。

リンク先

PTAハンドブック https://www.city.kyoto.lg.jp/kyoiku/page/0000108397.html

京都市PTA連絡協議会HP https://kyoto-pta.com/外部サイトへリンクします

PTAハンドブックより一部抜粋

PTAとは?

 PTAは「Parents  and  Teachers  Association」の略語で、保護者と教職員がスクラムを組む組織です。保護者と教職員は一体誰のためにスクラムを組むのでしょうか?その中心はもちろん「子ども」です。それも単なる「わが子だけ」ではなく、学校に通う「すべての子どもたち」です。保護者と教職員が「子どもたちの健やかな育ち」にとっての「最善」を常に考え、行動する任意の組織。それがPTAです。

PTA活動とは?

 保護者と教職員が「子どもたちのために何ができるのか」を考えて行う活動です。そして大人社会の影響を受け、子どもたちの育ちが日々変化する中で、私たち保護者がそういった変化にどう対応すべきなのかを考え、学ぶための活動です。具体的には、「子どもの健全育成」、「保護者の相互理解・協力」、「家庭教育の充実」を3つの大きな柱として学校・家庭・地域が連携して行う活動です。運動会、子ども見守り隊等の登下校時の安全対策や地域行事、放課後まなび教室等の子どもの放課後の居場所づくりへの協力などが行われています。地域との交流、他の学校との交流などで繋がり、広がり、保護者がネットワークを広げることで、子どもたちにもその恩恵が返ってくる大切な活動です。

京都市PTA連絡協議会(以下「市P連」)について

市P連は5つのPTA連絡協議会で構成され、市P連研修会やPTAフェスティバルなど、全市的な取組が展開されています。

  • 市P連研修会(7月頃)
  • オンライン人権学習会(12月)
  • PTAフェスティバル(12月)
  • 京都市PTAしんぶんの発行(年5回発行)
  • 喫緊の課題に対応した取組

組織図

組織図

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お問い合わせ先

教育委員会事務局 生涯学習部 学校地域協働推進担当
電話: 075-251-0444 ファックス: 075-251-0449