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地下鉄のつくり方-パイプルーフ工法

ページ番号6929

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2014年7月2日

 

路面電車を運行させながら道路下に構造物を構築する場合や,大規模重要地下埋設物の下に構造物を構築する場合等に有効で,その名前の通りパイプで屋根(ルーフ)を作りその下を掘削,構築し地下空間を確保する工法です。

 

パイプルーフ工法図

パイプルーフ工法図

パイプルーフ施工手順

 

地下鉄東西線御陵駅工区の場合です。この工区では,府道四ノ宮四ツ塚線および京津線日ノ岡~御陵間(京都市山科区)の道路部,軌道部3.5~7.5mの深さに3階立ての駅舎約300mを構築する工事です。

 

施工手順

1.現状

中央に京阪電鉄京津線が運行していて,両側に幅2mの歩道があり幅3.5mの車線が1車線ずつある
総幅17.5mの道路下に駅を構築します。

2.路上杭打設・立坑掘削坑

道路脇の民地に土留杭を打設し,掘削し発進立坑と到達立坑をつくります。

3.横断パイプルーフ圧入工(道路と交差する方向)

発進立坑から押し込み装置によりφ600のスチールパイプを圧入します。

4.縦断パイプルーフ圧入工(道路と平行方向)

発進立坑から押し込み装置によりφ800のスチールパイプを圧入します。

5.本体立体同時施工

パイプルーフ圧入後,全断面にて掘削し,
2m毎に仮支保工をハンドリングマシンにて組立ます。

6.構築完成

側壁及び上床版を構築して完成です。
パイプルーフ施工順序1

パイプルーフ施工順序1

パイプルーフ施工順序2

パイプルーフ施工順序2

縦断パイプルーフ先端部

縦断パイプルーフ先端部

パイプルーフ施工順序3

パイプルーフ施工順序3

路下仮志保工(全断面掘削)作業中の様子

路下仮志保工(全断面掘削)作業中の様子

ハンドリングマシン

"ハンドリングマシン
縦横断路下空間から本体土留杭及び縦横断パイプルーフ支持杭を施工します。"

路下杭工(路下MACH工法)作業中の様子

路下杭工(路下MACH工法)作業中の様子

超低空頭路下杭打機

"超低空頭路下杭打機
本受桁設置後,地下1階の床版から順々に地下2階,地下3階とコンクリート打設を行い築造します"

立体同時施工(B1スラブ打設)作業風景

立体同時施工(B1スラブ打設)作業風景

 

 

 

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お問い合わせ先

交通局 高速鉄道部 技術監理課
電話: 075-863-5216
ファックス:075-863-5239