スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度における新規認定について

ページ番号316693

2023年9月8日

広報資料

発表日

令和5年9月8日

担当課

環境政策局環境企画部環境管理課 (電話:075-222-3951)

京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度における新規認定について

 京都市では、京都らしさを支える生物多様性の持続可能な利用を図るため、「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」を実施しています。

 この度、本制度に基づき、以下のとおり、株式会社GSユアサが新たな認定を取得されましたので、お知らせします。

申請者

株式会社GSユアサ 代表取締役 取締役副社長 澁谷 昌弘氏

取組名

京都にゆかりのある植物種の保全

認定日

令和5年9月8日(金曜日)

取組の概要

 生物多様性保全のため、令和3年から京都の文化を支える日本固有植物である「フタバアオイ」を育成し、上賀茂神社に奉納されています。また、京都本社の敷地内緑地では、京都府改訂版レッドリスト2022に掲載されており、京都にゆかりのある種である「ヒオウギ」などの植物を育成・展示されています。

フタバアオイ育成の様子

フタバアオイ育成の様子

フタバアオイ

フタバアオイ育成の様子

フタバアオイの奉納

上賀茂神社への奉納

ヒオウギ等

敷地内緑地でのヒオウギ等の植物の育成・展示の様子

ヒオウギ等

敷地内緑地でのヒオウギ等の植物の育成・展示の様子

参考

「京の生きもの・文化協働再生プロジェクト認定制度」について

 本制度は、京都らしさを支える生物多様性の持続可能な利用を図るため、葵祭で使われるフタバアオイや祇園祭の粽(ちまき)に欠かせないチマキザサなど、京都らしさを支えてきた生きものの保全、再生及び持続可能な利用の取組を実施する団体又は個人の方を認定する制度です。

 認定者に対しては、取組の実践や継続を支援するため、情報提供等を行うとともに、団体に対しては、必要に応じて技術的な支援を行う専門家を派遣します。

 詳しくは、こちらを御覧ください。

 これまでに推進されている取組については、こちら外部サイトへリンクしますを御覧ください。

広報資料

広報資料

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 環境政策局環境企画部環境保全創造課

電話:075-222‐3951

ファックス:075-213-0922

フッターナビゲーション