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暑熱対策

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2022年7月19日

気候変動による健康・都市生活への影響

 近年、京都においても、夏場には40℃に迫る気温を記録し、熱中症搬送者数も増加傾向を示しており、都市部の暑さが深刻化しています。 

 国の研究機関の報告によると、2018年の猛暑(京都では14日間連続で猛暑日を記録)は、地球温暖化の影響がなければ起こり得なかったとされています。

 また、世界の平均気温が2℃上昇した場合には、国内での猛暑日の発生回数は現在の1.8倍となると推定されており、ヒートアイランド現象や感染症の増加なども含め、今後、健康や都市生活に更なる影響が出ることが懸念されます。 

京都市における熱中症搬送者の推移

京都市における熱中症搬送者の推移

暑熱対策

 このような暑熱の影響への対策としては、熱中症の予防やヒートアイランド現象の緩和などがあります。

熱中症対策

 熱中症予防のために(1)気温、暑さ指数に気を配る(2)水分補給(3)休息をとる(4)栄養をとることに気をつけ、熱中症予防の声かけをお願いします。

「新しい生活スタイル」における熱中症予防行動のポイント

1 暑さを避けましょう

2 適宜マスクをはずしましょう

3 こまめに水分補給しましょう


 熱中症対策について、詳しくはこちらから御覧ください。


ヒートアイランド対策

 「ヒートアイランド現象」とは、人工排熱、地表面の人工被覆、都市密度の高度化などの人間活動が原因で、都市の気温が周囲より高くなる現象です。

打ち水

 手軽にできるヒートアイランド対策として、「打ち水」があります。打ち水をすることで、地面の温度を下げるとともに、水が蒸発するときに周りの熱を奪う「気化熱」により、温度を下げる持続的な効果も期待できます。

<打ち水のポイント>

 ・日中よりも朝夕、日なたよりも日陰に行うと効果があるといわれています。涼しさが持続してより効果的です。
 ・ベランダや屋上、建物の壁への打ち水も効果があります。
 ・お風呂の残り湯や雨水、エアコンの室外機に溜まった水などを利用すると、より環境に配慮した取組になります。

 ※安全な場所で行いましょう。また、マンホール等の上に打ち水をすると滑りやすくなるため危険です。


 なお、古くから行われてきた打ち水には、暑さをやわらげるだけではなく、玄関先や道に水を撒くことで心地よく客を迎える、道の土埃をしずめる、などの目的もありました。夏に「涼」を呼ぶ、昔ながらの京都の暮らしの知恵といえます。



<京都市の取組>

  京都市では、上下水道局、文化市民局等で打ち水の取組を行っています。

  ●打ち水による効果測定結果(令和3年度)
   上下水道局旧本庁舎前(地表から150cm)
    打ち水前:32.7°C
    打ち水後:30.7°C(△2.0°C)

打ち水大作戦の様子

打ち水大作戦(上下水道局)

グリーンカーテン

 グリーンカーテンを設置することで、夏の直射日光による室内の温度の上昇を防ぐとともに、植物の蒸散作用により周囲の気温を下げる効果が期待できます。

 グリーンカーテンについて、詳しくはこちら外部サイトへリンクしますから御覧ください。


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お問い合わせ先

京都市 環境政策局地球温暖化対策室

電話:075-222-4555

ファックス:075-211-9286

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