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実態調査・・・処理の流れ

ページ番号21023

2021年11月1日

2 産業廃棄物の処理の流れ

産業廃棄物処理フロー図

 

 市内で発生した平成13年度における産業廃棄物の処理状況は上図に示すとおり、脱水等の中間処理により発生量の67%に相当する1,932千トンが減量化され、その9割にあたる1,755千トンは排出者自ら実施したものであった。
 一方、有用物として自ら利用又は他人に有償売却したものは63千トンであり、排出者又は処理業者によって中間処理された後に再生利用された分763千トンを含めると、発生量の28%に相当する826千トンが再生利用されたことになる。最終的に、発生量の5%に相当する138千トンが埋立処分されていた。

産業廃棄物内訳

お問い合わせ先

環境政策局 循環型社会推進部 廃棄物指導課
電話: 075-222-3957 ファックス: 075-221-6550
住所: 〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地

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