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令和5年度 上京民生児童委員会 第2回 生活支援・防災専門部会研修会について

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2024年2月15日

第2回 生活支援・防災専門部会研修会の実施

 上京区役所と上京民生児童委員会とが連携して、今年度第2回目となる、上京民生児童委員会 生活支援・防災専門部会研修会を実施しました。専門部会は、生活支援・防災、高齢者福祉、障害者福祉及び児童母子福祉の4部会あり、今回は「避難行動要支援者名簿の活用について2~名簿分類後の具体的な活用方法~」と題して講演を行いました。

 9月に実施した「避難行動要支援者名簿の活用について~待賢学区での取組事例~」も振り返りながら、(1)避難所の問題、(2)避難方法の問題、(3)情報共有の問題 などについてお話をいただきました。

 令和6年1月1日の能登半島地震があったばかりで、参加者は皆熱心に聞き入っていました。

【対 象】

 生活支援・防災専門部会所属の民生委員・児童委員及び主任児童委員 55人


研修会

「避難行動要支援者名簿の活用について2~名簿分類後の具体的な活用方法~」

(1)日時

 令和6年2月14日 水曜日 14:00~

(2)場所

 上京区役所 4階大会議室

(3)次第

 開会挨拶 生活支援・防災専門部会 部会長 原 吉則

 報告講演 待賢学区民生児童委員協議会 会長 原 吉則

 閉会挨拶 生活支援・防災専門部会 副部会長 深尾 康史

 (4) 概要

 〇前回のお話し、まとめ

  京都市の要配慮者名簿対策、要配慮者の再編成、カテゴリー分類(4つのカテゴリーに分類)

 〇前回アンケートから

  民生委員自身が高齢で非常時にほかの方のお世話ができない。

  事前整理はわかったがそれを実際の避難にどう生かすか。

 〇避難所の問題

 〇避難方法の問題

 〇情報共有の問題

(参考)

 ■ 民生委員・児童委員について

 厚生労働大臣から委嘱される非常勤の地方公務員であり、学区内の各々の担当エリアにおいて、援助を必要とする住民の生活に関する相談に応じたり、助言等の援助を行うことを主な職務とし、福祉行政の協力者として重要な役割を担うとともに、地域の諸団体とも連携して様々な福祉活動を展開しています。また、民生委員に委嘱された方は、児童福祉法の規定により、児童委員を兼ねることとされています。

■ 主任児童委員について

 主任児童委員は、学区全体において児童福祉に関する問題を専門的に担当する児童委員で、児童福祉関係機関や児童委員との連絡調整を密にし、民生委員・児童委員の活動に対する援助、協力を行っています。

■ 人数等

 民生委員・児童委員 159人(上京区)

 主任児童委員     36人(上京区)

問合せ

上京区役所保健福祉センター健康福祉部健康長寿推進課地域支援担当(2階㉖番窓口)

電話:075-441-2871 FAX:075-441-0180


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お問い合わせ先

上京区役所保健福祉センター健康福祉部健康長寿推進課地域支援担当(2階㉖番窓口)
電話:075-441-2871 FAX:075-441-0180