マイクロチップの無償装着の助成制度の周知チラシの改定
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2024年5月10日
飼育されている犬猫へのマイクロチップ(以下「MC」という。)の装着は、動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号)により、飼い主の努力義務として規定されています。
京都市では、MCの普及を図るため、公益社団法人京都市獣医師会の協力を受け、情報登録料の実費負担のみで、年間1,500頭の犬猫にMCを無償で装着できる助成制度を実施しています。
MCは首輪や名札のように外れる心配がないため、最新の飼い主情報を登録したMCを装着することで、災害などで飼い主と離れ離れになった時でも、飼い主のもとへ帰れる可能性が高まります。
この度、MCの有用性及びMC情報を読取る専用リーダーの配備状況を周知し、さらなる普及を目指すため、本制度周知チラシをよりわかりやすくなるよう改定を行いました。
また、装着したMCに、最新の飼い主情報を登録することを啓発するカードを作成し、動物病院やペットショップ等で配付を開始します。
本制度について
MC装着助成制度の詳細についてはこちらのページに掲載しています。
啓発物
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報道発表資料
発表日
令和6年5月10日
担当課
医療衛生推進室医療衛生企画課(222-4271)
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お問い合わせ先
保健福祉局医療衛生推進室医療衛生企画課(075-222-4271)