フグの混入にご注意ください!!
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2022年8月9日
フグの混入にご注意ください
平成26年8月から9月にかけ、全国的にスーパー等の販売店で購入した「豆あじ」などの中に、フグの稚魚が混入していたという事例が散見されました。
フグは体内に、「テトロドトキシン」という毒を持っていることがあり、そのまま喫食してしまうと中毒症状を引き起こし、死に至る場合もあります。
消費者の方がフグの混入に気づかずに喫食したことによる健康被害の報告はありませんでしたが、購入した魚介類に違う種類のものが混入していた場合は、食べる前に販売店に確認するようにしましょう。
関連サイト
- フグによる食中毒に御注意ください!!
京都市ホームページ
- フグ毒について
厚生労働省ホームページ
フグの混入事例について
フグの混入事例(PDF形式、63.22KB)
平成26年9月8日厚生労働省事務連絡 ※全国で発生している事例が掲載されています。
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