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ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期予防接種について

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2022年5月26日

ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの定期予防接種について

 子宮頸がんの原因を予防する,ヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチンの予防接種について,厚生労働省の勧告に基づき,平成25年6月から積極的な接種勧奨が差し控えられていましたが,国の審議会において,安全性に特段の懸念が認められないことが確認され,接種による有効性が副反応のリスクを上回ると認められたことから,令和3年11月,勧奨を再開することが決定されました。

 これを受けて,本市においても,国の通知に基づき,順次,下記の対象者へ個別通知を再開するとともに,過去に勧奨の差控えにより接種機会を逃した方に対しても,接種の御案内を送付します。

1 個別通知の送付対象者

(1)定期接種対象者(小6~高1相当)

   中学1年生(平成21年度生)及び高校1年生相当(平成18年度生)の女子(約11,000人)に送付

※ 個別通知がなくても,小学校6年生~高校1年生相当の女子であれば接種を受けることができます。予診票は医療機関にもありますので,医療機関にお問合せください(「3 接種場所及び接種方法」を参照)。

(2)積極的勧奨の差控えにより接種機会を逃した方

  平成9年4月2日~平成18年4月1日生まれの女性。対象者が多い(約65,000人)ため,令和4年度中,複数回に分けて送付します。送付時期は下表をご覧ください。救済期間は,令和4年度~令和6年度末まで

※ 個別通知がなくても,接種は可能です。

個別通知の送付時期(ワクチンの供給状況により変更することがあります。)

送付時期

送付対象

備考

令和4年度

令和4年5~7月

・高1相当(平成18年度生)

・平成15~17年度生

※高1相当は令和6年度末まで救済期間

    9~11月

・平成12~14年度生

    10~12月

・中1(平成21年度生)

令和5年1~3月

・平成9~11年度生

 なお,令和5年度以降も次のとおり送付を行い,漏れなく勧奨を行います。

令和5年度以降の個別通知の送付時期(予定)

送付時期

送付対象

備考

令和5年度

上半期

・高1相当(平成19年度生)    

※令和6年度末まで救済期間

下半期

・中1(平成22年度生)           

    

令和6年度以降

下半期

・中1

2 個別通知の内容

・ お知らせ文書

・ 厚生労働省作成のリーフレット

・ 予診票(3枚)

 接種を検討・希望される際は,厚生労働省が作成した次のリーフレットをお読みください。

 ※ 子宮頸がんは,ヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因で起こるがんで,主に性行為によって感染します。

3 接種場所及び接種方法

 京都市予防接種協力医療機関(※)にお問合せのうえ,予約してください。

 接種当日は,必要事項を記入した予診票と,母子健康手帳又は予防接種済証(初回は不要)のいずれかをお持ちのうえ,接種を受けてください。

 予防接種を受けられるお子様が13歳以上16歳未満の場合,事前に予診票に保護者が署名することにより,お子様おひとりで受診,接種することも可能ですが,可能であれば同伴されることをお勧めします。 また,予防接種を受けられる方が16歳以上の場合は,本人の同意のみで接種可能です。

※ 京都市予防接種協力医療機関とは

  京都市ホームページ「京都市が実施する子どもの定期予防接種について」「3 予防接種協力医療機関等」を御覧ください。

4 接種スケジュール

 2種類のワクチンがあり,いずれかのワクチンを3回続けて接種します。

 ※ 9価ワクチン(シルガード9)は,定期接種の対象外です。

   9価ワクチンの詳細はこちら外部サイトへリンクします

各ワクチンの接種スケジュール

ワクチンの種類

2価ワクチン(サーバリックス)

4価ワクチン(ガーダシル)

接種回数

3回(筋肉注射)

3回(筋肉注射)

対応するHPVの型

2価(16・18型)

4価(6・11・16・18型)

標準的な接種間隔

(標準的な接種間隔で接種できない場合は,「*」の方法で接種可能です。)

2回目は,初回接種から1月の間隔をあけて接種し

3回目は,初回接種から6月の間隔をあけて接種

*2回目は,初回接種から1月以上の間隔をあけて接種し

*3回目は,初回接種から5月以上かつ2回目から2月半以上の間隔をあけて接種

2回目は,初回接種から2月の間隔をあけて接種し

3回目は,初回接種から6月の間隔をあけて接種

*2回目は,初回接種から1月以上の間隔をあけて接種し

*3回目は,2回目から3月以上の間隔をあけて接種

 ※ 初回接種から6箇月程度かかりますので,接種される場合は,接種対象期間内に完了するよう接種計画をお立てください。

 ※ 過去に当該ワクチンの接種を1回又は2回受けた後に接種を中断をされた方は,原則,接種されたものと同じワクチンで,残りの回数を接種ください

 ※ 新型コロナワクチンとは同時には接種できません。 新型コロナワクチンとは,互いに,片方のワクチンを受けてから2週間後に接種できます。

 ※ 使用するワクチンは,医療機関によっても異なりますので,接種される医療機関に御相談ください。

 

5 予防接種に関する相談窓口

 予防接種に関することについては,次の窓口で御相談いただけます。

予防接種に関する相談窓口

相談先

電話番号

開設日,開設時間

京都府予防接種相談センター

075-811-9131

月,木,金(祝日除く。)

9時~17時

京都市保健福祉局 医療衛生推進室

医療衛生企画課 (感染症企画担当)

075-222-4421

平日 

8時45分~17時30分

各区の区役所・支所

保健福祉センター 子どもはぐくみ室

お住まいの区の区役所・支所保健福祉センターにお問合せください。

平日

8時30分~17時

厚生労働省

感染症・予防接種相談窓口

050-3818-2242

平日

9時~17時

6 副反応が生じた場合の相談窓口等

 ワクチン接種後,健康状態に気になる症状などが生じた場合は,予防接種を受けた医療機関で診察を受けていだだきますようお願いします。

 また,診察を受けた医療機関において,専門的な診察が必要と判断された場合(広範な疼痛又は運動障害を中心とする多様な症状を呈する場合)は,各都道府県に設置されている「HPVワクチン接種後に生じた症状の診療に関する協力医療機関」を診療医療機関からの取次ぎ(紹介状等)により,より専門的な診察を受けていただくことができます。

【京都府下のHPVワクチン接種後に生じた症状の診療に関する協力医療機関】

 京都府立医科大学附属病院 産婦人科,疼痛・緩和ケア科(ペインクリニック)

お問い合わせ先

保健福祉局 医療衛生推進室 医療衛生企画課
電話: 075-222-4421 ファックス: 075-222-4062

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