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きょうはぐふぁんど~寄付の御協力をお願いします

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2024年7月29日


地域の子育て支援団体を応援するため、「ふるさと納税」の仕組みを活用したご寄付を募集しています!
子どもたちの笑顔と健やかな成長のために応援していただけませんか

目次

1 寄付の募集期間

令和6年7月30日(火曜日)~令和7年3月31日(月曜日)

※ 令和6年度にプロジェクトを実施する団体への寄付は、令和6年12月27日(金曜日)までになります。

2 プロジェクト実施団体と取組

※ 各団体のプロジェクトページの公開は令和6年7月30日(火曜日)午前9時から

プロジェクト実施団体と取組
1 地域学童クラブ事業
 (1) まほうのおかし屋でほっと笑顔に♪小中学生の居場所づくり
<実施団体>
 社会福祉法人 春日野園
<概要>
 朝、家を出たものの学校にうまく行けない子ども達が地域には少なからずいます。そんな居場所が見つけられない子達でも気軽にふらっと立ち寄りたくなるスペース。心の元気な子も元気をなくしている子も訪れることのできる場として駄菓子屋さん&宿題したり雑談できるスペースを作ります。
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 (2) 泣いて笑ってケンカして ~地域のなかで、仲間と生きるチカラを育む~
<実施団体>
 一般社団法人 共同学童保育所 虹の子クラブ
<概要>
 保護者、支援員、地域の方々の「地域の子どもたちを共に育てたい」「楽しく豊かな放課後を過ごしてほしい」という想いを紡いで42年、この先も、この場所がずっと子どもたちの笑顔が絶えない場所であり続けるために、温かいご支援をお願いします。
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 2 子どもの居場所づくり事業
 (1) 子どもたちとつくる、ひとりぼっちのないまちへ
<実施団体>
 特定非営利活動法人 山科醍醐こどものひろば
<概要>
 経済的困窮を理由に、多くの子どもたちが「あたりまえ」に出来ていることが、「あたりまえ」に出来ていない子どもたちがいます。それは、食事の頻度、内容であったり、高校進学であったり、誕生日を祝ってもらえないことだったり、夏休み冬休みの思い出がないことだったりします。それらを当たり前に諦めている子どもたちが、諦めずに、安心してのびやかに育つための様々な活動を実施します。
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 (2) 国籍問わず地域の親子が集える、子ども食堂を続けたい!
<実施団体>
 NPO法人 HOPE300
<概要>
 私たちNPO法人HOPE300は、国籍を問わず地域の子どもたちが集える居場所をつくりたいと考え、去年京都で子ども食堂を開始しました。参加するすべての親子を対象に食事の提供や学習支援などを行っています。現在は中国、ベトナム、ネパール、アフリカ、ブラジルなどの親子の参加がほとんどですが、今後は日本国籍の子どもたちにもたくさん参加していただき、支援の輪を広げていきたいです!
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 (3) ワクワクがいっぱい!体験型こども食堂を広げたい(食を通じた文化体験プロジェクト実行委員会)
<実施団体>
 食を通じた文化体験プロジェクト実行委員会
<概要>
 私たちが運営するみらい食堂の特色は、「体験型こども食堂」であることです。親子同士、参加者同士が毎回みんなでひとつの体験をし、学び、一緒にごはんを食べることで、地域のつながりを深めます。地域のさまざまな方が講師となり、子どもたちに文化を伝えます。どんな子どもたちにも、「ここで育ってよかった」と思える豊かな体験とおいしい食事を提供したい、そう思い活動しています。どうか皆様のお力添えをお願いいたします。
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3 子育て世帯への食品配送事業
(1) 地域で支える!生活困窮世帯の子ども達への食品配送事業
<実施団体>
 嵐山こども食堂
<概要>
 自分達が住む地域を自分達の手で住み易くしたい!そんな想いを共有するお手伝いの皆さん達と一緒に、手作りの温かい栄養バランスの整ったお弁当を作り、育児不安を抱える子育て生活困窮世帯の方々と、直接お逢いする機会を増やし、お弁当の手渡しと共にフードパントリー活動(お米と食材の無償配布)を実施します。
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(2) 給食がない期間、おなかが減って辛い… そんなこどもたちを助けたい!
<実施団体>
 認定NPO法人 セカンドハーベスト京都
<概要>
 夏休み明けに痩せて登校してくる生徒がいる―。
 そんな先生の言葉をきっかけに始まったのが、「こども支援プロジェクト」です。学校給食のない長期休暇中に向けて、就学援助受給世帯に10kg以上の食品を配送します。
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(3) 見えづらい「助けて」を見逃さない。こども宅食だからできること。(あだち福祉会)
<実施団体>
 社会福祉法人 あだち福祉会
<概要>
 こども宅食は、経済的に厳しいご家庭に食品を届けながら見守りを行い、必要な支援につなげていく事業です。宅食の中に好きな食べ物を見つけそれを「宝箱」と呼ぶ子どもたちがいます。家庭を笑顔にするきっかけのご協力を是非よろしくお願い申し上げます。
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3 寄付の流れ(寄付方法)

1 京都市へ直接寄付いただく場合(納付書払いのみとなります)

こちらの電子申請フォーム外部サイトへリンクしますから寄付を希望される団体の取組を選択いただき、お申出いただきます。

寄付のお申出後、おおむね2週間以内に専用の納付書を送付しますので、指定の金融機関でご入金をお願いします。

いただいた寄付は、寄付額の89%を上限として、京都市から選択いただいた団体に助成します。

残りの11%は「子ども若者はぐくみ事業基金」に積立て、本市の子育て支援事業に活用します。

2 クラウドファンディング受付サイト経由で寄付いただく場合(クレジットカード決済可能です)

本市が契約するクラウドファンディング受付サイト運営事業者(株式会社ボーダレス・ジャパン)が運営するポータルサイト「ふるさと納税for Good外部サイトへリンクします」から団体の取組を選択し、ご寄付いただけます。


4 税金の控除について

個人の場合

都道府県・市区町村に対してふるさと納税(寄付)をすると、確定申告を行うことで、その納税額のうち2,000円を超える部分について、所得税及び個人住民税から全額が控除されます(控除される金額には、収入や家族構成に応じて一定の上限があります。)。

控除を受けるためには、ふるさと納税を行った翌年に確定申告を行う必要があります。また、確定申告の不要な方(給与所得者等)は、ふるさと納税を行った各自治体に申請することで確定申告が不要になる「ふるさと納税ワンストップ特例制度」が利用できます。

実際の控除額は、所得の状況等により異なりますので、詳しくは、お住まいの市区町村の税の窓口にお問合せください。

京都市在住の方も控除の対象です。

【ふるさと納税ワンストップ特例制度】

確定申告が不要な方(給与所得者等)について、一定の条件を満たしている場合、ふるさと納税ワンストップ特例制度の利用により、確定申告なしに寄付金控除申請を行うことができます。

申請を行った場合、所得税からの控除は行われず、全額が翌年度の住民税の減額という形となります。

年間で6以上の自治体に寄付される場合は、特例制度の対象外(確定申告が必要)です。

特例制度の利用には、寄付受領後に送付する「申告特例申請書」の提出が必要です。(提出期限:御寄付いただいた翌年の1月10日まで)

申請いただいたのち、記載事項(住所等)に変更が生じた場合は、ふるさと納税を行った翌年の1月10日までに変更届出書の提出が必要です。

詳細については、総務省「ふるさと納税ポータルサイト」外部サイトへリンクしますでご確認ください。

法人の場合

寄附金の全額を損金算入することができます。

本社所在地が京都市外の企業の方は、「企業版ふるさと納税」制度(損金算入とあわせて寄付額の最大9割の軽減が可能)を活用することが可能です。

「企業版ふるさと納税」制度の活用を希望される場合は、手続が異なりますので、事前に御連絡ください。

「企業版ふるさと納税」の寄付額の下限は10万円です。

5 チラシ

事業チラシ(令和6年度 きょうはぐふぁんど)

Adobe Reader の入手
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6 問合せ

地域学童クラブ事業への寄付に関すること

子ども若者はぐくみ局 子ども若者未来部 育成推進課(075-746-7610)

子どもの居場所づくり事業及び子育て世帯への食品配送事業への寄付に関すること

子ども若者はぐくみ局 子ども若者未来部 子ども家庭支援課(075-746-7625)

本制度の趣旨等に関すること

子ども若者はぐくみ局 はぐくみ創造推進室(075-251-8993)

報道発表資料

発表日

令和6年7月29日 月曜日

担当課

子ども若者はぐくみ局はぐくみ創造推進室(電話:075-251-8993)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 子ども若者はぐくみ局はぐくみ創造推進室

電話:企画総務担当:075-251-8993 児童施設監査指導担当:075-366-5037 はぐくみ文化創造発信担当:075-251-0457

ファックス:075-251-1616

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