人権総合情報誌「きょう☆COLOR」vol.24（令和7年12月号）の発行

京都市では、まちや市民の暮らしの中に人権を大切にし、尊重し合う習慣が根付いた人権文化の息づくまち・京都を実現するために、様々な取組を行っています。12月の人権月間の取組として、人権総合情報誌「きょう☆COLOR」vol.24を発行します。

1. 輝きピープル（著名人のインタビューコーナー）　
   日本人の母とアメリカ人の父を持つ、俳優・タレントの副島淳さんに、御自身の経験を通じて、人それぞれの違いを認め合い、個人として向き合うことについてお話を伺いました。
2. われら、企業市民
   フェアトレードに取り組む「有限会社シサム工房」について紹介します。フェアトレードを通して私たち消費者にできることは何か、副代表の人見とも子さんにお話を伺いました。
3. 特集

　　重層的支援の取組／みんなで考えよう！子どもの権利／困難を抱える女性への支援が進んでいます／

　　インターネット上の人権侵害

　　（お知らせ）12月は人権月間です／「ヘイトスピーチは許さない」をみんなの合言葉に／京都市共生社会推進室

　　SNSやっています／北朝鮮当局による拉致問題について

A4判、12ページ、フルカラー（5,000部発行）

市役所案内所、各区役所・支所地域力推進室（まちづくり推進担当）、市立図書館、文化会館等の本市施設等において無料で配布します。
また、市ホームページにも掲載します。

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令和7年12月11日

文化市民局共生社会推進室人権文化推進担当（電話：075-222-3096）