サーバルの来園
ページ番号347715
2025年12月4日
この度、京都市動物園に多摩動物公園からサーバルが来園します。
サーバルは、当園では初の飼育、展示となります。
来園するサーバル

公益財団法人東京動物園協会提供
性別
メス
出生年月日
令和6年4月8日生(1歳7か月)多摩動物公園生まれ
来園日
令和7年12月16日(火曜日)
来園の目的
当園の展示の充実
公開日
未定 検疫終了後、公開予定
取材について
動物搬入時の取材には応じることができません。それ以外の取材や、画像データを御
希望の方は、京都市動物園(電話:075-771-0210)までお問い合わせください。
参考
サーバル(食肉目 ネコ科 英名:Serval 学名:Leptailurus serval)
サバンナや草原・森林などに生息し、沼沢地や河川の周囲を好みます。夜行性ですが、昼間に活動することもあり、基本的に単独生活します。ペアで行動することもあります。
生息数の推移や分布の拡大などの確実な証拠はないものの、2019年の時点では種として絶滅の危険性は低いと考えられています。しかし、湿地開発や野焼き・過放牧などによる生息地の破壊及びそれによる獲物の減少、害獣としての駆除、食用や薬用・毛皮目的の狩猟による影響が懸念されています。
1977年にネコ科単位で、ワシントン条約附属書IIに掲載されています。
日本動物園水族館協会(JAZA)加盟園館での飼育頭数は、11施設で24頭(オス11頭、メス13頭)です(2025年11月時点)。
サバンナや草原・森林などに生息し、沼沢地や河川の周囲を好みます。夜行性ですが、昼間に活動することもあり、基本的に単独生活します。ペアで行動することもあります。
生息数の推移や分布の拡大などの確実な証拠はないものの、2019年の時点では種として絶滅の危険性は低いと考えられています。しかし、湿地開発や野焼き・過放牧などによる生息地の破壊及びそれによる獲物の減少、害獣としての駆除、食用や薬用・毛皮目的の狩猟による影響が懸念されています。
1977年にネコ科単位で、ワシントン条約附属書IIに掲載されています。
日本動物園水族館協会(JAZA)加盟園館での飼育頭数は、11施設で24頭(オス11頭、メス13頭)です(2025年11月時点)。
報道発表資料
発表日
令和7年12月4日
担当課
京都市動物園 総務課(電話:075-771-0210)
午前9時から午後5時まで(3月から11月まで)
午前9時から午後4時30分まで(12月から2月まで)
ただし、動物園休園日を除く。
サーバルの来園
サーバルの来園(PDF形式, 529.69KB)サーバルの来園

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お問い合わせ先
京都市 文化市民局文化芸術都市推進室動物園
電話:075-771-0210
ファックス:075-752-1974




