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令和7年度災害時要配慮者⽀援研修

ページ番号345931

2025年9月30日

京都市では、この度、令和7年度災害時要配慮者支援研修を実施します。災害が発生し自宅が被災した際、被災者が生活再建に向けた「知識を備える」ことを、ワークを通して学ぶ機会とします。

背景と目的

災害が発生し自宅が被災した際、被災者が生活再建に向けて必要なポイントは「知識を備える」ことです。
現在は、被災者を支援するための各種制度が用意されていますが、被災者それぞれの状況で利用できる制度を知らなかったために支援を受けることができず、負担がかかってしまうことがあります。そのような状況を防ぐためには、ふだんの暮らしの今、生活再建に必要な知識を備えることで、いざ災害が発生した際に、助かった命を絶やすことなく安心して生活再建を進めることができます。
また、地域活動に携わっている方や、支援者が学び、知識を得ることで、災害時に要配慮者となる方たちへ的確な情報を提供することが望めます。
生活再建に必要な「知識を備えること」が、人を助け、命を救うことになることを学ぶ機会とします。

概要

  • 日時
    令和7年11月16日(日曜日) 午後1時30分から4時30分まで(受付:午後1時)
  • 場所
    ひと・まち交流館京都3階 第5会議室(〒600-8127京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1)

  • 対象
    テーマに関心のある方、地域活動に携わっている方など
  • 講師
    永野 海 氏(弁護士、防災士)
  • 定員
    50名
    (補足)先着順、要事前申込

  • 内容
    (講演)災害が発生し自宅が被災した際、被災者が生活再建に向けた「知識を備える」ことを、ワークを通して学ぶ機会とします。

  • 参加費
    無料 

  • 申込
    二次元コードへアクセスいただき、申込フォーム外部サイトへリンクしますへ必要事項を記入の上、お申し込みください。


  • 運営
    共催:京都市災害ボランティアセンター(運営:京都市、社会福祉法人京都市社会福祉協議会、特定非営利活動法人きょうとNPOセンター)
    京都市福祉ボランティアセンター(運営:社会福祉法人京都市社会福祉協議会)
    各区ボランティアセンター

お問合せ先

京都市災害ボランティアセンター

〒600-8127               

京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1

ひと・まち交流館京都内

TEL:075-354-8728

FAX:075-354-8727

メールアドレス:[email protected]

受付時間:(平日)午前9時から午後5時まで

(補足)休館日(毎月第3火曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始)を除く。

報道発表資料

発表日

令和7年9月30日

担当課

文化市民局 地域自治推進室市民協働・市民活動支援担当

(電話:075-222-4072)

報道発表資料

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お問い合わせ先

文化市民局 地域自治推進室 市民協働・市民活動支援担当
電話:075-222-4072
ファックス:075-222-3042
保健福祉局 福祉のまちづくり推進室 地域共生推進担当
電話:075-222-3529
ファックス:075-256-4652

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