【京都の若者が世界の多彩な才能と交流する仕組みづくり】「アーティスト・イン・レジデンスプログラム2025/2026 スタジオ・プレスンガン」の募集開始
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2025年8月26日
京都市では、世界のクリエイターと若者・地域との知的交流を促すことを目指し、「京都の若者が世界の多彩な才能と交流する仕組みづくり」(通称「*** in Residence Kyoto」(アスタリスク・イン・レジデンス))に取り組んでいます。
この度、本事業の一環としてアーティストを海外に派遣する「アーティスト・イン・レジデンスプログラム2025/2026 スタジオ・プレスンガン」の募集を開始します。
募集概要(詳細は別紙要項参照)
1 募集内容
《概要》
インドネシアで滞在制作に取り組みたいアーティストや研究者、舞台制作者、アートマネージャー等を対象とした派遣プログラムです。本プログラムの参加者は、令和7年12月~令和8年1月にインドネシア・ジャワ島に位置する「Studio Plesungan(スタジオ・プレスンガン)」で活動を行うことができます。
《募集人数》1名
《期間》令和7年12月17日(水曜日)〜令和8年1月17日(土曜日)
別紙募集要項
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
2 応募資格
別紙のとおり
3 募集期間
令和7年8月27日(水曜日)から9月30日(火曜日)
4 選考・結果通知
京都芸術センターで組織する審査委員会で審査し、応募者全員にメールにて通知します(令和7年10月中予定)。選考についての問合せは受け付けておりません。
5 応募方法
別紙募集要項に記載の応募フォームより御応募ください。詳細は別紙のとおり。
6 施設概要
Studio Plesungan(スタジオ・プレスンガン)は、インドネシア・ジャワ島ソロ北部のプレスンガン村に位置する、アーティスト・ラン・スペースです。平成24年にムラティ・スルヨダルモによって設立。地域の環境に調和するよう設計された約7,000平方メートルの屋外空間と屋内スペースを活用して、芸術作品の制作を行うことが可能です。また、自然環境や社会的背景、歴史的文脈などが作品制作における決定的要素となるような、現代アートのビジョンも提示しています。非営利団体としての活動やプログラムを通じて、スタジオ・プレスンガンは芸術の普及とともに、芸術及びその広い文脈に関する批評的な議論を促進することを目指しています。ここでは、地域・国内外のアーティストが作品制作やコンセプチュアルなプロジェクトのプロセスを通じて、またワークショップ、パフォーマンス、その他の活動への参加を通じて、交流し、経験を共有する機会が提供されています。
7 問合せ先
《募集要項・申込に関するお問合せ先》
京都芸術センター「アーティスト・イン・レジデンス/スタジオ・プレサンガン」係
〒604-8156京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2
電話:075−213−1000
WEB:http://kac.or.jp E-mail:[email protected]
《報道機関からのお問合せ先》
京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課(担当:渡邉、山本)
電話:075−222−3119
参考「京都の若者が世界の多彩な才能と交流する仕組みづくり」事業について
海外からクリエイティブな人材を京都に呼び込み、地域とつなげることによって、知的交流を促す仕組みをつくるためのモデル事業を実施。
取組は、https://asterisk-kyoto.info/でも情報発信しておりますので、御参照ください。
報道発表資料
発表日
令和7年8月26日
担当課
文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課(電話:075-222-3119)
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)
ファックス:075-213-3181