令和7年度 藝文京芸術教室「夏の学校」の開催
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2025年6月18日
京都市及び公益財団法人京都市芸術文化協会では、次代を担う子どもたちを対象として、様々な角度から文化芸術を楽しみながら学んでいただく「藝文京芸術教室」を実施しています。
今年度は、夏休み期間にワークショップなど、文化芸術の多様な楽しみ方を学べる教室を開催します。夏休みに今までに知らなかった文化・芸術の世界を体験いただけます。

バレエ

今様

能(囃子)

能(舞と謡)
画像は過去に実施した類似事業やプログラムのイメージです。
藝文京芸術教室「夏の学校」概要
日時
- バレエ 7月25日(金曜日)午前10時30分から午後0時30分
- 能(舞と謡) 7月31日(木曜日)午前10時30分から午後0時30分
- 能(囃子) 7月31日(木曜日)午前10時30分から午後0時30分
- 今様 8月11日(月曜日・祝)午前10時30分から午後0時30分
場所
京都芸術センター(〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546ー2)
アクセス:地下鉄「四条駅」/阪急「烏丸駅」22・24番出口より徒歩5分
参加費
無料
持ち物
(全ての教室)水筒(水分補給用の水・お茶等)、タオル
各教室で必要な持ち物は、以下各教室詳細をご確認ください。
申込
令和7年6月20日(金曜日)から令和7年7月6日(日曜日)に、こちらのURLからお申込みください。
主催
京都市、京の伝統文化体験実行委員会、公益財団法人京都市芸術文化協会
藝文京芸術教室「夏の学校」各教室詳細
バレエ/ 原美香先生(全京都洋舞協議会)
ダンス Danceダンス!バレエの基本レッスンを体験して、自分の身体ともっと仲良くなろう!
「バレエ」はヨーロッパで発展した伝統的な「舞台舞踊」です。音楽に合わせて、踊りや身振りで物語や感情を表現する「総合芸術」とも言われます。今回は、「はじめてのバレエレッスン」を体験してみます。「バレエは初めて」という人も、男の子も女の子も大歓迎です。
対象:年長児から小学2年生 定員:20名
能(舞と謡)/公益社団法人能楽協会京都支部の先生方
室町時代から続く能は、オペラやミュージカルの仲間「歌舞劇」です。講師による模範演技を鑑賞した後は、実際に扇を持って舞と謡に挑戦します。
対象:(a)低学年コース(小学1年生から小学3年生)、(b)高学年コース(小学4年生から中学3年生)
定員:各コース12名 持ち物:靴下着用
能(囃子)/公益社団法人能楽協会京都支部の先生方
室町時代から続く能は、オペラやミュージカルの仲間「歌舞劇」です。その音楽は、ひな人形で見たことがある五人囃子と同じく、謡と笛・小鼓・大鼓・太鼓で奏でられます。講師による模範演技を鑑賞した後、それぞれの道具(楽器)の特徴を知って、実際に触って、掛け声を出してみます。
対象:小学1年生から中学3年生 定員:24名 持ち物:靴下着用
今様/石原さつき先生・志野公重先生他(日本今様謌舞楽会)
「今様」は平安時代から鎌倉時代に宮廷で流行した歌と舞の芸能です。『越天楽』のメロディーに歌詞を付けた『越天楽今様』は、どこかで耳にしたことがあるかも。白拍子の装束や雅楽で使われる楽器など、平安時代の文化を親子で体験します。
対象:小学3年生から中学3年生とその保護者 定員:10組
持ち物:白足袋(足袋ソックスも可)着用 ※お持ちでない場合は白靴下
お問合せ先
本事業に関するお問合せ先
公益財団法人京都市芸術文化協会
電話:075-213-1000
報道機関からのお問合せ先
京都市文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
電話:075-222-3119
報道発表資料
発表日
令和7年6月18日
担当課
文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課(電話:075-222-3119)
チラシ
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お問い合わせ先
京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)
ファックス:075-213-3181