京都市文化芸術みらい賞(井本 真尋氏) 表彰式の開催
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2025年4月23日
京都市では、文化芸術に関する活動を通じて、文化芸術に対する市民の関心を高め、その振興に寄与された方に対し、賞を贈り称えています。
この度、「全日本学生音楽コンクール全国大会」において、フルート部門高校の部第3位を受賞された井本真尋氏の御功績を称え、「京都市文化芸術みらい賞」の表彰式を開催します。
表彰式 概要
日時
令和7年4月30日(水曜日) 午後4時から
場所
京都市役所本庁舎4階 正庁の間
(郵便:604-8571 住所:京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地)
出席者
主催者
松井 孝治 京都市長
吉田 良比呂 京都市副市長
平賀 徹也 京都市文化芸術政策監
稲田 新吾 京都市教育長
来賓
平山 よしかず 京都市会副議長
次第
開会
来賓紹介
表彰状の授与
京都市長挨拶
京都市会副議長祝辞
被表彰者謝辞
懇談
閉会(閉会後、記念撮影)
被表彰者(敬称略)
井本 真尋(いのもと まひろ)
(略歴)
奈良県出身。11歳よりフルートを始める。
第25回日本ジュニア管打楽器コンクール 中学生の部 銅賞受賞。第28回全日本中学生・高校生管打楽器ソロコンテスト
関西大会高校の部 金賞2位、全国大会入選。第78回全日本学生音楽コンクール
高校の部大阪大会第2位受賞、全国大会第3位受賞。
2022年にローナ・マギー氏のマスタークラスを受講。
これまでにフルートを松浦詩子、大久保祐奈の両氏に師事。
現在、京都市立京都堀川音楽高校3年生。
京都市文化芸術みらい賞について
表彰の対象
市民又は本市にゆかりの深いもので、文化芸術に関する活動を通じて、文化芸術に対する市民の関心を高め、その振興に寄与することに功績があった児童、生徒、学生その他これらに準じる団体又は個人
(補足)京都市文化芸術みらい賞のほか、文化芸術分野の随時表彰として、(1)顕著な功績があった団体又は個人に対しては「京都市文化芸術きらめき賞」を、(2)長年にわたる文化芸術に関する活動を通じて、文化芸術に対する市民の関心を高め、その振興に寄与することに功績があった団体又は個人には、「京都市文化芸術有功賞」を授与しています。
なお、きらめき賞・みらい賞については、特に優秀な成績を収めた場合には「大賞」をお贈りしています。
表彰の方法
時機に応じて、その都度、表彰。表彰状を交付し、副賞は設けていません。
過去の受賞者(京都市文化芸術みらい賞)
表彰日 | 氏名(敬称略) | 表彰理由 |
---|---|---|
平成27年6月4日 | 速水 渉悟 増田 慈 |
ユース・アメリカ・グランプリ2015 各部門1位 |
平成30年1月30日 | 岩谷 弦 大島 快晴 森本 隼太 |
全日本学生音楽コンクール全国大会 ・バイオリン部門高校の部1位(岩谷氏) ・フルート部門高校の部2位(大島氏) ・ピアノ部門中学校の部2位(森本氏) |
平成30年8月28日 | 大森 一樹 | バルナ国際バレエコンクール ジュニア男性部門3位 |
令和2年3月18日 | 石井 奏 大島 快晴 勝山 輝大 |
全日本学生音楽コンクール全国大会 ・チェロ部門大学の部1位(石井氏) ・フルート部門高校の部1位(大島氏) ・声楽部門高校の部2位(勝山氏) |
令和3年3月22日 | 児玉 裕一 徳持 善太 友膳 涼平 |
Ikenobo 花の甲子園2020全国優勝 |
令和3年4月5日 | 野口 真瑚 | 全日本学生音楽コンクール全国大会 声楽部門大学の部1位 |
令和4年1月14日 | 藤井 虹太郎 井上 帆乃香 |
日本音楽コンクール ・トランペット部門本選第1位(藤井氏) 全日本学生音楽コンクール全国大会 ・チェロ部門大学の部1位(井上氏) |
令和5年3月29日 | 森田 拓夢 | 日本音楽コンクール作曲部門本選第2位 |
令和6年4月15日 | 石川 康平 | 日本音楽コンクール作曲部門本選第3位 |
令和6年7月8日 | 木原 琥珀 | ユース・アメリカ・グランプリ2024 コンテンポラリー部門男性2位 |
報道発表資料
発表日
令和7年4月23日
担当課
文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課(電話:075-222-3119)
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課
電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)
ファックス:075-213-3181