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京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO) 「アーティストが『本当に』したいこと ~潜在ニーズをともに見つける レクチャー&ワークショップ~」の開催

ページ番号336244

2025年1月10日

 京都市では、文化芸術活動に必要な支援策の情報を発信し、各種相談に総合的に対応する「京都市文化芸術総合相談窓口(通称:KACCO)」を京都芸術センター内に設置しています。KACCOでは、アーティストや文化芸術関係者の活動に必要なレクチャー等を実施しています。

 この度、リサーチ・コレクティブ「ケアまねぶ」による、福祉における「ケアマネジメント」を応用した文化芸術関係者向けのセルフケアプラン作成を行うレクチャー&ワークショップを開催します。



1 内容

 アーティストが「本当に」したいことを見つける方法、それらを実現するために必要な社会資源にはどのようなものがあるのかについて、福祉の実践的理論である「ケアマネジメント」を応用し、アーティスト自身が見えていなかったニーズをアーティスト本人とともに言語化し、プラン化するレクチャー&ワークショップです。

2 日時

令和7年2月8日(土曜日)午後3時~5時

※定員15名程度

3 会場

京都芸術センター 3F ミーティングルーム2

(〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2)

4 料金

無料

5 対象者

京都市内に居住している又は活動拠点がある、文化芸術活動に携わる個人・グループ(活動分野等不問)

6 申込方法

申込はこちらから:https://forms.gle/X45BKsHP37xZ5BnY6外部サイトへリンクします

申込期間:令和7年1月10日(金曜日)~(定員になり次第、受付終了)

※   受付はフォームのみ(先着順/事前申込優先)

※   申込に当たって事前に確認したいこと(筆談での相談、子ども同伴等)があれば「7 問合せ先」まで御連絡ください。

7 「ケアまねぶ」とは

 芸術・福祉分野の専門家らによって構成されているリサーチ・コレクティブ。これまで、それぞれの現場で出会ってきた事象への問題意識をもとにして、芸術分野に広がるハラスメントや課題などに対して問題意識を共有してきた。2022年1月ごろより定期的に集まり始め、福祉制度の芸術現場への応用を模索するような調査・研究、議論を重ねている。

提言書「アートをあきらめない仕組みづくり」https://ynagatsu.com/2024/03/20/caremanebu/外部サイトへリンクします

Instagram: https://www.instagram.com/caremanebu/外部サイトへリンクします

8 問合せ先

京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)

〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2

京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)内

開室時間:火~土 10:00~18:00(日・月・祝休)※京都芸術センターの臨時休館日は休業

TEL: 075-252-2162

問合せフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecVsF4YOSKYNFjFqJkY_voxi4Kqc9MI7_RDEDEokmLMRyQQg/viewform外部サイトへリンクします


報道発表資料

発表日

令和7年1月10日

担当課

文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課(電話:075-222-3119)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

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