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第75回華道京展 「ときめく気持ち、花めく心~これからも、ずっと~」の開催

ページ番号322818

2024年2月16日

4(2)ワークショップ「だいまるきょうとっこがくえん」の本文及び参加費に誤りがありましたので、お詫びの上、訂正いたします。

本文:(誤)剣山・花ばさみ等 (正)花ばさみ等
参加費:(誤)1,000円 (正)2,000円

 京都市では、多くの市民や観光客の皆様に長年にわたり親しまれてきた、いけばなの祭典「華道京展」を昭和25年から開催しています。
 いけばなを取り巻く環境は時代と共に変化し続けていますが、花と向き合うことで気持ちがときめき、心が花めくことは、いつの時代であっても変わりません。
 第75回となる今回は、来場者の皆様と出瓶者が共に明るい気持ちになることを願い、「ときめく気持ち、花めく心~これからも、ずっと~」をテーマに開催します。京都いけばな協会に所属する29流派の作品で彩られたいけばなの祭典を、是非御覧ください。


 第74回華道京展の様子


1 会期

令和6年4月4日(木曜日)~4月9日(火曜日)
  前期:4月4日(木曜日)~6日(土曜日)
  後期:4月7日(日曜日)~9日(火曜日)

2 開場時間

午前10時~午後7時(入場は午後6時30分まで)
※4月6日(土曜日)及び9日(火曜日)は午後5時まで(入場は午後4時30分まで)

3 会場

大丸ミュージアム<京都>(大丸京都店6階)
(〒600-8511 京都市下京区四条高倉西入立売西町79番地)

4 内容

⑴  いけばなの展示
 京都いけばな協会に所属する29流派が家元や流派代表を含む出瓶者を選抜し、各流派で前期・後期の出瓶者を入れ替え、作品を披露します(代表者は通期出品)。

(出瓶流派)50音順
池坊、いけばな京花傳、いけばな京楓流、一光流、遠州、小原流、御室流、華道本䏻寺、喜堂未生流、京都未生流、日下部流、桑原専慶流、甲州流、香風流、小松流、嵯峨御流、松月堂古流、専慶流、草月流、月輪未生流、東山未生流、東福寺未生流、峰風遠洲流、細川未生流、未生流、未生流笹岡、未生流中山文甫会、都未生流、洛陽未生流

⑵ ワークショップ「だいまるきょうとっこがくえん」
 大丸京都店が運営する「だいまるきょうとっこがくえん」との連携企画として、いけばなの「じゅぎょう」を開講します。花ばさみ等を使って、基本のいけばなを体験していただきます。
日時:令和6年4月6日(土曜日)、7日(日曜日)
   各日(第1回)午前11時~ (第2回)午後1時30分~【計4回、各回約60分】
対象:5歳~12歳のお子さま ※保護者の方同伴でお願いします。
定員:各回5組10名(お子様1名と保護者の方1名)
申込方法:ホームページ(https://dm-kyoto.com/kyotokko-gakuen/外部サイトへリンクします)からお申込みください。応募多数の場合は、抽選となります。
参加費:2,000円(当日、会場にて現金でのお支払となります。)
持ち物:なし(花材等は事務局にて御用意しています。)
その他:当日、使用した花材をお持ち帰りいただきます。

5 展覧会入場料

前売券:700円 当日券:900円 大学生以下:無料
(前売券は京都芸術センターで2月19日(月曜日)から販売開始)

6 主催等

主催:京都市、京都いけばな協会、(公財)京都市芸術文化協会、(公社)京都市観光協会
後援:京都市教育委員会

7 問合せ先

第75回華道京展運営委員会事務局
京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 公益財団法人京都市芸術文化協会内 
電話:075-213-1000

報道発表資料

発表日

令和6年2月15日

担当課

文化市民局(文化芸術都市推進室 文化芸術企画課 TEL075-222-3119)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

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