スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

「小学館文芸WEBマガジン『STORY BOX』」×「アート×ビジネス共創拠点『器』」 短編小説バナーイラストの募集(第1回)

ページ番号322329

2024年1月29日

「小学館文芸WEBマガジン『STORY BOX』」×「アート×ビジネス共創拠点『器』」 短編小説バナーイラストの募集(第1回)

京都市では、芸術関係者と企業等との交流やマッチングや接点を探る「京都市アート×ビジネス推進事業」に取り組んでおり、令和5年度は、「アート×ビジネス共創拠点」の入居企業や芸術センターの利用者を中心に、広く芸術関係者と企業等との交流やマッチングの機会を積極的に提供しています。

この度、若手・新進の芸術家の発表の機会を創出するため、小学館文芸WEBマガジン「STORY BOX」、アートビジネス共創拠点「器」の入居企業である有限会社BESTPLAY、株式会社IDEABLEWORKSとともに、赤神諒氏による短編小説に掲載するバナーイラストを募集します。


1 募集内容

赤神諒氏の新作短編小説「七分咲き」のあらすじからイメージした、バナーイラスト

2 表彰及び特典

⑴ 表彰
ア 大賞 1作品

イ 「erumina(エルミナ)賞」「HACKK TAG(ハックタグ)賞」 各1作品

ウ 入選 10作品程度

⑵ 特典
ア 大賞
 小学館文芸WEBマガジン「STORY BOX(https://shosetsu-maru.com/storybox外部サイトへリンクします)」5月号の誌上にバナーイラストとして掲載します。大賞の受賞者には、イラスト掲載料が小学館から支払われます。

イ 大賞、「erumina賞」「HACKK TAG賞」
・アート×ビジネス共創拠点「器」のウェブサイト(https://utsuwa-kyoto.com/外部サイトへリンクします)での、インタビュー記事の掲載

ウ 大賞、「erumina賞」「HACKK TAG賞」及び入選作品
・小学館文芸編集部の小説ポータルサイト「小説丸」での作品紹介
・丸善京都本店にて、株式会社IDEABLEWORKSが提供する2.5gallery(デジタル額縁)による展示(令和6年4月10日(水曜日)~5月7日(火曜日)(予定))
・有限会社BESTPLAYによる、グッズ展開についてのアドバイス(希望者のみ)
・今後の創作活動についてのアドバイス(希望者のみ)

3 審査・結果通知

応募作品は、赤神諒氏、小学館文芸編集部担当者、京都芸術センター副館長により審査し、受賞作品を決定します。審査結果は、受賞者及び入選者にのみ通知します。


4 募集条件

資格不問(京都にゆかりのある方だけでなく、京都を好きな方なら、どなたでも)


5 スケジュール

募集期間         令和6年1月29日(月曜日)~3月5日(火曜日)
受賞作品決定       令和6年3月中旬
受賞作品発表(作品公開) 令和6年4月10日(水曜日)


6 応募方法

下記のサイトに記載の募集要項、応募方法、作品概要等、応募フォームを御確認いただき、内容について了承したうえで、お申し込みください。

 サイトURL:https://note.com/kyoto_utsuwa2023/n/ned9e8cb5ef23外部サイトへリンクします


7 主催等

主催 小学館文芸編集部、京都市
協力 erumina(有限会社BESTPLAY)、HACKK TAG(株式会社IDEABLE WORKS)、丸善京都本店


8 問合せ先

公益財団法人京都市芸術文化協会
TEL:075-213-1000 メールアドレス:[email protected]
https://utsuwa-kyoto.com/外部サイトへリンクします


<参考1>赤神 諒(あかがみ りょう)氏

1972年京都府生まれ。上智大学教授、弁護士。2017年『大友二階崩れ』(「義と愛と」改題)で第9回日経小説大賞を受賞しデビュー。23年『はぐれ鴉』で第25回大藪春彦賞を受賞。近著に『仁王の本願』『友よ』『誾』『火山に馳す 浅間大変秘抄』などがある。

<参考2>アート×ビジネス共創拠点(愛称:器(うつわ))について

京都芸術センターの施設の一部をスタートアップやソーシャルビジネスなどの企業向けオフィスとして貸し出し、芸術センターの利用者等との交流機会の提供や、アート×ビジネスのマッチングを目的としたセミナー、ワークショップ等を実施しています。

<参考3>小学館文芸WEBマガジン「STORY BOX」

「面白いエンタメ小説を届けたい」という思いから2009年8月に創刊した文芸誌。2023年8月にWEBマガジンとしてリニューアルし、豪華執筆陣による、今までにないテーマや切り口、既存の枠にはとらわれない物語を多数掲載しています。

<参考4>erumina(有限会社BESTPLAY)

クリエイターの創作意欲に火を付けるメディア「erumina(エルミナ)」を運営する。クリエイターの想い、価値観、表現へ探求、活動する環境をより多くのファンの方々へ様々な視点で提供している。erumina登録クリエイターが使用できるコミュニティサロンを京都芸術センター内で運営する。

<参考5>HACKK TAG(株式会社IDEABLE WORKS)

アートと社会がより良く結びつき、アーティストが価値を提供し続けられる社会インフラとなることを目指すスタートアップ企業。オンラインとオフラインを融合したギャラリープラットフォーム「HACKK TAG(ハックタグ)」では、アーティストの創作活動をもっと自在にするためのWEBサービスや、デジタル額縁を活用した配信型のギャラリーサービスを提供する。

広報資料

令和6年1月29日

文化市民局(文化芸術都市推進室 文化芸術企画課 TEL075-222-3119)

広報資料

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

フッターナビゲーション