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レッサーパンダの死亡について

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2019年7月26日

お知らせ

令和元年7月26日

文化市民局動物園総務課(TEL:771-0210)

レッサーパンダの死亡について

 京都市動物園で飼育していましたレッサーパンダ「ジャスミン」が,令和元年7月25日(木曜日)に死亡しましたので,お知らせします。

1 死亡した個体について

 ⑴ 性別及び年齢 メス,9歳
 ⑵ 死亡年月日  令和元年7月25日(木曜日) 午後1時47分
 ⑶ 死因       循環不全
 ⑷ 出生年月日   平成22年7月14日
 ⑸ その他
  平成25年3月30日に上海動物園から来園した。 ウーロン(オス,8歳)との間に,平成26年2頭,平成27年2頭,平成30年1頭の計5頭を出産した。このうち3頭が成長している。平成28年度に京都市動物園で実施した「動物人気投票」では,1位に選ばれ,平成29年度の京都市動物園特任園長として就任した。 

2 経過

6月 3日 6月から7月に出産が予定されていたため,舎内に出産確認用監視カメラを設置。
7月22日 出産予定日を過ぎても徴候が無いため,レントゲン撮影を行い,妊娠していないことを確認。
7月23日 グラウンド内の木に登っている途中,丸太製の台に落下したと連絡があり,経過を観察。
7月24日 食欲がなく,歩行に異状が認められたため,入院室に収容し,検査・治療。
      既往歴のある低カリウム血症を認め,補液を行った。
7月25日 朝,著しく活動が低下し,低カリウム血症のための投薬実施。午後から容態が急変し,救命措置を行ったが,
      午後1時47分死亡確認。

 

(参考) レッサーパンダ(食肉目アライグマ科 英名:Lesser Panda 学名:Ailurus fulgens

  中国南部からヒマラヤ・ミャンマー北部の標高1,000~3,500mの森林や竹林に生息しています。主食は竹の葉やタケノコで,極僅かですが果実・小動物・鳥の卵なども食べます。木登りが得意で樹上でよく昼寝をしています。

  レッサーパンダは公益社団法人日本動物園水族館協会に加盟している施設において,平成30年12月31日現在,59施設で281頭(オス133,メス148)外部サイトへリンクしますが飼育されています。

  なお,レッサーパンダは生息地により,中国系とヒマラヤ系の2亜種に分類され,当園を含め,58施設で268頭(オス124,メス144)の中国系の亜種シセンレッサーパンダ(Ailurus fulgens styani)が飼育されています。

  

 

お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室動物園

電話:075-771-0210

ファックス:075-752-1974

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