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包装基準

ページ番号200180

2022年8月3日

 

包装基準表
区分算出方法
包装容積1直方体の包装については、その実質の容積を算出する。
2外箱及び内箱から成る直方体の包装については、内箱の縦及び横の長さ並びに高さを測定して容積を算出する。ただし、内箱の高さを超えて内容品が収納されているときは、その収納された状態において最も高い内容品の部分の高さを内箱の高さとみなして算出する。
31及び2により難い包装については、その形状等を考慮して容積を算出する。
内容品体積1直方体の内容品については、その実質の体積を算出する。
2円すい形、円筒形等の内容品については、当該内容品を収納することができる最小の直方体の体積を当該内容品の体積とみなして算出する。
31及び2により難い内容品については、その形状等を考慮して体積を算出する。

 

 

包装基準表
 区 分    意 義
あげぞこ外見から容易に判明しないような方法で包装の底を上げ、又は底を上げるのと同様のことをすること。
がくぶち包装に額縁状の広い幅の縁取りをすること。
めがね包装に切り抜きをして、中が見える部分のみ内容品を入れること。
あんこ包装の底又は個々の内容品の間に紙片、木毛セロハン等を詰めること。
えんとつ包装の中に空洞を作ること。
十二単衣幾重にも包装を重ねること。

 

 

悪い包装のイメージ図

 

包装基準について、詳しくは、「包装基準の手引」をご覧ください。

お問い合わせ先

京都市 文化市民局くらし安全推進部消費生活総合センター

電話:075-366-2250

ファックス:075-366-2259

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