スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

「京都市立芸術大学移転整備基本構想」の策定について

ページ番号196417

2015年3月30日

広報資料

平成27年3月30日

行財政局総務部総務課 222-3045

「京都市立芸術大学移転整備基本構想」の策定について

 京都市立芸術大学は,明治13年に開校した我が国最古の芸術大学であり,今日まで,京都ならではの人的な交流を生かして自由で独創的な研究を行うとともに,次世代の芸術文化を先導する創造的な人物を生み出し,国内外の芸術文化の発展に寄与してきました。

 本市では,平成25年3月に京都芸大から「崇仁地域への移転・整備に関する要望書」が提出されたことを受け,京都芸大が我が国随一の芸術の学びと創造の拠点として歴史と伝統を更に重ねるとともに,世界に冠たる芸術大学として一層飛躍するため,京都の玄関口・京都駅の東に位置する崇仁地域へ移転整備することとし,この度,移転整備の基本的な方向性を明らかにする「京都市立芸術大学移転整備基本構想」を策定しました。

 今後,この基本構想を基に,具体的な整備規模,必要な機能,事業手法等を盛り込んだ移転整備基本計画の策定に向け,検討を行っていきます。

※詳細は下部PDFをご覧ください。

お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

フッターナビゲーション