スマートフォン表示用の情報をスキップ

現在位置:

文化芸術による地域のまちづくり

ページ番号173238

2014年10月1日

文化芸術による地域のまちづくり

文化芸術による地域のまちづくり活動の認定

 京都市では,平成19年3月に京都文化芸術都市創生計画を策定し,文化芸術による地域のまちづくりを推進してきました。

 地域における取組を一層進めるため,京都市が支援する事業等のうちから「文化芸術による地域のまちづくり事業」を認定します。

「文化芸術による地域のまちづくり事業」認定ロゴマーク

「文化芸術による地域のまちづくり事業」認定ロゴマーク

「東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス(HAPS)」を通じた,地域の催しへの協力

 京都市では,若手芸術家を対象に,既存の町家や倉庫,公的住宅,小学校跡地施設や公共空間等を利用して,若手芸術家が京都のまちなかに居住し,活動しつづけることができる環境を整え,新しい創作の活力をまちの活力につなげる施策を推進しています。

 平成23年度には,「若手芸術家等の居住・制作・発表の場づくり」の運営を進める「東山 アーティスツ・プレイスメント・サービス実行委員会(略称:HAPS(ハップス))」を設立しました。

 HAPSの活動を通じて,地域の催しへの協力を行っています。

 

 HAPS について: http://haps-kyoto.com/外部サイトへリンクします

その他の取組

みやこ文化財愛護委員の育成

 京都市では,市民や民間の専門家などを対象に文化財に関する講座を実施し,文化財の公開事業等の支援を行う「みやこ文化財愛護委員」を育成することにより,文化財の適切な保存・活用に取り組み文化財を活かしたまちづくりを推進しています。

京都市まちづくりアドバイザー

 「まちづくりアドバイザー」とは,まちづくりに関する専門的な立場から,区役所・支所の職員とともに,区民の自主的活動を支援し,区役所・支所が実施する「まちづくり事業」全般の企画・運営への助言を行う,「まちづくりの専門家」です。

 各区役所・支所で職員とともにまちづくりに関わる事業を推進するほか,地域の課題解決のため,地域に出向いて地域の方々の活動をサポートします。

 

 まちづくりアドバイザーについて: https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000130289.html

過去の取組

文化芸術による地域のまちづくりモデル事業(平成19~21年度)

 「文化芸術による地域のまちづくり」の取組を実践的に示し,地域住民主体の文化芸術による地域のまちづくり活動が市内の各所で行われることを促すため,京都市と立誠自治連合会との連携により,元立誠小学校を拠点に,モデル事業を実施しました。

 平成19~21年度の3年間で,延べ84事業を実施し,49,000人を超える参加がありました。

文化まちづくりのすすめ

Adobe Reader の入手
PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 文化市民局文化芸術都市推進室文化芸術企画課

電話:075-222-3119、075-222-3128 (京都芸大担当)、075-222-4200(政策連携担当)

ファックス:075-213-3181

フッターナビゲーション