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京都市消防局

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唐橋分団

ページ番号179129

2023年6月1日

唐橋分団


     唐橋分団器具庫

唐橋分団

       唐橋分団長

所在地

 南区唐橋大宮尻町22 (京都市立 開建高等学校内)

管轄区域の紹介

 唐橋学区は「西国街道の要所」と言われた入り口に位置し、東は概ね千本通、西は西大路通、南は十条通、そして北にはJR東海道新幹線に囲まれた地域となり、唐橋分団はこの全域を担当しています。

 管轄内には、JR西大路駅や「羅城門跡」があり、「西寺跡」は現在は「西寺跡公園」として学区民の憩いの場となっています。

 

分団紹介



 令和6年4月1日現在、30代から70代の総勢17名で活動しています。地域との繋がりが非常に強く、地域住民からの信頼も厚いと感じています。諸先輩方より受け継いだ伝統や歴史を守りながら、時代に応じた消防団活動を進めるとともに、「自分たちのマチは自分たちで守る」と誇りを持ちながら新しいことにもチャレンジし続けています。
 令和5年7月の市立開建高等学校の開校に伴い、分団員の悲願であった器具庫が校内に新設され、同年12月の年末特別警戒より運用を開始しました。

活動紹介

新分団器具庫の開所式を実施しました!(令和6年1月7日)



※写真をクリックすると記事のページが表示されます。

 令和6年1月7日(日曜日)に開建高等学校において、唐橋消防分団が新分団器具庫の開所式を実施しました。

 

震災を想定した消防団の実放水活動訓練(令和4年11月6日)

 11月6日に唐橋消防分団河原分団長以下9名が消防活動センターを活用し震災を想定した実放水訓練行いました。

消防団用の防火衣を着装し、防火水槽に水利部署後、ホース延長、実放水という流れで訓練を実施しました。

 普段なかなか着ることのない防火衣を着装し、実放水ということで、分団員の方々も気合が入った訓練ができたと思います。

 最後に分団長以下9名全員が実放水活動を交代で実施しました。

 大規模災害時に自分たちの住んでいる地域を守るため、これからも訓練に励みます。 



平成30年唐橋分団出初式(平成30年1月21日)


 唐橋学区住民の激励の中,唐橋分団全体の士気を高めるため,唐橋分団出初式を挙行しました。地域住民に基本点検を披露するとともに,団員の定例表彰も併せて行いました。
 昨年は1件の火災が発生しましたが,今年こそは無火災を目標に日々防火防災活動に邁進してまいります。

救助資器材取扱訓練を実施(平成29年10月15日)


 震災時に備え,救助資器材の取扱訓練を行いました。
 当日はあいにくの雨のため,唐橋学区の公民館をお借りして,屋内でチルホールの設定など,基本的な操作確認を行いました。
 参加した分団員は各器材の取扱いを習熟し,「いざ」の備えを万全にすることができました。
 「災害は忘れる頃にやってくる。」という言葉にならないために,これからも唐橋分団一同,常日頃からの備えを怠らず地域のために頑張っていきます。

年度初めに操法訓練(平成29年4月2日)


 唐橋分団では,年度初めの日曜日に唐橋小学校グラウンドで操法訓練を実施し,新年度の活動をスタートさせました。
 昨年度新たに仲間に加わった新入団員も参加し,分団長を中心に基本動作から実放水までを行った訓練で,いざという時の備えを確認できた1日となりました。

平成29年唐橋分団出初式(平成29年1月22日)


 唐橋分団では,毎年1月の第4日曜日に出初式を行っています。
 今年も寒いなか,朝早くから地域住民の方々に御出席いただき,規律ある訓練礼式を披露するとともに,地域に貢献していくことを誓いました。
 また,参加された方々から温かい祝辞を頂きました。唐橋分団は,その言葉を胸に「唐橋学区の無火災」を目指し,防火防災に励んでいく所存です。

唐橋学区防災の夕べ(平成28年7月17日)


 7月17日(日曜日)午後6時より「唐橋学区防災の夕べ」が唐橋小学校で実施されました。
 唐橋分団は,「消火器の取扱い」「心肺蘇生法及びAEDの取扱い」「ジャッキによる救出及び担架搬送」の3つのコーナーで,訓練指導を実施し,区民の皆さんに防火防災について学んでいただきました。皆さんからは「よく分かった」と声を掛けていただきました。
 また,防災の夕べの最後には,小型動力ポンプを使用した放水訓練を実施し,日頃の訓練成果を披露しました。皆さんから盛大な拍手をいただき,これからの活動の励みとなりました。
 これからも,地域の防火防災力向上に分団員一同努めていきます。

新年恒例,唐橋分団出初式(平成28年1月24日)と無火災祈願の愛宕山登山


 1月24日,唐橋小学校において,「唐橋分団出初式」を実施しました。
 毎年実施している当分団の出初式は,消防関係者だけでなく,地域住民の方にも御出席いただき,分団の活動紹介や訓練披露の場としています。
 今年も多くの方に見守られる中,分団員の規律と統制の取れた姿をアピールしました。
 また,新年早々1月4日には,「無火災祈願愛宕山登山」を分団員の体力向上も兼ねて実施しました。
 参加した分団員は登山を通して防火防災への心構えを新たにすることができました。

「子ども火の用心」で,拍子木を作りました。(平成27年12月19日)


 「子ども火の用心」は小学生を対象に様々な体験を通して,防火防災と消防団への理解を深めるために行っているもので,各火災予防運動に併せて,これまで,消防出張所の見学や街頭広報を行っています。

 今回は「拍子木作り」を体験してもらいました。自分たちで拍子木を作成し,その後,その拍子木を持って巡回広報を行いました。

 子供たちも,地域に響く自分が作った拍子木の音を満足気に聞いていました。今後も地域の行事として定着させていきたいと考えています。

阪神・淡路大震災から20年を迎えて(平成27年1月17日)


 平成27年1月17日,阪神・淡路大震災が発生してから今日で20年の節目を迎え,唐橋分団では,唐橋小学校グラウンドにて小型動力ポンプ操法訓練を実施しました。
 今後起こるかもしれない大震災に備え,団員一同,様々な訓練を実施していく所存です。

唐橋小学校への出前授業(平成26年7月9,10日)


 平成26年7月9日,10日の2日間にわたり,唐橋小学校にて唐橋小学校4年生約80名に対して,日常の消防団活動と分団器具庫内に装備されている器材等についての授業を行いました。
 消防団員が小学校にてこのような出前授業を行うのは,今回が初めてであり,普段,消防訓練等,地元の行事で学区民等に話をするのに慣れた消防団員も,小学生に対しては,少し緊張した様子で行っていました。

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京都市 消防局南消防署

電話:075-681-0711

ファックス:075-671-1999