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京都市消防局

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待賢分団

ページ番号178866

2024年4月19日

待賢分団


所在地

 上京区丸太町通黒門東入藳屋町535番地

管轄区域の紹介

 待賢学区は,東は堀川通,西は日暮通,北は下長者町通,南は竹屋町通に囲まれた地域です。平安京ができた頃,大内裏の東側に位置し,その門の一つ待賢門が現在の椹木町大宮辺りにあったことから,「待賢(たいけん)」と称されるようになりました。  

 大正中期には,西堀川通に「堀川京極」として商店街を形成していました。しかし,第2次世界大戦時の空襲に備えて「堀川京極」は撤去され,幅50mの堀川通が出現しました。その後,西堀川通側に日本で初めての店舗付集合住宅が出来上がり,「堀川商店街」として,現在に至っています。

 学区内は,まだまだ昔からの家が建ち並び,奥深い路地も多く,緊急車両の通行もままならない通りもあります。

 高齢者も年々増加し,少子高齢化が進んでいます。

分団紹介

 待賢分団は総勢14名,「自分たちの町は自分たちで守る」を合言葉に日夜,予防活動に励んでいます。区民の皆さんに消火器の使い方など,分団員一丸となり,きめ細かな指導で一人でも多くの住民に火災予防を訴え,安心して暮らせる無火災学区を目指しています。

活動紹介

応急手当の重要性を訴えて!(令和元年6月9日)

 待賢分団では,毎年,学区で開催される普通救命講習に指導員として参加し,傷病者への救命の必要性や緊急時の対処方法を身に着けてもらい,お互い協力し合って大切な命を守り,安心・安全な待賢学区を目指しています。


災害対応力の向上を目指して(令和元年8月18日)

 待賢分団では,地域の防火行事に積極的に参加し,学区民に対して火災予防はもちろんのこと,あらゆる災害に対応できるように団員同士で日々指導法を検討しながら学区民に指導しています。



お問い合わせ先

京都市 消防局上京消防署

電話:075-431-1371

ファックス:075-414-1999