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ぶらり散策「知る」「見る」みなみ その6 (市民しんぶん南区版 平成23年3月15日号)

ページ番号97253

2011年3月11日

六孫王神社(八条町)

六孫王神社

 源氏(源義家、源頼朝)をはじめ、足利、徳川などの清和源氏の祖・六孫王(清和天皇の孫、源経基)は、10世紀半ば、現在の社地に住居を構えました。六孫王の死後、その子である満仲が、遺言に従って遺骸を当地に埋葬し、社殿を築いたのが六孫王神社の始まりと伝えられています。

 境内中央のひょうたん型の池(神龍池)に隣接する水源の井戸は、満仲の産湯として使ったと伝えられています。井戸の上には、満仲の安産祈願のため琵琶湖の竹生島から勧請した神様を祀る社があります。その神様とは次の1~3のどれでしょうか。

 1 弁財天

 2 吉祥天

 3 大黒天

 正解者の中から抽選で3名にトラフィカ京カード(1,000円券)を進呈。

 はがきに解答・氏名・住所・年齢・紙面への感想を添えて、3月28日(月曜)必着で〒601-8511(住所記載不要)まちづくり推進課へ。当選の発表は、記念品の発送をもってかえさせていただきます(解答は次号掲載)。

 前回(2/15号)のクイズの答え=龍神像が現れたとされる泉は、「3 板井の清水」でした。

 

六孫王の地図

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