『ダンチとフクシのミライをデザインする8大学連携プロジェクト』~市営住宅空き住戸を「福祉職員用住宅」に活用~ 住戸リノベーションプラン報告会の開催について
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2025年6月13日
令和7年2月に、更なる団地の活性化を推進するプロジェクトとして、「ダンチとフクシのミライを考える~8大学連携プロジェクト~」を開始しました。その取組のひとつとして、山科・醍醐地域の市営住宅の空き住戸(8戸)を「福祉職員用社宅」として活用するに当たり、社会福祉法人京都福祉サービス協会(以下「サービス協会」という。)及び市内8つの大学と連携し、各大学の教授・学生による特色あふれる住戸の設計等に取り組んでいます。
この度、令和7年6月22日に関係者が一堂に会し、各大学に設計いただいた住戸リノベーションプラン報告会を開催します。
活用団地及び戸数
山科地域:西野山市営住宅(山科区勧修寺堂田町13番地1) 5戸
醍醐地域:醍醐中山市営住宅(伏見区醍醐上ノ山町21番地1) 3戸 (計8戸)
プロジェクト参加大学 (50音順)
京都工芸繊維大学、京都市立芸術大学、京都女子大学、京都精華大学、
京都大学、京都橘大学、京都美術工芸大学、京都府立大学(計8大学)
住戸の設計・設計監理について、1大学が1住戸を担当!!
住戸リノベーションプラン報告会概要
日時
令和7年6月22日(日曜日)午後2時から午後4時30分まで
場所
キャンパスプラザ京都2階 レセプションルーム
内容
第1部 午後2時から午後2時50分
1.開会(司会:社会福祉法人 京都福祉サービス協会 共生センター事務局)
2.開会挨拶(京都大学 大学院工学研究科 建築学専攻 教授 三浦 研)
3.参加大学からのリノベーションプランに関するプレゼンテーション
第2部 午後3時から午後4時30分
4.図面および建築模型の鑑賞および共有
5.リノベーションプランに関する意見交換
6.総括コメント(京都美術工芸大学 副学長 髙田 光雄)
7.閉会挨拶(社会福祉法人 京都福祉サービス協会 共生センター事務局 代表 河本 歩美)
その他
取材を希望される方は、以下の担当課まで事前にお問い合わせください。
報道発表資料
発表日
令和7年6月13日
担当課
都市計画局住宅室住宅管理課(電話:075-222-3631)
報道発表資料
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お問い合わせ先
京都市 都市計画局住宅室住宅管理課
電話:075-222-3631
ファックス:075-222-3526