安全性確保についての本市の考え方
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2025年3月28日
保存建築物の安全性の確保等に関する指針
京都市歴史的建築物の保存及び活用に関する条例(以下「条例」といいます。)が適用される建築物に対して求める安全性及び周辺環境の保全のために必要となる対応等について、本市の考え方を示した指針です。木造建築物の場合と非木造建築物の場合に分けて作成していますので、御参照ください。
非木造建築物版
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木造建築物版
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地震に対する安全性について
地震に対する安全性を確保するために、工学的な見地を基に評価を行い、その内容に基づき安全性の維持・向上を図ることを定めています。
そのため、劣化部分の「健全化」や「耐震性能の確保」を行う必要がありますが、安全性能の確保の方法として、以下の方法があります。また、これらの指針以外に、他の工学的見地から耐震性を評価することもできます。
■京町家の限界耐力計算による耐震設計および耐震診断・耐震改修指針
条例活用に当たり、上記指針の使用を御希望の場合は、電話にて、建築指導課歴史的建築物保存活用係(075-222-3620)にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
■京町家型標準設計法による耐震設計及び耐震診断・耐震改修指針
計算ツールを御希望の場合は、電話にて、建築審査課構造審査係(075-222-3616)にお問い合わせいただきますようお願いいたします。
京町家型標準設計法による耐震設計及び耐震診断・耐震改修指針
京町家型標準設計法による耐震設計及び耐震診断・耐震改修指針(PDF形式, 4.64MB)
正誤表(PDF形式, 45.32KB)
計算ツールの概要及び入力方法に関する解説(PDF形式, 2.17MB)
改訂の概要300301(PDF形式, 57.24KB)
改訂の概要310301(PDF形式, 56.99KB)
京町家型標準設計法による耐震設計及び耐震診断・耐震改修指針で用いることのできる構造要素及びせん断耐力の例示(PDF形式, 412.78KB)
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お問い合わせ先
京都市 都市計画局建築指導部建築指導課
電話:075-222-3620 【受付時間】午前8時45分~11時30分、午後1時~3時 (事業者のみなさまからのお問い合わせは受付時間内でのご協力をお願いします。)
ファックス:075-212-3657