らくなん進都タウンマップの発行について

らくなん進都整備推進協議会では，地域，企業，団体等で協力し“新しい京都を発信するものづくり拠点”である「らくなん進都（※）」のまちづくりを進めています。

　この度，らくなん進都周辺の寺社や史跡，体験，グルメスポットなどの紹介と合わせて，協議会の取組や参加団体を掲載して，らくなん進都の魅力を発信するためのマップを作成しました。

　作成に当たっては，協議会会員である龍谷大学の学生（経済学部辻田素子教授御指導，「フィールドワークの技法」受講生）に掲載内容の企画から，取材，原稿作成などをしていただきました。

　先進的な技術を持つ企業や体験施設の紹介，まち歩きのモデルコース等を記載しておりますので，下記より印刷のうえ，御活用ください！

　また，以下の配布場所でも配布いたします。

　　配布場所：市役所庁舎案内所，市内の各区役所・支所，Act Kyotoなど

　　配布開始日：3月2日（金曜日）

（※）京都市南部を南北に貫く幹線道路である油小路通沿道を中心とした，概ね北は十条通，南は宇治川，東は東高瀬川，西は国道1号線に囲まれた，面積607haの地区。

らくなん進都整備推進協議会とは

“パートナーシップによる創造のまちづくり”を推進するために，住民や企業をはじめ，経済団体や行政機関などがらくなん進都のあり方に関する意見交換を通じて地域の将来像の共有化を図るとともに，その実現に向けた課題解決に取り組むものとして平成12年に設立された協議会です。会員数は53団体です（平成30年1月末現在）。