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事業者・設計者の皆さまへ

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2021年4月16日

袋路の2方向避難の確保など地域の安全性の向上にご協力ください!!

 本市では,戦前からの木造住宅や細街路が数多く存在し,災害時に避難が困難になるなど防災性の課題を有しています。

 市内において,開発計画や建築計画を進められる際には,計画を工夫することで地域の安全性の向上に繋がる場合もありますので,周辺の袋路の2方向避難を確保するなど,ご協力をお願いします。

こんな場合にご協力ください!

袋路や通り抜けのある細街路に接する又は含む敷地において開発や建築を計画する場合

(例えば…)・袋路に面した計画地において,避難扉を設置する。

        ・細街路に面したブロック塀を撤去し,植栽を新設する。

        ・敷地の一部を避難空間として利用できるようにする。

整備イメージ

例:袋路に面した計画地において,避難扉を設置する場合


     整備前  →


→   整備後
(袋路奥に避難扉設置)


        計画イメージ

 避難扉の設置やブロック塀の改善等については,補助制度が利用できる場合もありますので,下記の問合せ先までご相談ください。

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お問い合わせ先

京都市 都市計画局まち再生・創造推進室

電話:075-222-3503

ファックス:075-222-3478

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