平成22年度 第1回みやこユニバーサルデザイン賞審査部会
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2020年9月18日
案件名
平成22年度 第1回みやこユニバーサルデザイン賞審査部会
開催日時
平成22年10月22日(金曜日)14時00分~16時10分
開催場所
職員会館かもがわ 大会議室
議題
○子ども部門受賞作品の選定
○学生・一般部門本審査(第1次)通過作品(プレゼン対象作品)の選定
公開・非公開の別
非公開
非公開理由
審議を公にすることで率直な意見交換や意思決定の中立性が損なわれるおそれがあるため
議事内容
【決定事項】
■子ども部門
子ども部門の受賞作品を決定しました。
■学生・一般部門
学生・一般部門本審査(第1次)通過作品を次のとおり決定しました。
・ちずピタ(アイデア)原 明美
・京ナビ Kyoto Navigator(アイデア)宮川 優希
・まいごはん(アイデア)垣田 彩水
・ともにつくる京の旅(アイデア)特定非営利活動法人 Design with All
・みんなが感じる日本庭園観光(実例)田村 香
・大学生・留学生による多言語京都観光情報の発信(実例)立命館大学 外国人観光プロジェクト
・「You-K」人と人をつなぐ手作りの案内情報網で世界に発信(実例)京都市立伏見工業高等学校T2FKB
・アイヘルプ(実例)ユニーズ京都
・車いすでお越しやす(実例)同志社ローム記念館プロジェクト easy京都観光
【委員からの主な意見】
■子ども部門
(学年区分(小学校低学年,小学校高学年,中学生の区分)について)
事務局で,同じ年代の作品ごとに取りまとめていたので,比較しやすく採点が行いやすかった。
(評価の視点について)
・他の機能を応用するような発想でなく,子どもの自由な発想を評価したい。カウンターカルチャーみたいなものである。
(学校間バランスの配慮について)
・このような取組に小学校が積極的に参加してくれて,非常にうれしい事である。参加した小学校で,応募してよかったと思ってもらえた方がいいと思う。
・社会で取り上げてもらえるようなものを提案した者を評価したい。学校に偏りがあるが,広く関心を持ってもらうことが重要だと思うので,幅広く学校に賞を出すことはいいことだと思う。
■学生・一般部門
(アイデア部門と実例部門について)
・プレゼンテーション審査では,アイデア部門と実例部門と分けて審査した方がよいのでは。
参照リンク
担当課等
保健福祉局 障害保健福祉推進室
お問い合わせ先
京都市 保健福祉局障害保健福祉推進室
電話:075-222-4161
ファックス:075-251-2940