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ベアトリス・ル・フラペール・デュ・エレン駐日フランス大使の表敬訪問について

ページ番号348545

2025年12月16日

この度、ベアトリス・ル・フラペール・デュ・エレン駐日フランス大使が、下記のとおり、京都市長を表敬訪問されますので、お知らせします。

1 日時

令和7年12月19日(金曜日)午後0時25分から0時45分まで

2 場所

京都市役所本庁舎4階「正庁の間」

3 訪問者

ベアトリス・ル・フラペール・デュ・エレン駐日フランス大使

4 応対者

  • 松井孝治 京都市長
  • 下村あきら 京都市会議長

5 来訪目的

着任挨拶

ベアトリス・ル・フラペール・デュ・エレン駐日フランス大使の略歴

1961年6月28日、ニース市生まれ。ヨーロッパ・外務省国家行政官。パリ政治学院卒業後、多国間交渉の専門家として、ヨーロッパ・外務省国際連合・国際機関・人権・フランコフォニー局で気候・環境問題担当官、人権・人道問題・社会問題課長、2022年より局長を務め、2025年に女性初の駐日フランス大使に就任。

多国間分野では、国連ジュネーブ事務局フランス政府代表部で人権委員会代表(1991年から1994年)、ウィーン世界人権会議代表(1993年)、ニューヨークの国連フランス政府代表部で政務参事官補佐、法務参事官(2011年から2015年)を歴任。1996年から2000年まで国際刑事裁判所規程交渉に関するフランス省庁間チームの調整役を果たしたほか、2000年から2004年まで北大西洋条約機構(NATO)国連フランス政府代表部の作戦参事官を務め、2006年より国際刑事裁判所に出向し、国際協力・逮捕部門を指揮した。

2国間分野では、在ベナン大使館(コトヌー)、在ロサンゼルス総領事館で文化担当官を務め、マルタが初めてEU理事会議長国を務めた2017年上半期を含む3年にわたり駐マルタ大使を務めた。2021年には駐リビア大使としてトリポリのフランス大使館再開を指揮した。

報道発表資料

発表日

令和7年12月16日

担当課

総合企画局国際都市共創推進室(電話:075-222ー3072)

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局国際都市共創推進室 国際担当

電話:075-222-3072

ファックス:075-222-3055

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