市長の動き（令和7年11月）

左京区役所で行われた左京区民ふれあいまつり2025に参加しました。
今回は「防災・減災」をテーマに、ワークショップや模擬店、ステージ企画などが用意されていました。
左京区民ふれあい事業実行委員会まつり部会の岡本弥一郎会長をはじめ、開催にご尽力いただいた皆様に心から御礼を申し上げます。

第4回湯道文化賞授賞式に出席しました。
湯道文化賞は、日本の入浴文化を保存・振興し、日常の入浴行為を「文化」へと昇華させることを目的とした表彰制度です。第4回目となる今回は、湯道特別賞の京都府公衆浴場業生活衛生同業組合をはじめ、5組の皆様が受賞されました。
また、授賞式に続いて、12月7日から1年にわたって行われる「京都銭湯 二十四節気 湯めぐり」の開幕記念トークショーを開催しました。
京都府公衆浴場業生活衛生同業組合の吉本誠理事長をはじめ、企画の実現にご尽力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。

京都大学で開催された「京都流議定書」のトークセッションに参加しました。
「京都流議定書」は、数値化されない価値の重要性を唱え、京都が千年にわたって培ってきた文化・産業・暮らしの知恵を背景に、社会・経済・教育・アートなど多様な分野の人々が一堂に会し、新しい価値を創り出すことを目指したイベントです。
ウエダ本社の岡村充泰代表取締役をはじめ、京都流議定書イベント実行委員会の皆様に御礼申し上げます。

京都福井県人会の創立90周年記念式典に出席しました。
福井県には、御食国として長きにわたり京都の食文化を支えていただいており、六斎念仏や地蔵盆など、京都とつながる文化が今も息づいています。
また、同会の皆様には、福井と京都の懸け橋として、親睦を深めていただいています。
細見岩男会長をはじめ、90年の歴史を積み重ねてこられた皆様に、深く敬意を表します。

同志社の創立150周年記念式に出席しました。
同志社は、創立者である新島襄先生の「良心」と「自由」という志のもと、多くの有為な人材を社会に送り出してこられました。
八田英二総長・理事長をはじめ、歴代の関係者の皆様に心から敬意を表します。

藤原定家以来、和歌の伝統を受け継ぐ「冷泉家」の後嗣となられた冷泉渚様の披露宴に出席しました。
渚様は文化財修復の専門家として、正倉院や平等院などの現場で研鑽を重ねられるとともに、日本画家としても活躍されています。
引き続き、冷泉家の伝統を一層発展されますことを祈念します。

11月市会の代表質問が行われました。
この日は、自由民主党京都市会議員団、維新・京都・国民市会議員団、日本共産党京都市会議員団、公明党京都市会議員団の10名の議員の皆様から、令和8年度予算編成の方針や観光政策の在り方について、質問をいただきました。

ゼスト御池で開催された第6回福祉事業所オリジナル課題制作展示会を見学しました。
この展示会は、障害のある方々が就職に向けて勉強をされている日頃の成果を発表する場となっており、絵本や絵はがきの展示や、紙芝居の披露などが行われました。
主催のNPO法人クリエイター育成協会の岡野貴繁様をはじめ、開催にご尽力いただきました皆様に敬意を表します。

東山消防署の開署100周年記念式典を開催しました。
東山消防署100周年記念実行委員会の澤田明廣委員長、福田真由子東山消防署長をはじめ、消防団、東山防火協会、自主防災会など、地域防災に関わるすべての方々に支えられてこの日を迎えることができましたことにあらためて感謝を申し上げます。

京都市会の本会議に出席しました。
この日は、11月市会に提案している各議案の委員会への付託が行われました。
京都基本構想の策定につきましては、京都基本構想審査特別委員会が立ち上げられ、重点的にご議論いただくこととなりました。

8月に逝去された千玄室様（鵬雲斎宗匠）のお別れ会に参列しました。
千玄室様には、長年にわたり、京都市にご指導を賜ってまいりました。
千玄室大宗匠のご功績に心からの敬意を表しますとともに、哀悼の誠を捧げます。

インターネットショッピングサイト「ZOZOTOWN」の開設者で、カブ＆ピースの代表取締役社長の前澤友作様の別邸「智水庵」を見学させていただきました。
前澤様は、2018年に智水庵を購入され、設計者や造園家のアドバイスを受けながら、約7年もの歳月をかけて竣工されたとのことです。
深いこだわりを持って智水庵をつくり上げられた前澤様に敬意を表しますとともに、この度のご縁をとりもってくださいました株式会社季縁代表取締役の北川淑恵様にも御礼申し上げます。

京都産業大学の創立60周年記念式典に出席しました。
京都産業大学は、日本の伝統に根ざした美しい道徳的精神を基盤に東西両洋の豊かな文化教養をたしなみ、科学的な分析に基づき、正しく判断できる能力を備え、信念を貫く人間を養成するとの「建学の精神」を礎に、様々な分野で活躍される人材を輩出されています。
山田啓二理事長、在間敬子学長をはじめ、関係者の皆様に深く敬意を表します。

産業雇用安定センターの岡崎淳一理事長と金田弘幸部長がお越しくださいました。
同センターと京都市では、令和元年に、全国の自治体で初となる連携協定を締結して以来、地域企業間の人材交流を促進する「地域企業「担い手交流」実践プログラム」を実施しています。
企業の人材不足が課題となる中、地域企業同士の人材交流を促進する取組の重要性は益々増しています。
引き続き、同センターと連携してプログラムの一層の展開を図ってまいります。

令和8年度の国の施策・予算に関する提案・要望活動として、文化庁の都倉俊一長官を訪問しました。
この日は、文化財保存や国指定史跡等管理に係る財政支援の一層の充実、国立文化財修理センター（仮称）の京都市への早期設置、部活動の地域展開に向けた環境整備に係る財政支援の継続・充実等についてご提案しました。
また、現在京都市会に提案している京都基本構想の理念を具体化する京都学藝衆構想について、社会教育や生涯学習の一環としてご支援をお願いしました。
ご多忙の中ご対応くださいました都倉長官、松坂浩史審議官をはじめとする皆様に御礼申し上げます。

公益財団法人SVリーグの大河正明代表理事チェアマン、中村匡アシスタントマネージャー、株式会社Wizの山﨑俊代表取締役社長、株式会社インフィニティの江守章二代表取締役、京都市スポーツ協会の松井道宣会長、武田淳専務理事がお越しになりました。
SVリーグは、世界最高峰を目指す日本バレーボールのトップリーグで、現在、男子10チーム、女子13チームが参入されています。
この日は、SVリーグのお取組について紹介いただきました。

洛南高等学校陸上競技部インターハイ総合優勝祝賀会に出席しました。
洛南高校陸上競技部は、令和7年度全国高等学校総合体育大会陸上競技大会で、2年連続12回目となる総合優勝を達成しました。
亀村俊実校長、顧問の柴田先生、選手の皆さんをはじめ、すべての関係者の皆様にお祝いを申し上げます。

11月市会の本会議に出席しました。
この日は、「京都基本構想」の策定をはじめ、職員の給与改定や補正予算など、計65件の議案を提案しました。
11月市会においても、各議案を、議員の皆様にしっかりと議論していただけるよう、取り組んでまいります。

三井住友信託銀行の大山一也代表取締役社長、柳義彦常務執行役員、志風公士京都支店長がお越しになりました。
同行の皆様には、カルチャープレナー事業をはじめ、京都市の施策に多大なご協力をいただいています。
カルチャープレナー事業のきっかけを作っていただいたことに、あらためて御礼を申し上げます。

京都仏教会の宮城泰年常務理事、佐分宗順常務理事、坂口博翁常務理事、長澤香静事務局長、長澤静敬事業部長、宗教と社会研究実践センターの田中滋主任研究員がお越しになりました。
この日は、北陸新幹線に関する署名活動のご報告と、国、鉄道・運輸機構による住民説明会の開催要望を受けました。
また、京都市からも京都基本構想（案）について説明し、成案を得た際の連携をお願いしました。
京都基本構想（案）に協力的なご意見をくださった京都仏教会の皆様に感謝申し上げます。

三菱UFJ銀行京都支店で開催された食の資源循環フェアに出席しました。
同行の皆様には、京都市の指定金融機関としてご尽力いただいているほか、生ごみをバイオガス化し、液肥として野菜などを育てる「京都里山SDGsめぐるプロジェクト」にも参画いただいています。この日は、同プロジェクトで育てられた食材を使った特別メニューをいただきました。
小杉裕司支店長をはじめ、関係者の皆様に深く御礼を申し上げます。

小山薫堂様がお越しになりました。
小山様は、京都館館長として京都の魅力発信にご協力いただくとともに、12月から開催の「京都銭湯 二十四節気湯めぐり」にもご尽力いただいています。
この日は、京都基本構想案などについて意見交換しました。

南区の市政懇談会を開催しました。
区政70周年を迎える南区は、区民の皆様のつながりが強く、先日の「南区ふれあいまつり」にも多くの方が来場されていました。
また、「チームラボ バイオヴォルテックス京都」のオープンや、新たなビジネス拠点を創出する「京都サウスベクトル」プロジェクトなど、京都の未来を支える大きな取組が進行しています。
この日は、町内会の加入率の低下やマンションの非加入の実態、災害時の避難や自主防災組織の課題などについてのご意見を頂戴しました。
南区市政協力委員連絡協議会会長会の谷幹治世話人代表をはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げます。

松井市長の母校である市立日彰小学校の同窓会に出席し、「日彰校の思い出」というテーマでスピーチしました。
この日は、日彰小学校の伝統を受け継いだ高倉小学校の稲葉康晴校長もお越しでした。
お声がけくださいました日彰同窓会の中村清之会長、平賀久雄様に御礼申し上げます。

京都駅前で開催された「旅先クイズ会」を見学しました。
この取組は、観光地に仮設ブースを出し、通行される旅行者の方々に、〇×クイズを通して地域の歴史やマナーを楽しく発信する取組で、田中千恵子さんが代表をつとめる一般社団法人ツーリストシップの皆様が実施されています。
今回、京都では、ツーリストシップの皆様と嵯峨美術大学、京都市交通局の三者が連携して、市バス車内への大型手荷物持込み等に関するクイズを行いました。
ご尽力いただきました皆様に御礼申し上げます。

「ふれあい“やましな”2025区民まつり」に出席しました。
このお祭りは、昭和60年に「ちびっこまつり」として初めて開催され、今年で40年目を迎えます。
今年は、地域の皆様によるステージや模擬店に加え、「2025やましな健康フェスタ」や「2025山科区防災フェア」も同時に開催されました。
ふれあい“やましな”実行委員会の河内正晴会長をはじめ、開催に御尽力いただいた皆様に感謝を申し上げます。

岡崎公園で開催された京都防衛・防災フェスタ2025に参加しました。
このイベントは、自衛隊の役割や活動を、普段触れることができない実際の装備品の見学やPRブースなど通じて、楽しみながら学べるものとなっていました。
京都府防衛協会青年部会の上野正富会長をはじめ、開催に尽力された皆様に深く敬意を表します。

梅小路公園で開催された消防団フェスタを見学しました。
消防団フェスタは、企画から運営までを消防団員が主体となり、消防団を身近に感じていただくとともに、入団促進や防火防災意識の向上を図ることを目的に開催されています。
この日は、起震車による地震の疑似体験や、消火体験のブース、安心・安全をPRするブースの出展や、ステージイベントなどが催されました。
開催にご尽力くださいました皆様に感謝申し上げます。

関西人間教育実践報告大会に出席しました。
この大会は、関西の教育者が日頃の教育実践を紹介し、切磋琢磨を図る場として各地で開催されています。
第4回目となる今回は、京都で開催され、大阪、奈良、京都の先生方3名からご報告がありました。
山内洋一関西長、北吉清関西教育本部長をはじめ、開催にご尽力いただきました皆様に敬意を表します。

西京区体育振興会連合会50周年記念式典に出席し、功労者の皆様に感謝状を贈呈しました。
同会の皆様には、西京区独自の「校庭開放会議」を開催し、学校と地域をつなぐ役割を果たすとともに、ソフトボールやバレーボールなどの学区大会の開催、市民スポーツフェスティバルや京都マラソンの運営にもご協力いただくなど、京都市のスポーツ振興に貢献いただいています。
近藤永太郎連合会長をはじめとする皆様に心から敬意を表します。

京都市立光徳小学校の創立100周年記念式典に出席しました。
光徳小学校では、20年以上続く保護者の皆様による朝の読み聞かせや登下校時の見守り活動など、学校、地域、保護者の皆様が一体となって、温かく子どもたちを育んでこられました。
加えて、郷土芸能である六斎念仏の学習、地元京野菜「中堂寺大根」への理解を深める取組など、地域資源を生かした素晴らしい教育活動に取り組んでおられます。
創立100周年記念事業実行委員会の渡邉暁仁委員長をはじめ、関係者の皆様にあらためて感謝を申し上げます。

京都経済センターで開催された、おりおりのいえ2周年記念イベントに出席しました。
おりおりのいえは、京都ユースサービス協会が運営している、孤独や不安を抱える若者が気軽に立ち寄って休憩できる施設です。
同施設の改修にあたりましては、株式会社岡野組から多大なご寄付等を頂戴しました。
岡野真之代表取締役をはじめとする同社の皆様と、京都市ユースサービス協会の安保千秋理事長をはじめ、イベント開催にご尽力くださいました皆様に感謝申し上げます。

ロームシアター京都で開催された「琵琶湖疏水施設の国宝・重要文化財指定記念シンポジウム」に出席しました。
琵琶湖疏水施設は、明治23年の竣工以来、水道、発電、舟運、灌漑など、様々な役割を担い、京都の発展を支えてきました。
この度、琵琶湖疏水の24か所の施設が重要文化財に、そのうち5か所が国宝に指定されました。
琵琶湖疏水を守り伝えてきてくださった多くの関係者の皆様に、あらためて深く敬意を表します。

京都リサーチパークで開催された「EXPO KYOTO MEETING＋」に出席しました。
このイベントは、大阪・関西万博のレガシーを継承しようと、大阪・関西万博きょうと推進委員会や若手部会の皆様が中心となって開催したもので、シグネチャーパビリオン「いのちの未来」をプロデュースされた石黒浩先生による講演や、若手部会員や学生の皆さんによるトークセッションが行われました。
開催にご尽力いただきました皆様に深く御礼を申し上げます。

京都精華学園の創立120周年記念式典に出席しました。
同学園は明治38年の創立以来、我が国の女子教育を牽引、平成28年には男女共学化するなど、時代の変化を捉えた教育活動を実践されています。
また、「U18日清食品トップリーグ2025」において3年連続優勝を達成された女子バスケットボール部をはじめ、スポーツ、アート、ダンスなど様々なクラブ活動を積極的に展開されています。
山本綱義理事長、山本浩介校長をはじめとする関係者の皆様に深く敬意を表します。

たちばな教養学校Ukonの河野通和学頭がお越しになり、12月11日に松井市長が登壇するUkonの講座について、打ち合わせを行いました。
Ukonは、学校法人京都橘学園が提供する誰でも参加できる学び場です。
聴講はUkonのホームページで申し込みを受け付けております。

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川のエンツィオ・ヴェッツェル館長と、キュレーターのマーティン・ゲルマン様がお越になりました。
ゲーテ∙インスティトゥートは、ドイツの国際文化交流機関として設立され、ドイツ語教育と文化活動を展開されています。
この日は、内外のクリエイティブ人材の招聘と交流を主眼とした「*** in Residence Kyoto」について意見交換しました。
引き続き、お力添えをいただきながら、京都にしかできない魅力的なレジデンス事業を展開してまいります。

東山区11学区の市政協力委員連絡協議会会長の皆様との意見交換会を開催しました。
東山区は高齢化や空き家の増加などの課題がある一方で、多くの文化人や職人の方々の拠点となるとともに、京阪三条駅の開発が進められるなど、発展の可能性が高いエリアです。
北ブロック代表の福永敏三新道学区会長、南ブロック代表の外村好裕貞教学区会長をはじめとする市政協力委員の皆様のお力添えをいただきながら、引き続き、生き生きと活躍する「居場所」と「出番」のあるまちを目指してまいります。

京都私立病院協会創立61周年記念式典に出席しました。
武田隆久会長をはじめ、同協会の皆様には、市民の皆様のいのちと健康を守る最前線で、日頃から献身的にご尽力いただいています。
引き続き、京都私立病院協会の皆様との連携により、市民の皆様の安心・安全の確保に取り組んでまいります。

島津製作所の服部重彦相談役の、ルクセンブルク大公国功労勲章 オフィシエ章叙勲伝達式に出席しました。
服部相談役は、島津製作所を牽引されるとともに、京都工業会会長、京都商工会議所副会頭、京都経営者協会副会長を歴任されるなど、長きにわたり京都の経済界を支えておらます。加えて、在京都ルクセンブルク⼤公国名誉領事も務めておられ、このたび、日本・ルクセンブルク間の関係強化や友好親善に対する貢献が称えられ、ルクセンブルク大公国功労勲章オフィシエ章を受章されました。
ご受章を心からお祝い申し上げます。

コンプライアンス推進本部会議を開催しました。
この間、差押えの誤りや個人情報の紛失など、重大な事務誤りが続発し、市民の皆様にご迷惑をおかけしており、あらためて深くお詫びを申し上げます。
会議では、全職員に対する緊張感をもった適切な業務執行と、事務誤りを防止する組織的な確認体制の徹底、万一事務誤りが発生してしまった場合には、速やかかつ誠実に対応することを指示しました。
市民の皆様の信頼回復に向けて、市職員一同、緊張感と危機感をもって職務に務めてまいります。

株式会社サンマルクホールディングスの藤川祐樹代表取締役社長、渡辺千晃執行役員、株式会社la madragueの山﨑三四郎裕宗代表取締役がお越しになりました。
サンマルクホールディングスにおかれましては、2026年に京都に本社を移転すると表明いただいております。
京都の地域に根差した喫茶文化の発展に向けて、よろしくお願いいたします。 

橋本様ご夫妻から、救急車及び救急用器材一式のご寄付を賜り、受納式を執り行いました。
今回のご寄付は、橋本様が救急車で搬送されたご経験から、救急医療への思いが込められています。
橋本様ご夫妻のご厚意に心から感謝を申し上げます。

京都先端技術研究会の創立40年記念行事に出席しました。
同研究会は、業種の壁を越えた交流の中、技術革新に取り組み、京都の「ものづくり」を支えてこられました。
中村道一委員長をはじめ、人と人のつながりを大切に弛まぬご努力を重ねて来られた皆様に敬意を表します。

市役所地下1階のオープンスペースで開催されたKYOTO Innovation Studioに出席しました。
第15回目となる今回は、入山章栄先生、批評家の宇野常寛様、株式会社アイデアファンドの大川内直子代表取締役、一級建築士事務所STUDIOMONAKAの岡山泰士共同代表にお越しいただき、「クリエイティビティがつくる公共空間」をテーマに、議論しました。
ご参加いただきました皆様に御礼申し上げます。

上村多恵子様の令和7年「海の日」海事関係功労者大臣表彰受賞をお祝いする会に出席しました。
上村様は、日本港湾協会の理事、京南倉庫株式会社の代表取締役社長として、長年にわたって港湾物流事業の振興に努め、業界の発展に貢献されてきました。
また、京都創生百人委員会世話人をはじめ、京都市ベンチャー企業目利き委員会委員、京都市国際交流協会評議員としても、京都のまちづくりに貢献いただいています。
このたびのご受賞を心からお祝いします。

近畿中部防衛局長の丸山幹夫防衛技官、陸上自衛隊の塚本貴義第7普通科連隊長、自衛隊京都地方協力本部長の田方一寿1等陸佐をはじとする自衛隊の皆様がお越しになりました。
自衛隊の皆様には、京都市の総合防災訓練や防災会議、国民保護協議会にご参加いただくなど、京都市と密接に連携いただいています。
この日は、令和7年度の防衛白書についてご説明いただくとともに、災害派遣訓練の取組についてご紹介いただきました。
自衛隊の皆様の日ごろからのご尽力に改めて御礼申し上げます。

京都大学で開催された「KYOTO KLIS-X FORUM 2025」に出席しました。
このイベントは、ライフサイエンス分野における多様な主体が交流するハブとして「KLIS-X」が設立されたことを記念して開催されたものです。
KLIS-Xを通じて、京都から世界へ飛翔する事業が多数生まれるよう、産学金公の連携をさらに密にしてまいります。

第77回教育功労者表彰式典に出席しました。
今回、長年にわたる教育へのご功績により、92名、23団体の皆様が表彰を受けられました。
心からお祝い申し上げるとともに、これからも子どもたち一人一人を大切する京都の教育実践にお力添えを賜りますようお願いいたします。

東京で開催された指定都市市長会の交通・まちづくり部会に出席しました。
この日は、令和7年度の検討テーマである「新たな「ヒト・モノ・カネ・情報」の循環を生み出す地域交通・まちづくり」に係る国への要請案を確認するとともに、各都市の取組について情報共有を行いました。
引き続き、国や政令指定都市と連携し、持続可能な地域交通やまちづくりに取り組んでまいります。

指定都市市長会議に出席しました。
この会議では、交通・まちづくり部会で議論した国への要請案に加え、火葬場の整備等に対する支援、予防接種制度の円滑な実施、所有者不明の空き家・空き地の解消に関する要請案について議論しました。また、松井市長から、障害福祉サービスに係る十分な財政措置について緊急要望を行うことを提案し、各市からご賛同をいただきました。
引き続き、政令指定都市特有の課題を解決していけるよう、政令指定都市間の情報交換を積極的に行い、連携を深めてまいります。

安野貴博参議院議員をお訪ねしました。
安野議員には、参議院議員に立候補される前、京都市未来共創チーム会議の委員にご参画いただき、京都基本構想案の策定に向けて、多大なご貢献をいただきました。
この日は、参議院選挙での当選をお祝いするとともに、京都市未来共創チーム会議委員としてのご尽力にあらためて御礼を申し上げました。

経済産業省の中野剛志地方創生担当政策統括調整官にお会しました。
中野様とは、銭湯や喫茶店といったコミュニティビジネス、あるいは伝統産業や生活文化といったコミュニティの活性化につながる取組について、意見交換しました。
中野様からは、地域におけるエッセンシャル・サービスの確保によるコミュニティの再生を図る「地域協同プラットフォーム」構想についてご説明をいただきました。
貴重なご意見を賜り、誠にありがとうございました。

文部科学省の茂里毅官房長とお会いしました。
茂里様は、安倍内閣で内閣参事官として総理を支えてこられた方です。
この日は、日本社会の魅力の源泉である日本文化、そして文化政策、スポーツ政策がいかに地域社会の活性化に寄与するものであるかなどについて意見交換しました。
貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

たけびしスタジアム京都で開催された「第37回市民スポーツフェスティバル総合開会式」に出席しました。
この日は、親子ジョギングやスクエアボッチャ体験などのほか、学区対抗のソフトボール大会、バレーボール大会の決勝戦が行われ、多くの皆様にスポーツを存分に楽しみ、交流していただくことができました。
京都市体育振興会連合会の澤井由延会長、京都市スポーツ推進委員会の吉田享司委員長をはじめ、開催に御尽力いただいた皆様に感謝を申し上げます。

関西合同三田会の2025京都大会に出席し、伊藤公平塾長と対談しました。
同会は、関西の慶應義塾関係者の親睦を図るもので、今年は11年ぶりに京都で開催されました。
開催にご尽力くださいました関西合同三田会の渡辺岳夫会長をはじめ、開催にご尽力くださいました皆様に心から御礼を申し上げます。

下村あきら京都市会議長の就任祝賀会に出席しました。
下村議長は、京都市消防局の職員として、上京消防署長や下京消防署長をはじめとした要職を歴任され、京都市民の安心・安全のために多大なご尽力を賜りました。
京都市会議員選出後も、長年の実務で培われた豊かな経験を活かし、消防・防災について様々なご提案をいただいています。
下村議長のご功績に心からの敬意と感謝を申し上げるとともに、引き続き、市会議長としてよろしくお願いいたします。

第19回京都ミレニアムライオンズクラブ杯軟式学童野球大会の開会式に出席しました。
本大会の開催にご尽力くださいました京都ミレニアムライオンズクラブの皆様は、青少年育成事業や障害者支援事業など、多岐にわたる社会貢献活動に取り組んでおられます。
また、結成25周年を迎えるにあたり、岡崎公園野球場の電波時計のご寄付もくださいました。
尾崎美紀会長をはじめ、同クラブの皆様に改めて御礼を申し上げます。

梅小路公園で開催された「京ベジFESTA2025～秋の大感謝祭～」に出席しました。
会場には、品評会で受賞された野菜をはじめ、素晴らしい農作物が会場に並んでおりました。
開催にご尽力くださいました京都市農業協同組合の大橋宗治代表理事組合長をはじめとする皆様に、敬意と感謝の意を表します。

西京ひろばin洛西のオープニングセレモニーに出席しました。
会場は、地域の皆様による飲食・物販・体験・活動紹介ブースに加え、地域団体等の皆様によるステージ等が開催され、多くの来場者で賑わっていました。
主催の西京区民ふれあい事業実行委員会の片岡純治委員長をはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げます。

国立京都国際会館で開催された「Art Collaboration Kyoto（ACK）」のトークプログラムに出演するとともに、会場を視察しました。
トークプログラムでは、「京都の時空間‐現代アートが歴史になるとき」というテーマのもと、山下有佳子ACKフェアディレクター、チームラボ猪子寿之代表、西脇知事対談しました。
開催にご尽力くださいましたArt Collaboration Kyoto実行委員会の皆様に心から御礼を申し上げます。

左京区の北山ふれあいセンター内にある京都市ひとり親家庭支援センター「ゆめあす」を視察しました。
この施設は、ひとり親家庭の皆様と地域をつなぐ結節点として、生活相談や就職の支援などのきめ細やかな支援を行っています。
横内美佐子センター長をはじめ、同センターの皆様に御礼申し上げます。

「CURATION⇄FAIR Kyoto」のレセプションに出席しました。
このイベントは、工芸と近代洋画に焦点を当てつつ、古美術から現代工芸、近代洋画から現代美術まで厳選された作品を展示販売するアートフェアで、妙顕寺、渉成園、大原山荘というそれぞれ異なる時代・思想・地理的背景を持つ三会場において、様々なアートを再発見いただけるものとなっております。
CURATION⇄FAIR Kyoto実行委員会の川上尚志実行委員長をはじめ、開催にご尽力くださいました皆様に御礼を申し上げます。

令和7年度旧七夕会池坊全国華道展の開会式に出席しました。
この華道展は、華道家元池坊が主催する江戸時代から続くいけばな展であり、身近にこうした一流に触れる機会があることは、まさに京都の強みです。
池坊専永家元、池坊専好次期家元をはじめ、開催にご尽力いただいた皆様に深く敬意を表します。

「庁内ベンチャー制度」による企画プレゼンテーションを受けました。
この取組は、より創造的な市役所組織への変革に向けて実施しているものです。
今回の提案は、「クリエイティブ人材の滞在場所としての遊休施設（空き家等）の活用」と「居場所となる公園を良好かつ持続的に維持管理するための、公園愛護協力会の活性化や新たな仕組みづくり」を研究テーマに、京都市職員が、庁内外の方々との意見交換を行いながら立案したものです。
この度の提案をしっかりと受け止め、施策として一層磨きをかけられるよう、市役所組織としてバックアップしてまいります。

「Unis in Unison 2025:Kyoto Rising Artists Project」内覧会を視察しました。
この内覧会は、京都市立芸術大学の学外連携・政策連携スペースに入居した寺田倉庫株式会社が開催したもので、この連携スペースを活用し、同大学をはじめとする市内芸術大学出身の若手アーティスト達が作品を制作し、その成果を発表されました。
京都の芸術大学の卒業生に素晴らしい制作と発表の場をご提供いただいた寺田航平代表取締役社長をはじめ、寺田倉庫の皆様に御礼を申し上げます。

きものの日2025in京都に参加しました。
このイベントは、11月15日のきものの日に合わせ、京都を代表するモダン建築の一つである長楽館を舞台に、フォトコンテストが行われたもので、多くの参加者の皆様が楽しんでおられました。
ご案内いただきました京都織物卸商業組合の髙田啓史副理事長をはじめ、開催にご尽力いただきました皆様に御礼申し上げます。

シンポジウム「創造的対話：アートが切り拓く経営の未来」に出席しました。
このシンポジウムは、日本能率協会と5つの芸術大学が協力し、アートと経営の融合による組織活性化などを図るプロジェクトの一環として企画されたもので、全国の企業や団体の皆様が参加されていました。
開催にご尽力くださいました日本能率協会の中村正己会長、宮内謙理事をはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げます。

京都銀行の安井幹也頭取をはじめとする皆様がお越しになりました。
京都銀行には、SDGsの推進に関する連協協定や、現在、京都市立芸術大学にて開催されている「京都銀行 京都市立芸術大学コレクション展」など、京都市の各種施策にご貢献いただいています。
この日は、同行のお取組をご紹介いただくとともに、昨今の経済動向について意見交換しました。

日本耳鼻咽喉科頭頚部外科学会の大森孝一理事長、京都府耳鼻咽喉科専門医会の高北晋一会長、京都府耳鼻咽喉科専門医会地域医療委員会の兵庫美砂子委員長がお越しくださいました。
京都市では、大森先生や高北先生の協力を得て、京都市地域介護予防推進センターにて、「聞こえのチェック」や聞こえの講話を実施しています。
聞こえの支援は、認知症予防や介護予防にもつながる大切な取組であり、引き続き、多くの方々が支援を受けられる仕組みについて検討してまいります。

第22回京都労働経済活力会議に出席し、西脇知事、角南巌京都労働局長、原敏之連合京都会長、前川重信京都経営者協会会長と意見交換しました。
今回の会議では、人口減少・少子高齢化による働き手不足や、物価高騰など、様々な課題に対応するための新たな組織の設立準備に着手することが確認されました。
引き続き、市・国・府が連携をとって、企業を持続的に支えられるよう努めてまいります。

京都商工会議所の臨時議員総会の懇親会に出席しました。
この日は、臨時議員総会で会頭に選出された堀場厚様、副会頭に選出された山口悟郎様、土井伸宏様、齋藤茂様、田中誠二様、山田義仁様、村田大介様、内田隆様、鈴木順也様にご挨拶させていただきました。
新たな体制においても、京都経済の発展に向け、ご協力を賜りますようお願いします。 

令和7年度保健協議会役員勤続功労者・地域住民献血組織表彰式を行いました。
保健協議会の皆様には、ラジオ体操・ウォーキングなどの健康づくりや、がん検診などの啓発活動、地域ぐるみのまち美化活動などにご協力をいただいています。
また、地域献血会の皆様は、各学区等での献血会など、地域に根差したきめ細やかな活動に取り組んでおられます。
表彰を受けられた175名と41団体の皆様に心からお祝いを申し上げますとともに、両団体の皆様にあらためて感謝を申し上げます。

公益社団法人日本食品衛生協会、一般社団法人京都市食品衛生協会とともに、令和7年度食品衛生表彰式を行いました。
両協会の皆様には、各種講習会を通じた食中毒予防に係る知識の研鑽や、HACCPに沿った衛生管理の推進、食中毒予防啓発活動などにご尽力いただいています。
この度、表彰を受けられました皆様に心からお祝いを申し上げます。

東武トップツアーズ株式会社の前田隆平代表取締役会長執行役員をはじめとする皆様がお越しになりました。
同社の皆様には、産業振興や三条大橋の補修修景事業、探究学習プログラムの充実などに多大なご支援を賜っております。
この日は修学旅行をはじめとした観光振興について意見交換しました。
今後も京都のよりよいまちづくりのためにご協力をお願いします。

第24回教育実践功績表彰式典に出席しました。
この式典では、優れた教育活動等の実践により、京都市教育の振興発展に貢献された先生方を表彰しています。
受賞された個人部門206名の先生方と、グループ部門10チームの先生方に、心からお祝いを申し上げるとともに、堀場厚委員長、長屋博久副委員長をはじめ、教育実践功績表彰会議の皆様にも、あらためて御礼を申し上げます。

京都私立病院協会の武田隆久会長をはじめとする皆様から令和8年度京都市予算に関する要望をお受けしました。
今回のご要望では、感染症対策の強化、医師・看護師不足の対策、救急医療体制の充実などの課題があげられています。
京都市としても、同協会の皆様と連携し、市民の皆様の安心・安全の確保に取り組んでまいります。

京都市消防学校で行われた令和7年消防顕彰祭に出席し、火災現場や訓練で命を落とされた十四柱の御霊に哀悼の誠を捧げました。
引き続き、先人達の遺志を受け継ぎ、消防の担い手の確保や育成に努めてまいります。

京都ロータリークラブの定例会に出席しました。
今回は、同クラブが創設百周年を迎えるということで、「世界の京都・百年の計」というテーマで西脇知事と対談し、府立・市立高校の連携や、持続可能な観光を実現するための周遊ツアーの造成などについて、意見交換しました。
細見良行会長をはじめ、ご招待いただきました同クラブの皆様に御礼を申し上げます。

明治安田生命保険相互会社から寄付をいただき、受納式を行いました。
同社には、京都市との連携協定に基づき、健康ポイント事業「いきいきシニアポイント手帳」の配布をはじめ、食品ロスの削減に向けたフードドライブでの連携や祇園祭でのボランティア活動など、地域の一員として大きな役割を果たしていただいています。
令和3年度から「私の地元応援募金」として頂戴しているご寄付は、市民の皆様の健康づくりにつながる事業に役立たせていただいています。
長谷川誓子本部長をはじめ、同社の皆様に心から御礼を申し上げます。

宮川町歌舞練場で開催された東山「観光・交通・環境」（3K）協力会議の交流会に出席しました。
同会議の皆様には、東山における市民生活と観光の調和に向けた取組として、交通誘導員の配置や観光トイレへのご協力、地域の清掃活動などの取組を行っていただいています。
川崎純性議長をはじめ、関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。

松本洋平文部科学大臣、長坂康正厚生労働副大臣をはじめ、各省庁の幹部の皆様を訪問し、令和8年度の国の施策・予算に関する要望活動を行いました。
真摯にご対応いただきました皆様にあらためて感謝を申し上げます。

京都コンサートホールで、世界最高峰のオーケストラの一つであるロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の京都公演を観賞しました。
この公演は、京都コンサートホールの開館30周年記念事業の一環として同楽団をお迎えして開催したもので、クラウス・マケラ氏指揮による演奏は、同ホールの30周年を見事に飾ってくださいました。
クラウス・マケラ氏をはじめ、楽団の皆様に、御礼申し上げます。

青森・小田原・京都南のロータリークラブの皆様から、スマートごみ箱ご寄贈いただき、その表彰を行いました。
ご寄贈いただいたスマートごみ箱は、南座前に設置します。
南座前は、今年の2月からスマートごみ箱の試験設置を行っていましたが、この度のご寄贈により、継続して設置できることになりました。
青森ロータリークラブの佐藤一尚会長、小田原ロータリークラブの山口由佳副会長、京都南ロータリークラブの木下博史会長をはじめ、関係者の皆様に心から御礼を申し上げます。

令和7年度の京都市総合教育会議を開催し、京都市教育委員の皆様と意見交換しました。
この日は、京都基本構想案の答申を踏まえ、京都学藝衆構想や、その学校現場での受け止めについて意見交換が行われました。
貴重なご意見をくださった京都市教育委員の皆様に感謝申し上げます。

ドラジェン・フラスティッチ駐日クロアチア大使と、衣斐茂樹在大阪クロアチア共和国名誉領事がお越しになりました。
京都市では、クロアチアの首都ザグレブ市と姉妹都市提携を締結しており、2026年に45周年を迎えます。
大使との懇談を契機に、京都市とザグレブ市の友好関係を一層深めてまいります。

唐橋西寺公園で開催された南区民ふれあいまつりに参加しました。
今年の南区民ふれあいまつりは、地域の皆様の手作りの模擬店、開建高校の生徒による書道パフォーマンス、上鳥羽六斎ジュニアによる六斎念仏など、南区の魅力が詰まった内容になっていました。
南区民ふれあい事業実行委員会の田中一明会長をはじめ、開催にご尽力くださいました皆様に深く御礼を申し上げます。

京都水産物商業協同組合様の設立50周年記念祝賀会に出席しました。
同組合の皆様には、長年にわたり市民の皆様に新鮮で安全・安心な水産物を提供いただくとともに、京の食文化ミュージアム・あじわい館での「魚のさばき方教室」等を通じて、京都の食文化を支える水産物の消費拡大に尽力をいただいています。
岡本勲理事長をはじめ、同組合の皆様に深く敬意を表します。

二条城で開催された第71回市民大茶会にお伺いしました。
この茶会は、二条城まつり2025の開催に合わせて、表千家、藪内家、裏千家、武者小路千家の皆様のご協力の下、市民の皆様にお点前を楽しんでいただいたもので、多くの方が参加されていました。
各流派の皆様のご協力に心から御礼を申し上げます。

京都府理学療法士会の創立55周年記念式典・祝賀会に出席しました。
同会の皆様は、理学療法の普及啓発や学術研究の推進に積極的に取り組まれ、長年にわたり医療、介護、福祉の現場で人々の暮らしを支えておられます。
また、持続可能な介護保険制度や地域包括ケアシステムの構築、京都市地域リハビリテーション推進センターの事業推進にも大きな役割を果たしてくださっています。
麻田博之会長をはじめ、同会の皆様に心から感謝を申し上げます。

梅小路公園で行われたKYOTO BOOK PARK　2025のオープニングセレモニーに出席しました。
このイベントは、京都ブックパーク実行委員会が主催するもので、「公園で出会う、まだ知らない一冊。」をテーマに、豪華ゲストの皆様によるトークや朗読、映画の上映など、本の魅力を存分に楽しんでいただける企画となっていました。
犬石吉洋実行委員長、大垣守弘実行副会長をはじめ、関係者の皆様のご尽力に感謝申し上げます。

祇園白川で行われた、かにかくに祭のお茶席に出席しました。
このお祭は、祇園を愛した歌人である吉井勇が詠んだ「かにかくに 祇園は恋し 寝る時も 枕の下を 水の流るる」という歌にちなんで名付けられた行事で、芸妓・舞妓の皆様が歌碑に献花するとともに、お茶席が設けられていました。
お祭を主催された祇園新地甲部組合の皆様に、御礼申し上げます。

京都府医師婦人会の創立70周年記念式典に出席しました。
同会の皆様には、女性の医療従事者やそのご家族の女性で構成される全国唯一の組織として、京都の医療の発展に大きな役割を果たしていただいています。
新屋明美会長をはじめ、同会の皆様に心より敬意を表しますとともに、これからも人と人のつながりを大切に、女性に寄り添った活動で、誰もが個性を生かして活躍できる社会の実現に力を尽くしてくださりますことを祈念します。

京都先端科学大学附属中学校高等学校の創立100周年記念講演会・式典に出席しました。
同校は、大正14年に京都商業学校として開校され、創立者である辻本光楠先生が目指された「世界の舞台に堂々と自分の意志で立ち、行動できる人を育てる」という建学の精神を礎に、学校法人永守学園の永守重信理事長の下、世界で活躍できるイノベーティブなグローバル人材の育成に向けて取り組まれています。
永守理事長、佐々井宏平校長をはじめ、関係者の皆様に深く敬意を表します。

ちおん舎で開催された洛中らくご会に参加しました。
このらくご会は、洛中洛外はなし処が主催するもので、今回で19回目の開催になります。
らくご会の企画、運営をくださっている谷岡順子様に心から敬意を表します。

林芳正総務大臣、新実彰平参議院議員、各省庁の幹部の皆様を訪問し、令和8年度の国の施策・予算に関する要望活動を行いました。
真摯にご対応いただきました皆様にあらためて感謝を申し上げます。

京都市東京事務所にて、京都市特別顧問の今井尚哉様と懇談しました。
今井様は、この度、高市早苗内閣において内閣官房参与にご就任され、総理をはじめ、政府幹部にも様々な場面でご助言されておられます。
この日は京都の経済面での活性化策や国との連携のあり方などについて意見交換させていただきました。
ご多忙の中お時間をいただき、誠にありがとうございました。

本田太郎衆議院議員、前原誠司衆議院議員、浮島智子衆議院議員、鰐淵洋子衆議院議員を訪問し、令和8年度の国の施策・予算に関する要望活動を行うとともに、京都が抱えている課題や現状について説明させていただきました。
また、内閣府宇宙開発戦略推進事務局の風木淳事務局長にもご挨拶させていただきました。
ご多忙の中、真摯に対応くださいました皆様に御礼を申し上げます。

東京にて開催された「日仏ビジネスサミット2025」に出席しました。
このサミットは、在日フランス商工会議所が主催するもので、松井市長も「伝統と革新が融合するビジネス都市、京都へ」と題して講演しました。
京都市は、パリとの友情盟約や関西日仏学館、ヴィラ九条山など、フランスと数多くの縁があります。
サミットを機に、フランスと育んできた絆をより一層深めてまいります。

仁和寺にて、世界歴史都市連盟理事会の夕食会を開催し、各国の皆様をお迎しました。
夕食会に先立って、皆様には、京響楽団員による四重奏や、京都外国語大学茶道部の皆様による茶道体験、そして、金剛龍謹様をはじめとする皆様による能、上七軒の芸舞妓さんによる舞など、京都の文化を体感いただきました。
ご尽力くださいました皆様に深く御礼申し上げます。

東アジア文化都市2025が開催されている鎌倉市に出張しました。
東アジア文化都市とは、日本・中国・韓国の3か国において、文化芸術による発展を目指す都市を選定し、その都市で様々な文化芸術イベント等を実施するもので、今年は、鎌倉市のほか、中国のマカオ特別行政区、湖州市、韓国の安城市が選出されています。
この日は、松尾崇市長や鎌倉経済界、観光協会の幹部の方々と懇談するとともに、建長寺にて、松尾市長と「文化芸術を軸としたまちづくり」をテーマに対談させていただきました。
松尾市長、建長寺の長尾宏道宗務総長をはじめ関係者の皆様に、御礼申し上げます。

鎌倉芸術館で開催された「のと かまくら みらいコンサート～オーケストラ・アンサンブル金沢とこどもたち～」に出席しました。
このイベントは、2024年の東アジア文化都市に選出されましたが、震災の影響によりイベントの中止を余儀なくされた石川県との連携により、東アジア文化都市2025のプログラムの一環として、オーケストラ・アンサンブル金沢と鎌倉ジュニアオーケストラがコンサートで共演したものです。
コンサートに先立っては鎌倉の子どもたちが夏休みを利用して能登半島を訪れ、写真も撮って来られたことを報告されていました。
京都市としても、様々な世代を交えた交流を大切にしながら、文化芸術の振興に取り組んでまいります。

株式会社Liquitousの栗本拓幸代表取締役CEOと京都大学大学院の曽我謙悟院長が市役所にお越しくださいました。
この日は栗本CEOと曽我先生が、8月に開催されたシンポジウム「参画からエンパワーメントへ：デジタル市民参画の次の目的地とは」のご報告をいただくとともに、社会課題の解決に取り組むまちづくりについての意見交換をしました。
栗本様、曽我先生、誠にありがとうございました。

京都市役所本庁舎で11月4日と5日に開催されている京都市地域女性連合会の作品展とお茶席にお伺いしました。
1階から地下2階までは書道や絵画、手芸等の作品が展示され、屋上ではフリーマーケット、そして4階の正庁の間ではお茶席が催されていました。
ご案内くださいました佐伯久子理事長、西脇悦子相談役をはじめ、同会の皆様に御礼を申し上げます。

京都府庁で開催された、京都府市長会と京都府町村会の合同会議に出席しました。
この日は、次期京都府知事選挙における西脇隆俊知事への出馬要請が行われました。
引き続き、京都府との協調を深め、よりよい京都府政・京都市政を進めてまいります。

株式会社ネイキッド代表取締役の村松亮太郎様、執行役員の久保哲矢様、アシスタントの山河セレナ様がお越しくださいました。
同社は、ONE KYOTO実行委員会の代表団体として、四季折々の文化体験の創出に取り組むアートプロジェクト「NAKED GARDEN ONE KYOTO」に尽力されており、二条城まつり2025においてもライトアップイベント「NAKED meets 二条城 2025 観月」を実施いただいています。
この日は、日頃のご協力に御礼を申し上げるとともに、「NAKED GARDEN ONE KYOTO」の今後の企画魅力などについて、意見交換させていただきました。

国立京都国際会館館長の内田俊一様がお越しくださいました。
内田様には、平成30年から同館館長として、京都の発展にご尽力いただいております。
この日は、国際会議の誘致の推進などについて意見交換しました。
引き続き、同館と連携して、魅力的な会議やイベントの開催に努めてまいります。

帝国ホテルの風間淳代表取締役社長をはじめとした皆様と、八坂女紅場学園の杉浦京子理事長がお越しくださいました。
帝国ホテルは、現在、祇園甲部歌舞練場敷地内にある弥栄会館の一部を活用し、「帝国ホテル 京都」の開業に向けた準備を進めておられます。
この日は、ホテルの客室構成や、バー、レストランなどのコンセプトをご教示いただきました。
ホテル開業後も、引き続き、花街の文化・歴史の一層の発信にご協力いただきますようお願いします。

第72回京都市ソフトボール大会、第35回京都市壮年ソフトボール大会の開会式に出席しました。
参加チームの皆様は、各区の厳しい予選を勝ち抜いてこられた精鋭ぞろいで、この日も、日々の練習の成果を存分に発揮されていました。
京都市体育振興会連合会の澤井由延会長、京都市スポーツ推進委員会の吉田享司委員長をはじめ、開催にご尽力いただきました皆様に御礼を申し上げます。

西田昌司参議院議員を訪問し、令和8年度の国の施策・予算に関する要望活動を行いました。
西田議員には、日頃の京都の実情を踏まえたご支援に感謝申し上げるとともに、今後とも変わらぬ京都市政へのご理解とご協力をお願いしました。

京都市国際交流協会が主催するKOKOKA OPEN DAY 2025を視察しました。
同協会は、子どもから大人まで国際交流に親しめる楽しいイベントとして、毎年、11月3日に開催されています。
今年度は、各国の料理を楽しめる屋台や民族衣装の着付け体験、フリーマーケット等の企画に加え、京都市とフィレンツェ市の姉妹都市提携60周年を記念したパネル展示も行われ、多くの国の方々が交流を楽しんでおられました。
開催にご尽力いただきました皆様に心から感謝申し上げます。

北野天満宮で開催された「アトツギ縁日」に伺いました。
このイベントは、たくさんの人にアトツギの挑戦を知ってもらい、一人でも多くのファンを増やしたいとの想いで、多くの若手後継者の方々が集い、ブース出展やワークショップをされているものです。
ご案内いただいた「アトツギ縁日」の小野寺亮太代表理事、場を提供されました北野天満宮の橘宮司、ご紹介くださいました寺田一博市会議員に御礼申し上げます。

北神けいろう衆議院議員を訪問し、令和8年度の国の施策・予算に関する要望活動を行いました。
北神議員は、国際的なルールの中で、海外の方に、日本の文化、京都の文化の本質を尊重してもらうとともに、日本人も相手方の文化を尊重する、相互尊重の好循環を作っていくための立法措置を国会で最も積極的に展開されています。
この日は、要望活動とともに、こうした日本の課題について、懇談させていただきました。

伏見区役所で行われた伏見ふれあいプラザ2025に参加しました。
今年は、地域や連携企業による70店にも及ぶ模擬店や、34団体によるステージ、子どもたちの作品展に加え、生け花の展示や茶道体験といった「伝統文化ゾーン」も設けられ、多くの方々で賑わっていました。
実行委員会の西庄英晴実行委員長をはじめ、開催にご尽力くださいました皆様に深く感謝申し上げます。

令和7年度京都市消防団定例表彰式に出席し、顕著なご功績を残されました皆様を表彰しました。
消防団の皆様には、日々の訓練や防火・防災啓発活動に献身的な努力を重ね、京都のまちの安全・安心の確保に大きく貢献いただいています。
地域を熟知した皆様が、人と人のつながりを大切に、防火・防災を担っていただいていることに、改めて感謝し、深く敬意を表します。

勝目やすし衆議院議員を訪問し、令和8年度の国の施策・予算に関する要望活動を行いました。
勝目議員は総務省の出身で、京都府総務部長や首相官邸での官房副長官秘書官などを歴任されるなど、京都のまちづくりから官邸中枢の意思決定まで通じられた政策通です。
この日は、お時間をいただきまして、じっくりと懇談させていただきました。

吉井章参議院議員を訪問し、令和8年度の国の施策・予算に関する要望活動を行いました。
吉井議員には、国道1号線バイパス滋賀京都連絡道路の計画段階評価への進捗や市バスの市民優先価格実現に向けた進展などに大変なご尽力をいただいています。
引き続き、様々な重要政策への支援をお願い申し上げます。

宮川町歌舞練場の杮落し公演を観賞しました。
この公演は、NTT都市開発株式会社、新道自治連合会、宮川町お茶屋組合及び京都市が連携して進めてきた宮川町歌舞練場建替えの最後の締めくくりとして行われたものです。
当日は、「三ツ輪三番叟」「宮川町錦絵姿」「宮川かぞえ唄」「宮川町四季絵巻」の演目をご披露いただきました。
この度の建替えに当たり、ご尽力くださいました宮川町お茶屋組合の大石美千代組合長、宮田英喜顧問、宮川町芸妓組合の藤原ふく葉組合長をはじめ、関係者の皆様に心から御礼申し上げます。

岡崎公園で開催された令和7年度京都市総合防災訓練を査閲しました。
京都には、今も自治の伝統と心意気が息づいており、地域や企業、学校など、あらゆる主体が、日頃から避難所運営や消火活動などの訓練に取り組んでくださっています。
当日、訓練にご参加いただいた皆様をはじめ、地域の絆や防災力の向上にご尽力の皆様に、改めて敬意を表します。

ロームシアター京都で開催された古典の日フォーラム2025に出席しました。
古典の日は、源氏物語の存在が確認される最古の日付である11月1日に由来し、日本の古典を顕彰する記念日で、京都では、毎年「古典の日フォーラム」が開催されています。
今年のフォーラムでは、直木賞作家である澤田瞳子さんによる講演や、人形浄瑠璃文楽「義経千本桜」二段目 知盛幽霊の段の上演が行われました。
長年にわたり、古典の日フォーラムの開催にご尽力されている村田純一古典の日推進委員会長をはじめ、関係者の皆様に深く感謝申し上げます。

国の施策・予算に関する提案・要望活動の一環として、公明党の竹内譲衆議院議員を訪問しました。
竹内議員はかつて京都市会議員を務められ、京都市政について幅広いご見識をお持ちです。党本部でも政調会長をはじめとした重要な役職を歴任されています。
京都市の取組を引き続き応援いただきますようお願いします。

国立京都国際会館で行われた日本ペンクラブの90周年記念事業「日本の文学に親しむ会・京都例会」に出席しました。
世界が戦争へと突き進む情勢下に設立された日本ペンクラブは、一貫して言論や表現の自由、人権の大切さを訴え、文化の力で、平和な日本の実現に大きな役割を果たしてくださっています。
桐野夏生会長、名誉会員の山岡景一郞様をはじめ、同クラブの皆様に深く敬意を表します。

京都モダン建築祭×路上観察学会40周年記念スペシャルライブに出席しました。
京都モダン建築祭は、京都に現存する 魅力的なモダン建築を一斉公開するプロジェクトで、11月9日にかけて、参加者の皆様方に、様々な時代の建物が多層的に存在している京都のまち歩きを楽しんでいただけます。
笠原一人実行委員長をはじめ、京都モダン建築祭実行委員会の開催にご尽力くださいました皆様に心から御礼を申し上げます。

京都市青年経営者研究会の60周年還暦記念パーティーに出席しました。
同研究会の皆様は、昭和40年の設立以来、長年にわたって人と人の繋がりを大切に、京都の産業を支えられるとともに、ものづくりの魅力を体験できる機会の創出に取り組んでおられます。
亥子勝高会長をはじめとする研究会の皆様に感謝を申し上げます。