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2025年度世界歴史都市連盟理事会の開催・ 理事会出席都市の京都市視察

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2025年10月29日

京都市は、世界歴史都市連盟の会長都市及び事務局を務めており、11月4日・5日に、姫路市にて開催される「2025年度世界歴史都市連盟理事会」に出席します。また、11月6日には、京都市内にて、第20回世界歴史都市会議に向けた視察などを実施します。


理事会開催の背景と目的

理事都市(8都市)によって原則1年に1回開催される会議で、京都市は会長都市、事務局として参加し、世界歴史都市連盟の運営や世界歴史都市会議の開催に係る協議等を行っています。

姫路市にて令和8年に「第20回世界歴史都市会議」の開催が決定しているため、今年度は会議に先立って「2025年度世界歴史都市連盟理事会」が姫路市で開催されます。

理事会では、新規加盟都市の審査に加え、第20回会議のプログラムや視察先等を決定する予定です。


理事会の概要

  • 日程 
     令和7年11月4日(火曜日)・5日(水曜日)
  • 場所 
     アクリエひめじ(姫路市文化コンベンションセンター)
    (〒670-0836兵庫県姫路市神屋町143-2)
  • 議長 
    竹内 重貴 京都市副市長/世界歴史都市連盟会長(京都市長 松井 孝治)代理
  • 議題 
    新規加盟都市審査
    第20回世界歴史都市会議の日程、テーマ、プログラム案に係る協議等
  • 参加都市 
    会長 京都市
    副会長 コンヤ市(トルコ)、西安市(中国)
    理事 バート・イシュル市(オーストリア)、慶州市(韓国) クラクフ市(ポーランド)、リュブリャナ市(スロベニア)
    シーラーズ市(イラン)は欠席
  • その他  会議終了後に第20回会議のエクスカーション候補地等を視察予定

京都市視察の背景と目的

世界歴史都市会議ではプログラムの一環としてエクスカーションを実施しており、令和8年開催の第20回会議においては、京都市及び連盟加盟都市である奈良市が候補地となっています。これに向けて、今年度の理事会の参加者が、11月6日に京都市を、また翌7日には奈良市を視察します。第20回会議のエクスカーション先は、姫路市、奈良市、京都市の3都市から参加者が選択する予定です。

京都市視察の概要

  • 日程 令和7年11月6日(木曜日)
  • 訪問場所 元離宮二条城/京都市役所本庁舎/仁和寺

世界歴史都市連盟について

世界の歴史都市が直面している「保存と開発」、「継承と再生」などの課題解決を目的とし、歴史都市のさらなる発展のため、平成6年4月に設立された世界的な自治体組織。設立以来、京都市が事務局及び会長都市を務め、日常的な情報交換に加えて、原則2年に一度世界歴史都市会議を開催。令和7年10月時点で、世界の65箇国・地域から135都市が加盟。 

世界歴史都市連盟ロゴ

    世界歴史都市連盟ロゴ

世界歴史都市連盟公式ウェブサイト

お問合せ先

京都市総合企画局国際都市共創推進室 国際担当
電話:075-222-3072

報道発表資料

発表日

令和7年10月29日

担当課

京都市総合企画局国際都市共創推進室 国際担当
電話:075-222-3072

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局国際都市共創推進室 国際担当

電話:075-222-3072

ファックス:075-222-3055

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