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市長の動き(令和7年8月)

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2025年9月3日

市民の皆様とのふれあいや主な行事を中心にお伝えします。

8月31日(日曜日)

第61回京都市バレーボール祭・令和7年度チャンピオン大会


「第37回市民スポーツフェスティバル」の一環として開催された「第61回京都市バレーボール祭・令和7年度チャンピオン大会」において挨拶させていただきました。
この大会は、各区のバレーボール祭を予選として勝ち抜いてこられたチームが競い、チャンピオンを決定します。参加者の皆様の日頃の練習の積み重ねに敬意を表します。

京都市市民防災センター 開館30周年記念イベント


京都市市民防災センターの開館30周年記念イベントを見学しました。
同センターは、地震や風水害、火災など様々な災害を疑似体験し、防災知識や行動力を身につけていただく施設として、平成7年の開所以来、多くの方にご来場いただいています。
今回のイベントでは、消防隊による消防訓練や消防車両の展示などが行われ、お子さん連れの家族をはじめ、多くの方が訪れていました。
イベントの見学後には、消防ヘリポートからヘリに搭乗し、上空から京都市内を査察いたしました。
ご対応いただきました関係者の皆様に御礼申し上げます。

京都新聞企画 チームラボ猪子寿之代表との対談


10月7日にオープン予定の「チームラボ バイオヴォルテックス京都」に伺い、「アートがまちを動かす」をテーマに、猪子寿之代表と対談しました。
猪子様及び対談を企画いただいた京都新聞の皆様に御礼申し上げます。
引き続き、京都駅東南部エリアをはじめ、文化芸術エリアとしての京都の価値の向上に向けて取り組んでまいります。

8月30日(土曜日)

UMEKOJI BLUE FESTIVAL


梅小路公園で行われた京都ハンナリーズ主催の「UMEKOJI BLUE FESTIVAL」に伺いました。
「UMEKOJI BLUE FESTIVAL」は、京都府の魅力を伝えるイベントとして、京都ハンナリーズがホームタウンの京都府下全26市町村と連携して開催されたものです。
暑い中、多くの方が楽しんでおられました。

京都国立近代美術館展覧会「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」


京都国立近代美術館で開催されている展覧会「きもののヒミツ 友禅のうまれるところ」を観賞しました。
本展では、江戸時代以降のきものの展示をはじめ、図案となるひな形本や反物などがずらりと展示されていました。
ご紹介くださった人間国宝・文化功労者の森口邦彦先生をはじめ、関係者の皆様に御礼申し上げます。

「京都市交響楽団 第703回定期演奏会」


京都市交響楽団の第703回定期演奏会を観賞しました。
この日の公演はヤン・ヴィレム・デ・フリーント首席客演指揮者の指揮のもと、ヴァイオリンに世界的にご活躍されるソリストHIMARI様をお迎えして開催しました。
「一世代に一人の才能」と称されるHIMARI様の演奏に会場は大いに盛り上がり、大喝采でした。

松尾体育振興会 創立70周年記念式典


松尾体育振興会の創立70周年記念式典に出席しました。
同会の皆様は、毎月開催のスポーツ大会をはじめ、学区民体育祭や市民スポーツフェスティバルへの参加、学校施設の活用など、長年にわたり地域のスポーツ振興やつながり創出のため、熱心な活動を重ねておられます。
田中明秀会長をはじめ、同会の皆様に感謝申し上げます。

京都サンガ対ファジアーノ岡山戦 観戦


サンガスタジアムにおいて、京都サンガ対ファジアーノ岡山戦を「京都サンガF.C.を応援する京都市会議員連盟」の皆様とともに観戦しました。
この日は京都市ホームタウンデーで、京都市からは、省エネや森林について楽しみながら学んでいただけるブースを出展しました。
試合は2万人を超える多くのサポーターの声援を受け、見事5対0で勝利し、4連勝で首位をキープする結果となりました。
京都サンガF.C.の更なる躍進を願っております。

8月29日(金曜日)

松尾大社八朔祭 女神輿やまぶき会 表敬訪問

松尾大社八朔祭 女神輿やまぶき会 表敬訪問

松尾大社八朔祭の女神輿やまぶき会の内藤真理様と古川さゆり様がお越しになりました。
同神社では、明治18年から八朔祭を行っており、今年は9月6日と7日に開催されます。伝統行事を継承されている地域の皆様のご尽力に心から敬意を表します。

村上隆様との懇談

村上隆様との懇談

アーティストの村上隆様とアートやまちづくりについて意見交換させていただきました。今回は、昨年の「村上隆もののけ京都」を大成功に導いてくださった高橋信也さんにもご同席いただきました。
村上様、高橋様、お時間をいただき、ありがとうございました。

第8回目京都市総合計画審議会

第8回目京都市総合計画審議会

第8回目となる京都市総合計画審議会を開催しました。
今回は、「京都基本構想(仮称)」(案)パブリックコメントの結果についてご報告させていただきました。パブリックコメントでは、10代、20代の若い世代の皆様をはじめ幅広い世代の皆様から1,500件を超えるご意見を頂戴しました。
委員の皆様には、パブリックコメントを踏まえ、特別委員の野村将揮様と推敲した構想案をご議論いただくとともに、これからの京都や京都市政に期待することなどについてもご発言をいただきました。

経験者として採用された職員の懇親会

経験者として採用された職員の懇親会

民間企業等から経験者として採用された職員の懇親会に参加しました。
経験者の皆様には、民間企業や青年海外協力隊等で培われた専門性や幅広い経験を市政にいかしていただいています。
今後とも、様々なバックグラウンドを持った職員が、市民や京都ファンの皆さんとしっかりと向き合って、侃々諤々議論を行い、政策を練り上げてまいります。

■第279回市民狂言会

第279回市民狂言会

京都観世会館で開催された第279回市民狂言会を観賞しました。
市民狂言会は、大蔵流茂山千五郎家、忠三郎家の皆様のご協力のもと、京都市と京都市芸術文化協会の共催により、昭和32年から開催しています。
茂山千五郎様をはじめ、本企画を長年にわたり継続いただいている皆様に御礼申し上げます。

8月28日(木曜日)

京都大原学院 視察


京都大原学院を見学させていただきました。京都大原学院は平成21年度に、大原小学校と大原中学校の統合により小中一貫校として開校し、児童・生徒数は、現在109名まで増え、全国を代表するコミュニティスクールとなっています。
この日は、瀧本祐一郎校長をはじめ、学校運営協議会、大原自治連合会の皆様と懇談させていただき、その後、校内にある小規模保育施設「小野山わらんべ」、子育て支援活動いきいきセンターつどいの広場「ぴーちくぱーちく」、「放課後まなび・大原地域学童クラブ」を見学しました。
ご対応いただきました皆様に御礼申し上げます。

花背山の家 視察


7月にオープンしたリローカルタウン京都大原百井を車窓から拝見しつつ、花背山の家に伺いました。
花背山の家は平成5年に開所した野外教育の中核施設で、京都市の全小学校が宿泊学習に訪れています。
この日は、上賀茂小学校、横大路小学校、鏡山小学校の3校が宿泊学習を実施していました。

花背小中学校・京ベビーハウス堰源 視察


花背小中学校と、同校にある京ベビーハウス堰源を視察しました。
花背小中学校は平成19年に小中一貫教育校として開校し、現在、約30名の児童・生徒が通われています。
京ベビーハウス堰源は京都市認定小規模保育所で、現在、一般社団法人洛峰こども里山カンパニーの皆様が運営されています。
ご案内くださいました、同法人の藤井順一代表理事、左京北部山間地域自治連絡協議会の中野三郎会長に御礼申し上げます。

登り窯「念々洞・鹿龍窯(ねんねんどう・ろくりゅうがま)」を見学


昨年6月に陶芸家の近藤高弘先生が旧八桝小学校跡地につくられた登り窯「念々洞・鹿龍窯(ねんねんどう・ろくりゅうがま)」を見学しました。
鹿龍窯には、山紫水明の花背の登り窯ということで、大鹿の角が掲げられていました。
この窯から、様々な作品が生まれることを楽しみにしています。

左京区北部山間地域に関する意見交換


120年余りの歴史のある料理旅館「美山荘」に伺い、地域の皆様と左京区北部山間地域の取組について意見交換しました。
京都市では、北部山間地域への移住・定住の促進、道路の改良、山村都市交流の森を中心としたトレッキングコースの整備等に取り組んでいるところです。
引き続き、地域の皆様とともに、持続可能な地域の未来を切り拓いてまいります。
左京区北部山間地域自治連絡協議会の中野三郎会長、美山荘主人の中東久人様をはじめ、ご案内くださいました皆様に御礼申し上げます。

川島織物セルコン 視察


静市にある川島織物セルコンを視察しました。
同社は、呉服商に始まり、今日ではインテリア商品や内装材なども製造されています。
この日は、工芸棟と生産棟に加え、織物の歴史を伝える「川島織物文化館」を見学させていただきました。
ご案内くださいました山口進代表取締役会長、光岡朗代表取締役社長、肥後隆取締役専務執行役員をはじめとする皆様に御礼を申し上げます。

8月27日(水曜日)

駐日フランス大使フィリップ・セトン閣下との対談

駐日フランス大使フィリップ・セトン閣下との対談

ビジネス雑誌『日経ビジネス』の企画で、フランス大使館を訪問し、駐日フランス大使、フィリップ・セトン閣下と対談しました。
京都市では、1958年にパリ市と姉妹都市提携して以来、様々な交流を続けています。今回の対談では、そうしたフランスと京都の交流についてご紹介するととともに、国内外から企業や多彩な人材が集まるビジネス都市を目指す京都市の取組についてご説明させていただきました。

第1回府市協調伝統産業対話会 開催

第1回府市協調伝統産業対話会 開催

第1回府市協調伝統産業対話会を開催しました。
この会議は、市民対話会議にも位置付けており、京都精華大学の米原有二伝統産業イノベーションセンター長をコーディネーターとして、各分野の皆様に伝統産業の継続や次代への継承、人材や若い世代をどのようにして巻き込んでいくかについて、様々なご意見を伺いました。
ご出席の皆様に御礼申し上げます。

8月26日(火曜日)

「日本の京都」研究会

「日本の京都」研究会

「日本の京都」研究会に出席しました。
本研究会は、京都創生の取組の一環として、日本の中の京都の役割を研究し、その成果を京都市政や国政に活かすことを目的に、各省庁の幹部職員の皆様と京都市の幹部職員が市の施策や国の事業について議論するものです。
今回の研究会では、京都市の世界文化自由都市宣言から策定中の京都基本構想(仮称)に至るまでの歴史や、これらの宣言や構想に掲げる都市の理想等について説明し、意見交換させていただきました。
ご多忙の中お集まりいただいた委員の皆様に御礼申し上げます。

京都基本構想(仮称)に関する打合せ

京都基本構想(仮称)に関する打合せ

京都市総合計画審議会特別委員の野村将揮様と、京都基本構想(仮称)について打合せを行いました。
これまで、多くの方々から、京都の「まち柄」を描くことについて、貴重なご意見やコメントをいただいてまいりました。
8月29日の第8回京都市総合計画審議会に向けて、引き続き準備を進めてまいります。

経済産業省南亮商務・サービス審議官との懇談

経済産業省に伺い、南亮商務・サービス審議官と懇談しました。

今回は、経済産業省の「エンタメ・クリエイティブ産業戦略」や内閣府知的財産戦略本部の「コンテンツと地方創生の好循環プラン」をはじめとした取組について意見交換しました。

貴重なご助言やご意見を賜り、あらためて感謝申し上げます。

「京友会」意見交換会

「京友会」意見交換会

京都市にゆかりのある各官庁や関係団体の皆様によって構成される「京友会」の意見交換会を開催しました。今回は、京都基本構想(仮称)や京都学藝衆構想などについて、意見交換しました。
ご参加いただいた皆様、開催にご尽力の皆様にあらためて感謝申し上げます。

8月25日(月曜日)

株式会社アイモバイルからの寄付

株式会社アイモバイルからの寄付

株式会社アイモバイルの田中俊彦代表取締役会長をはじめとする皆様にお越しいただき、企業版ふるさと納税としてご寄付をいただきました。
いただきました寄付金につきましては、地域と文化を支える伝統産業や観光などの産業振興に大切に活用させていただきます。
同社からは、これまでからご寄付をいただいており、あらためて御礼を申し上げます。

京都市PTA連絡協議会との懇談

京都市PTA連絡協議会との懇談

令和7年度京都市PTA連絡協議会の塩見葉子会長をはじめとする役員の皆様がお越しになり、活動方針や取組内容を中心に協議しました。
近年、共働き世代の増加や活動への負担感等により、PTA活動の担い手不足が課題となっている中、同協議会の皆様は、会員の主体的な活動を応援するといった「京都市型PTA」の実践と、時代の変化に柔軟に対応できるPTA活動の推進を掲げておられます。
保護者・学校・地域をつなぐ役割を果たすPTA関係者の皆様に、深く敬意を表します。

「京菓子展2025」第二次審査

「京菓子展2025」第二次審査

「京菓子展2025」の第二次審査を行いました。
今年は、「小堀遠州と松花堂昭乗」をテーマに600を超える作品が全国から集まり、一次審査を経た49の作品の中から京都市長賞1作品を選考しました。
「京の菓子文化」の継承・発展に取り組まれる濱崎館長、審査員長の熊倉功夫MIHOミュージアム館長をはじめとした関係者の皆様、そして、素晴らしい作品をご応募くださった皆様に深く敬意を表します。
なお、「京菓子展2025」は10月1日から15日まで、有斐斎弘道館を本会場として、旧三井家下鴨別邸を特別会場として開催されます。ぜひご覧ください。

京都市総合計画審議会特別委員野村将揮様との意見交換

京都市総合計画審議会特別委員野村将揮様との意見交換

第8回京都市総合計画審議会に向けて、同審議会特別委員で、京都基本構想(仮称)の草稿執筆者でもある野村将揮様と打合せを行いました。今回は、8月14日まで実施したパブリックコメントで寄せられたご意見を、基本構想の文案にどのように反映させていくか、意見交換しました。

文化庁の施策・予算に関する提案・要望

文化庁の施策・予算に関する提案・要望

文化庁の都倉俊一長官を訪問し、令和8年度の施策・予算に関する提案・要望を行いました。
具体的な提案・要望内容は、出国税の大幅増等を財源とした文化庁予算の抜本的な拡充、国立文化財修理センター(仮称)の京都市への早期設置、部活動の地域展開に向けた環境整備に関する財政支援の継続・充実といったものです。
ご多忙にも関わらず、真摯にご対応いただきました都倉長官をはじめ、文化庁の皆さまに心から感謝申し上げます。

村井純様 懇談

内閣官房参与で、デジタル庁顧問でもある村井純様と懇談し、今後のデジタル政策の在り方等について意見交換しました。
この度はお時間をいただき、ありがとうございました。

8月24日(日曜日)

「キーウの友に世界に愛と平和を」観賞

「キーウの友に世界に愛と平和を」観賞

ロームシアター京都で開催された、寺田バレエ・アートスクールとタチアナ・タヤキナ記念キーウ国立バレエカレッジの姉妹校締結50周年記念合同コンサート「キーウの友に世界に愛と平和を」を観賞しました。
両スクールの姉妹校50周年をお慶び申し上げます。

高瀬川夏祭り

高瀬川夏祭り

立誠ガーデンヒューリック京都で行われた、高瀬川夏祭りに参加しました。
祭りでは、模擬店やアコースティックライブなどのイベントが催され、大変賑わっておりました。
また、高瀬川を開削した角倉了以翁の412回忌法要も行われました。
角倉了以翁の偉業と高瀬川を維持いただいている地域の皆様に、あらためて感謝申し上げます。

8月23日(土曜日)

大学のまち・京都 サマーミーティング2025

大学のまち・京都 サマーミーティング2025

キャンパスプラザ京都で開催された「大学のまち・京都 サマーミーティング2025」に出席しました。
この会議は、大学コンソーシアム京都に加盟する大学、短期大学の学長の皆様と京都市が意見交換を行い、大学・短期大学と京都市、大学コンソーシアム京都の一層の連携を図るために開催しているものです。
今回は「これからの大学連携の在り方~大学進学者数減少時代における大学コンソーシアム京都が担う役割・機能~」というテーマで意見交換をしました。
ご出席くださいました関係者の皆様に深く御礼を申し上げます。

公開講座「たちばな教養学校Ukon」

公開講座「たちばな教養学校Ukon」

京都橘大学による公開講座「たちばな教養学校Ukon」を拝聴しました。
たちばな教養学校Ukonは、人と人とのつながりや「対話」を通して、それぞれの人生を豊かにするきっかけとなる学校を目指して、様々な分野の講師を招いた講座を開催されていいます。
今回の講座は、歌人であり細胞生物学者の永田和宏先生による「歌でしか語れないこと」をテーマにしたもので、講座終了後の交流の場にも参加させていただきました。

能あそび特別編「蓄音機で聴く謡曲」

能あそび特別編「蓄音機で聴く謡曲」

有斐斎弘道館で行われた能あそび特別編「蓄音機で聴く謡曲」に参加しました。
同館では、「能あそび」として、様々な角度から能楽を「あそぶ」試みに取り組んでおられます。
今回は、100年前の蓄音機で、十四世林喜右衛門様、十六世大倉源次郎様の実演を交えた謡曲を拝聴しました。
この貴重な試みにご招待くださいました濱崎加奈子館長様をはじめ関係者の皆様に感謝申し上げます。

8月22日(金曜日)

宮川町お茶屋組合 寄付受納式

宮川町お茶屋組合 寄付受納式

宮川町お茶屋組合から同町の歴史や活動をまとめた記念誌の寄付をいただきました。
花街文化を伝える貴重な資料として、市内の図書館や歴史資料館等の施設に配架させていただきます。
大石美千代組合長様をはじめ、同組合の皆様に深く御礼を申し上げます。

前デジタル庁統括官村上敬亮様 表敬訪問

前デジタル庁統括官村上敬亮様 表敬訪問

前デジタル庁統括官の村上敬亮様がお越しになりました。
村上様は2020年にAgile 50 - 政府に革命を起こす世界で最も影響力のある50人に選ばれた人物です。
村上様のお取組などについてお話するとともに、今後の京都のまちづくりへのご助言をお願いしました。

京都土木協会 寄付受納式

京都土木協会 寄付受納式

京都土木協会との災害時に備えた飲料水の公的備蓄に関する協力合意の署名式を行いました。
同協会の皆様には、被災者支援を目的に、毎年、災害用備蓄飲料水「京のかがやき 疏水物語」を購入いただき、本市に寄贈いただきます。本日は、この協力合意に基づく1回目の寄付受納式も合わせて行いました。
引き続き、同協会の皆様と連携し、防災・減災対策や道路、河川等の整備に取り組んでまいります。

台湾国家発展委員会との懇談

台湾国家発展委員会との懇談

台湾の国家発展委員会の劉鏡清主任委員をはじめとした皆様と懇談しました。
京都市では、令和3年に台湾の台南市と包括的な交流推進協定を締結するなど、台湾との関係性が深まっています。
9月に台湾で開催される「SEMICON Taiwan 2025」には、京都の半導体関連企業とともに京都パビリオンを出展する予定です。
引き続き、台湾と京都の交流・連携を一層深めてまいります。

市民対話会議の開催(京都市役所の魅力の向上)

市民対話会議の開催(京都市役所の魅力の向上)

「若者に選ばれる、就職先としての京都市役所の魅力の向上」というテーマで市民対話会議を開催しました。
この対話会議は、京都市役所をより一層魅力あふれるものとするため、京都市役所で実習を行った8名の学生の皆さまの参加の下、開催したものです。
今回の実習や対話会議への参加をきっかけに、「京都市役所のファン」になっていただき、また将来、京都市役所で働いていただくことを心より願っております。

「きょうと生物多様性パートナーシップ協定」締結式

「きょうと生物多様性パートナーシップ協定」締結式

株式会社GSユアサ、きょうと生物多様性センター、京都府、京都市による、きょうと生物多様性パートナーシップ協定を締結しました。
GSユアサの皆様には、継続的な温室効果ガスの削減のほか、地域の生態系にも目を向け、事業所内で葵祭に用いられるフタバアオイやヒオウギなどを栽培いただいています。
京都市としても、協定締結を機に、引き続き、同社や、京都府との連携を深め、京都の暮らしの文化を支える生物多様性の保全に取り組んでまいります。

第44回江州音頭フェスティバル京都大会

第44回江州音頭フェスティバル京都大会

第44回江州音頭フェスティバル京都大会に参加しました。
商い音頭とも言われ、参加者が輪になって一緒に踊る江州音頭は、近江商人の三方良しの精神とともに、長く伝わる伝統芸能です。
引き続き、滋賀県の皆様と連携を深めながら、滋賀と京都を巡る周遊観光などの取組を推進してまいります。

8月21日(木曜日)

上京区市政協力委員連絡協議会との懇談会


上京区市政協力委員連絡協議会の皆様との懇談会を開催しました。
上京区は、京都を代表する伝統産業の西陣織や趣のある街並みをはじめ、豊かな歴史と文化が息づく地域です。また、地域のつながりも強く、各種団体の皆様が連携して、子どもと高齢者をつなぐ取組や防災活動や、学生によるまちづくり活動などに熱心に取り組まれています。
昨日の懇談会には、同志社大学地域連携推進室の皆様にもご参画いただき、大学の地域連携をテーマに意見交換させていただきました。
協議会の藤原信生会長、同志社大学学生支援センターの飯田健所長をはじめ、ご出席いただきました皆様に御礼申し上げます。

京都市特別顧問植田浩様との懇談


京都市特別顧問の植田浩様と懇談しました。
植田顧問には、就任以来、京都市の人材育成や組織の活性化をはじめ、市政全般にわたってご助言をいただいております。
貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。

「ふるさとの光」発見プロジェクトin京都 記者発表会


「ふるさとの光」発見プロジェクトin京都の記者発表会にお伺いしました。
同プロジェクトは、西日本の6地方新聞社が連携し、各発行エリアのとっておきの地域情報をお届けするプロジェクトです。
これまでに、岡山県新見市、兵庫県朝来市、福井県丹南エリア、広島県庄原市で開催され、この度、京都市が舞台となりました。
今回のプロジェクトでは、大原、山科、西京、伏見の4エリアで活動されている農家、学生、タクシー運転手、デジタルクリエーターの皆様に、様々な視点からおすすめスポットを選定いただきました。
観光集中を避け、各スポットを周遊していただけるような楽しみ方に繋がれば幸いです。
京都新聞社の大西祐資代表取締役社長、特別協賛のJR西日本の倉坂昇治代表取締役社長、5人の選者の方をはじめ、プロジェクト関係者の皆様に深く敬意を表します。

京都の文化を愛する会


京都の文化を愛する会に出席しました。
同会は、令和7年3月に前田珈琲の前田剛代表取締役を代表世話人として発足し、各界から多様な皆様が参画されています。
今回は、前田社長にモデレーターを務めていただきながら、京都基本構想(仮称)の草案を取りまとめられた京都市総合計画審議会特別委員の野村将揮さんと、対談させていただきました。
対談終了後は、参加された皆様と懇談させていただきました。
会をご準備くださいました前田社長をはじめ、同会の皆様、参加されました皆様に心から御礼申し上げます。

8月20日(水曜日)

シンポジウム「参画からエンパワーメントへ:デジタル市民参画の次の目的地とは」

シンポジウム「参画からエンパワーメントへ:デジタル市民参画の次の目的地とは」

株式会社Liquitousと株式会社野村総合研究所の共催によるシンポジウム「参画からエンパワーメントへ:デジタル市民参画の次の目的地とは」に出席しました。
日本全体が人口減少をはじめ複雑な社会問題を抱える中、自立分散共創の公(おおやけ)の仕組みづくりは、自治体にとって重要な課題となっています。
京都市としても、官と民の垣根を超えて、多様な主体が対話を重ね、共に社会課題の解決に取り組むまちを目指してまいります。

中村輪夢選手 京都市スポーツ最高栄誉賞

中村輪夢選手 京都市スポーツ最高栄誉賞

京都市出身のBMX選手である中村輪夢様に、京都市スポーツ最高栄誉賞をお贈りしました。
本賞は、著名な国際大会などにおいて優勝若しくはメダルを獲得された方にお贈りするものです。中村選手は、6月に、世界最大のアクションスポーツの国際競技会「X Games Osaka 2025」のBMXパークにおいて見事優勝、「X Gamesソルトレークシティー大会」でも銅メダルを獲得されるという快挙を達成されました。心からお祝い申し上げますとともに、今後のますますの御活躍を祈念いたします。

教育委員会委員、あずさ監査法人 懇談

教育委員会委員、あずさ監査法人 懇談

退蔵院副住職で、京都市の教育委員会委員の松山大耕様、あずさ監査法人京都事務所の紀平聡志所長、伊勢戸久生様がお越しになり、皆様のお取組をご紹介いただくとともに、京都の地域企業の現状、市街地の現状について意見交換しました。
今後とも、京都の本質を捉え、長く愛されるまちをつくるために、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

「門川大作共汗ラジオ」出演

「門川大作共汗ラジオ」出演

KBS京都に伺い、前市長の門川大作氏の番組「門川大作共汗ラジオ」に出演しました。
収録では、門川市長時代のことや、今後の京都の「まち柄」のあり方、京都学藝衆構想などについてお話しました。
この収録分については、9月8日と9月15日の2回にわけて放送される予定です。ぜひお聴きください。

京都府旅館ホテル生活衛生同業組合からの要望

京都府旅館ホテル生活衛生同業組合からの要望

京都府旅館ホテル生活衛生同業組合からの要望をお受けしました。
同組合には、旅行客に京都観光を楽しんでいただけるよう、取り組んでいただいています。また、宿泊税の徴収事務等にもご協力いただいており、改めて御礼申し上げます。
京都市としましても、引き続き同組合の皆様と連携し、観光振興はもとより、混雑等の観光課題対策や、文化・景観等の魅力向上などにしっかりと取り組んでまいります。

8月19日(火曜日)

ウクライナ国立バレエ、寺田バレエ・アートスクール、キーウ国立バレエカレッジ 表敬訪問

ウクライナ国立バレエ、寺田バレエ・アートスクール、キーウ国立バレエカレッジ 表敬訪問

ウクライナ国立バレエの寺田宜弘芸術監督、寺田バレエ・アートスクールの高尾美智子校長、そしてウクライナからタチアナ・タヤキナ記念キーウ国立バレエカレッジのユーリ・クリメンコ先生と学生の皆様がお越しになりました。
寺田バレエ・アートスクールとタチアナ・タヤキナ記念キーウ国立バレエカレッジにおかれては、今年、姉妹校提携50周年という節目を迎えることから、ロームシアター京都で合同公演を開催されます。
ウクライナの情勢は依然として厳しい状況にありますが、バレエという舞台芸術を守り、若いダンサーの育成に尽力されていることに深く敬意を表します。
今回の合同公演を通じて、より多くの方にバレエの素晴らしさと、平和の尊さが届くことを祈念いたします。

つなぎ手人材育成研修 視察

つなぎ手人材育成研修 視察

市職員のつなぎ手人材育成研修を視察しました。
今回の研修では、京都市特別顧問で、劇作家の平田オリザ様に身体を動かしながらコミュニケーションに必要な要素を学ぶ演劇ワークショップを行っていただきました。
研修を通じて、職員が新しい時代の市役所・区役所を引っ張る存在になることを目指します。

「京都で、映画を観てから語る会」

「京都で、映画を観てから語る会」

「京都で、映画を観てから語る会」にゲストスピーカーとして出席し、「七人の侍」をテーマにお話しました。
本会は、文化庁の横井文化戦略官が発起人となって令和7年3月に発足したもので、月1回のペースで開催されています。
横井文化戦略官をはじめ、参加されました皆様に御礼を申し上げます。

京都府行政書士会との協定締結

京都府行政書士会との協定締結

京都府行政書士会の皆様がお越しになり、豪雨・地震などの災害時に、被災者の方々が行政書士等の士業団体から支援を受けられるよう、同会と京都市との間に協定を締結しました。
同会は、区役所での無料相談会に加え、空き家に関する困りごとや活用相談などにもご尽力いただいております。
太田光三郎会長をはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げます。

8月17日(日曜日)

セイジ・オザワ 松本フェスティバル

セイジ・オザワ 松本フェスティバル

長野県松本市で開催された「セイジ・オザワ 松本フェスティバル」のプログラム「オペラブリテン《夏の夜の夢》」を鑑賞しました。
このプログラムでは、ロラン・ペリー氏が率いる制作による舞台装置、美術、演出の中で、歌手達による歌唱や演技、沖澤のどかさん指揮のサイトウ・キネン・オーケストラによる音楽が、軽快なテンポと時に艶っぽい響きで、美しいファンタジーを創り上げていました。
素晴らしいプログラムをご提供いただいたすべての関係者の皆様に、御礼申し上げます。

8月16日(土曜日)

鳥居形松明保存会 訪問

鳥居形松明保存会 訪問

「京都五山送り火」の実施に当たり、鳥居形松明保存会の皆様を訪問しました。
同会は、午後8時20分の点火合図で、一斉に松明を持って曼荼羅山(まんだらやま)の山道を駆け上がり、親火から各火床に運ばれます。
荒毛谷潤会長をはじめ、大変なご苦労がありながらも、尽力されている保存会の皆様にあらためて深く敬意を表します。

左大文字保存会 訪問

左大文字保存会 訪問

左大文字保存会の皆様を訪問し、護摩木の志納を行いました。
左大文字山は岩石が多く、整地して火床を設置することができなかったため、山の斜面に栗石をコンクリートで固めた火床が設置されています。
岡本義行会長をはじめ、難しい条件の中、工夫を重ねながら伝統行事を続けていただいている保存会の皆様に敬意を表します。

船形万燈籠保存会 訪問

船形万燈籠保存会 訪問

左大文字に引き続き、船形万燈籠保存会を訪問しました。
船形万燈籠送り火では、西方寺ご住職による読経がなされます。また送り火の終了後には、重要無形民俗文化財である六斎念仏が行われます。
送り火と六斎念仏という京都の大切な伝統行事を継承してくださっている保存会の皆様に敬意を表します。

松ヶ崎立正会 訪問

松ヶ崎立正会 訪問

松ヶ崎立正会を訪問しました。
松ヶ崎の西山(万灯籠山)、東山(大黒天山)の2つの山に点灯される「妙」と「法」は一対のもので、点火の合図で同時に火床に火が灯されます。
また、点火終了後の午後9時ごろから、涌泉寺の境内において、古くから松ヶ崎に伝わる京都市の無形民俗文化財である「題目踊」と「さし踊」が踊られます。
素晴らしい伝統文化を継承されている、岩﨑勉理事長をはじめとした松ヶ崎立正会の皆様に敬意を表します。

大文字保存会 訪問

大文字保存会 訪問

長谷川英文理事長をはじめ、大文字保存会の皆様を訪問しました。
大文字では、志納された護摩木が山上へ運ばれ、点火に使われます。護摩木に名前と病名を書いて火床の割木の上に載せて焚くと病が癒えると言われています。
今年は、6月の大雨の影響により火床の一部が崩れましたが、保存会の皆様のご尽力により速やかに仮復旧していただくなど、京都にとって大切な伝統行事をしっかりと遂行していただきました。皆様のご努力にあらためて感謝申し上げます。

立命館大学朱雀キャンパスでの京都五山送り火鑑賞会

立命館大学朱雀キャンパスでの京都五山送り火鑑賞会

各界を代表する皆様が全国から京都に集まられた京都五山送り火鑑賞会にお伺いしました。
お声かけくださいました学校法人立命館の森島朋三理事長をはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げます。

五山の送り火 鑑賞

五山の送り火 鑑賞

立命館大学朱雀キャンパスでの鑑賞会の後、しばらく五山の送り火を鑑賞しました。
本年は、送り火の開催に先立ち、京都市・京都府の連名で、全国の航空運送事業者宛てに飛行の自粛を要請し、すべての事業者から協力をいただき、静謐な環境で御精霊さんをお見送りすることができました。
全国の航空運送事業者の皆様に感謝申し上げます。

8月15日(金曜日)

終戦記念日の黙祷

終戦記念日の黙祷

政府の全国戦没者追悼式の開催に合わせて、京都市役所でも、正午に松井市長を含む職員が起立して、戦没者への黙祷を捧げました。
先人の多大なるご尽力により、日本では80年間にわたり平和が維持されてきました。京都市としても、今一度、平和の尊さを見つめ直すとともに、人々の幸福の追究に向けて、一層の取組を進めてまいります。

京都五山送り火行事 功労者表彰

京都五山送り火行事 功労者表彰

京都五山送り火行事の功労者の表彰を行いました。
ご先祖様の「御精霊(おしょらい)さん」を感謝の気持ちを込めてお見送りする五山送り火は、京都にとって欠かせない年中行事です。
一年を通じた火床の管理に加え、酷暑の中、護摩木や割り木を山の上まで運び上げ、火床を組むなど、この行事を支えておられる被表彰者の皆様に深く敬意を表します。

8月14日(木曜日)

京都市特別顧問 上山信一様 意見交換

京都市特別顧問の上山信一様と意見交換しました。

上山顧問には、交通局や上下水道局といった公営企業の経営を含めて市政全般、多岐にわたって助言をいただいています。

引き続き、市政改革や行政経営の第一人者である上山先生のご知見をお借りしながら、攻めの都市経営を展開してまいります。

8月13日(水曜日)

夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会

京都市立開建高等学校で行われた、NHK全国生放送、夏期巡回ラジオ体操・みんなの体操会に参加しました。
開催にご尽力いただいた、かんぽ生命の眞貝純一京都支店長、京都府ラジオ体操連盟の山本誠三会長、NHK京都放送局の屋敷陽太郎局長をはじめ、関係者の皆様に御礼を申し上げます。

8月8日(金曜日)

「わんぱく相撲全国大会」京都府代表選手 表敬訪問

「わんぱく相撲全国大会」京都府代表選手 表敬訪問

小学4年生から6年生の児童が出場する「わんぱく相撲全国大会」に京都府代表選手として出場される小学生の皆様がお越しになりました。
京都大会の激戦を勝ち抜き、全国大会への出場を決められた皆様にお祝いを申し上げます。全国大会では、京都代表としての誇りを胸に、練習の成果を発揮し、最後まで諦めずに戦い抜いていただくことを願っています。

牧原秀樹様達との懇談

牧原秀樹様達との懇談

元法務大臣で、株式会社Dream Platformの牧原秀樹代表取締役社長と、株式会社ウィルエージェンシーの山本圭一専務取締役、占部高史次長、株式会社オープンループパートナーズの秋田真希主任、京都医塾の伊藤章代表取締役、清家二郎塾長と懇談し、皆様のお取組について意見交換させていただきました。
皆様、お時間いただき、ありがとうございました。

令和7年度自衛官募集相談員委嘱式

令和7年度自衛官募集相談員委嘱式

令和7年度の京都市自衛官募集相談員委嘱式に参加しました。
昨今、国を取り巻く安全保障環境や自然災害の激甚化への対応が課題となっており、自衛隊の皆様には、今春に全国で相次いだ森林火災においても、消火活動に大きな貢献を果たしていただいています。
こうした中、自衛官募集相談員になられた皆様の役割も大変重要です。高い志をお持ちの方に自衛隊に入隊いただけるよう、ご尽力をお願いします。

市民対話会議(環境分野)

市民対話会議(環境分野)

31回目となる市民対話会議を開催し、「環境基本計画×将来を担う世代」をテーマに、高校生・大学生の皆様と議論しました。
今回の対話会議では、7月に実施した次期環境基本計画に関するワークショップの感想や気付き、学びのほか、それを踏まえた京都の環境への思い、ご自身の将来と環境の関わり等について意見交換を行いました。
また、市政への要望・提案、更には現在パブリックコメント中の京都基本構想(仮称)への感想・コメントなど、参加者の皆様と自由な対話を交わしました。

「第58回全国手話通訳問題研究集会~サマーフォーラムinきょうと~」

「第58回全国手話通訳問題研究集会~サマーフォーラムinきょうと~」

「第58回全国手話通訳問題研究集会~サマーフォーラムinきょうと~」に参加しました。
健康な人が日常生活や職場で、聴覚に困難を持たれた方を取り残してしまいがちなケースや、人々との交流、社会参加の重要性について考える場をご提供いただきました。実行委員長の𠮷田航様をはじめ、関係者の皆様に深く御礼を申し上げます。

8月7日(木曜日)

7月特別市会 本会議

7月特別市会 本会議

7月特別市会の本会議に出席しました。
この日は6件の議案について、議員の皆様に審議、議決いただきました。
また、現在パブリックコメントを実施している「京都基本構想(仮称)」(案)を市会の議決案件とするための市会基本条例の改正案が、全会一致で可決されました。

連合京都「原爆展」

連合京都「原爆展」

ゼスト御池で開催されている連合京都の「原爆展」を視察しました。
今年は終戦から80年を迎えます。
原爆の犠牲になられた方々のご冥福をお祈りするとともに、今も被爆の後遺症で苦しんでおられる方々に心からのお見舞いを申し上げます。

Designing Governance for the AI Era

Designing Governance for the AI Era

八坂神社で開催された「Designing Governance for the AI Era」に出席しました。
本シンポジウムは、京都大学法学研究科附属法政策共同研究センターが主催し、AI時代にふさわしい法制度やリスクマネジメントの在り方について議論するもので、スタンフォード大学、オックスフォード大学をはじめとした国内外の研究者・実務者が集い、議論を深められました。
開催にご尽力いただいた待鳥聡史センター長、ご招待くださった羽深宏樹特任教授をはじめ、関係者の皆様に敬意を表します。

公益財団法人京都市文化観光資源保護財団 表敬訪問

公益財団法人京都市文化観光資源保護財団 表敬訪問

公益財団法人京都市文化観光資源保護財団の中西朋子専務理事と松本和加子前専務理事がお越しになりました。
同財団は、京都の文化財、伝統行事、芸能等の文化観光資源を保護・活用し、後世に継承する取組を展開しておられます。
引き続き、同財団の皆様と連携し、文化観光資源の保存・継承に努めてまいります。

経済産業省との意見交換

経済産業省との意見交換

経済産業省の石川浩イノベーション創出新事業推進課長、澤田佳世子企画調整官、近畿経済産業局の岡元俊道総括係長がお越しになりました。
この日は、京都市のスタートアップ支援の取組や、9月に大阪・関西万博で経済産業省が開催する「Global Startup EXPO 2025」などについて意見交換しました。

BSフジLIVEプライムニュース 出演

BSフジLIVEプライムニュース 出演

BSフジLIVEプライムニュースにリモートで生出演し、「殺到する外国人旅行客 観光と生活のジレンマ」というテーマで議論しました。
松井市長からは、観光客の集中緩和策、地域・事業者・行政が三位一体となった散乱ごみ対策、観光特急バスの導入、市バスの市民優先価格の導入に向けた取組、宿泊税の見直し等についてお話しました。

8月6日(水曜日)

「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」内覧会

「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」内覧会

10月7日にオープンする「チームラボ バイオヴォルテックス 京都」の内覧会に出席しました。この施設は、アートとテクノロジーの融合により没入感のある体験ができる施設として国内最大規模のものとなります。京都駅からも徒歩圏内であり、ぜひ多くの皆様にご来場いただきたいと思っています。

定例記者会見 開催

定例記者会見 開催

定例の記者会見を開催し、「*** in Residence Kyoto~京都の若者と世界の多彩な才能が交流する仕組みづくり~」について発表しました。
京都市では、全国に先駆けて京都芸術センターが開設した平成12年から、アーティストが居住・滞在し、地域との交流、作品の制作・発表ができる機会を創出する「アーティスト・イン・レジデンス(AIR)」を実施しています。
今回の事業では、アート以外の様々なクリエイティブな人材にも京都にきていただきたいという思いを込めて「***アスタリスク・イン・レジデンス」と名付けています。
海外からのクリエイターが京都に滞在し、京都の若者、職人等と創造的な交流を行うことで、お互いが、独自の価値を創造し続けていく未来を築いていただきたいと考えています。
会見では、このほか、京都市の令和6年度決算の概要や北陸新幹線の延伸等の質問にお答えしました。

Antler社 表敬訪問

Antler社 表敬訪問

Antler社のSandeep Casi様、Deb Kumar Mondal様、岡佑実子様にお越しいただき、懇談しました。
同社は、世界最大規模のグローバルベンチャーキャピタルで、現在、世界27都市で事業展開されています。
今回は同社の日本国内での事業を中心に意見交換をさせていただきました。

8月5日(火曜日)

京町家「藤野家住宅」見学

京町家「藤野家住宅」見学

京町家の「藤野家住宅」を見学しました。
藤野家住宅は、大正15年に建築、間もなく築100年を迎えられる京町家で、国の登録有形文化財に登録されているほか、京都市としても、京都を彩る建物や庭園などに認定しています。
ご案内いただきました藤野家住宅保存会の藤野正弘理事長、池坊華道会の飯島健シニアアドバイザーに御礼申し上げます。

京都環境事業協同組合 寄付受納式

京都環境事業協同組合 寄付受納式

京都環境事業協同組合から児童養護施設への寄付を受けて、受納式を行いました。
同組合には、事業系ごみ袋の売上金の一部を、継続的にご寄付いただいており、今回で15回目となります。
また、京都マラソンへの支援や能登半島地震の被災者支援、祇園祭の宵山期間中の美化活動等にも取り組んでいただいています。
木下堯大理事長をはじめ、同組合の皆様に御礼申し上げます。

慶應義塾女子高等学校 表敬訪問

慶應義塾女子高等学校 表敬訪問

慶應義塾女子高等学校校長森さち子先生のご紹介で、同校の松原志伸先生と奥山美穂先生、JTBの飯村浩介様がお越しになり、修学旅行についてのお話をお伺いしました。
同校は伝統的に京都・奈良への修学旅行を重視されております。
京都市としても、体験学習や探究学習などの支援を行っており、こうしたプログラムをご活用いただきながら、修学旅行を生徒の皆様の良い思い出にしていただきたいと思います。

京都たばこ商業協同組合との懇談

京都たばこ商業協同組合との懇談

京都たばこ商業協同組合の佐々木和男理事長、藤川真百美副理事長、山崎美佐江常務理事と懇談しました。
同組合の皆様には、担税商品であるたばこの販売を通じて、京都市の財政にもご貢献いただいております。
また、喫煙マナーの向上やまちの美化活動、二十歳未満の方の喫煙防止の啓発活動などにも取り組んでおられます。
引き続き、同組合のお力添えをいただき、たばこを吸う人も吸わない人も快適に過ごせるまちを目指してまいります。

京都市まちの美化推進事業団 会員交流会

京都市まちの美化推進事業団 会員交流会

京都市まちの美化推進事業団の会員交流会に出席しました。
同事業団は、京都市のまちの美化活動を実施する企業等の集まりで、現在100を超える団体の皆様にご参画いただいております。
引き続き、事業団の皆様のお力添えをいただき、美しい京都のまちを守る取組を進めてまいります。

全国都道府県対抗女子駅伝競走大会京都府チーム後援会 懇親会

全国都道府県対抗女子駅伝競走大会京都府チーム後援会 懇親会

全国都道府県対抗女子駅伝競走大会京都府チーム後援会の懇親会に伺いました。
同会の皆様は、平成2年の発足時から、35年の長きにわたり京都府チームを支えておられます。
田中田鶴子会長をはじめ、後援会の皆様、関係者の皆様に敬意を表しますとともに、引き続き、選手の皆さんが最大限実力を発揮できるよう、お力添えをお願いします。

「慶應義塾大学SFC未来構想キャンプin京都」

「慶應義塾大学SFC未来構想キャンプin京都」

8月4日、5日の両日、慶應義塾大学SFC未来構想キャンプin京都が開催されました。
本キャンプは、高校1・2年生を対象にした体験型ワークショップイベントで、社会課題へのアプローチを通じて、「課題発見力」「課題解決力」を育むプログラムです。今回は、全国から23名の高校生が集まり、公共施設、公共空間の開き方をテーマに議論を重ねました。
発表では、公共施設・公共空間がひらかれ、一層魅力的なものとなるよう、市役所や図書館のフリースペースの活用をはじめ、様々な提案を披露され、大変興味深く拝聴させていただきました。
京都で学ばれたこの経験を、これからの高校生活に生かしていただくことを切に願っています。

8月4日(月曜日)

YouTube「京都市長・松井こうじの部屋」第16回 撮影

YouTube「京都市長・松井こうじの部屋」第15回 撮影

たけびしスタジアム京都にて、京都市公式Youtubeチャンネル「松井こうじの部屋」の収録を行いました。
今回、京都マラソン女子の部を2連覇された廣川風佳様と、第1回京都マラソンから御参加いただいている西脇京都府知事にご出演いただき、仕事とマラソンのトレーニングの両立や走ることの魅力、京都マラソンの魅力などについて伺いました。
8月下旬ごろにYouTube配信の予定です。ぜひご覧ください。

慶応義塾大学 表敬訪問

慶応義塾大学 表敬訪問

慶応義塾大学の高校生向け体験型ワークショップイベント「SFC未来構想キャンプ」を京都で開催されるのにあわせて、同大学の加茂具樹総合政策学部長、宮垣元教授、飯盛義徳教授、石川初教授がお越しになりました。
本イベントは、全国各地から御参加の高校生が熱い議論を行い、「問題発見・解決能力」と「実行力」を体験的に養う素晴らしい取組です。
京都での開催にご尽力いただいた関係者の皆様に御礼を申し上げます。

京都慶應倶楽部 表敬訪問

京都慶應倶楽部 表敬訪問

京都慶應倶楽部の中井一雄幹事長と関西合同三田会2025京都大会の井上雅文実行委員長がお越しくださいました。
関西合同三田会は、慶応義塾大学の卒業生の関西地区組織として、会員相互の親睦を深める様々な活動に取り組まれています。
今年の大会は京都で開催される予定とのことで、大会のプログラムについてご相談いただきました。

「慶應義塾大学SFC未来構想キャンプin京都」オープニングセッション

「慶應義塾大学SFC未来構想キャンプin京都」

「慶應義塾大学SFC未来構想キャンプin京都」のオープニングセッションにお伺いしました。
イベントには、全国から23名の高校生が参加され、フィールドワークやグループワークを行いながら、市民の日常生活を支える大切な資源である公共施設の役割について議論されました。
高校生の皆様が、京都を舞台に、様々な参加者と交ざり合い、意見を交換することで、未来に繋がっていくものとなることを期待しています。

8月3日(日曜日)

リージョナルフィッシュ株式会社 視察

リージョナルフィッシュ株式会社 視察

京都大学の国際科学イノベーション棟に会社を構えているリージョナルフィッシュ株式会社を視察しました。
同社は、次世代水産養殖システムの技術開発を行う京都大学発のスタートアップ企業で、ゲノム編集技術による品種改良や、IoTやAIを活用した効率的な陸上養殖に取り組んでいます。
今回は、同社の梅川忠典代表取締役社長の御案内によりゲノム編集の作業を見学させていただきました。

K Startup Research Ecosystem Summit

K Startup Research Ecosystem Summit

京都・関西の留学経験者の皆様が多数参加したK Startup Research Ecosystem Summitに出席しました。
この会では、京都の魅力と課題、そして、それを踏まえての政策の方向性について、話し合いました。
会を主催された山本康正様をはじめとする京都大学留学経験者同窓会の皆様、ご招待いただきました村田晃嗣同志社大学教授に感謝申し上げます。

ZERO歳からのみんなのコンサート2025

ZERO歳からのみんなのコンサート2025

北文化会館で開催された京都市交響楽団による「ZERO歳からのみんなのコンサート2025」に伺いました。
「ZERO歳からのみんなのコンサート」は、身近に生のオーケストラに親しんでいただくためのコンサートシリーズです。
今回は、平石章人さんの快活かつ繊細な指揮と京響の素晴らしい演奏、共演の山本愛香さんの明るくパワフルなボディパーカッションが組み合わさった素敵なコンサートでした。
引き続き、京都市交響楽団はワールドクラスのオーケストラに向けて歩みを進めながらも、老若男女が楽しめるオーケストラも目指してまいります。

京都スーパースターズダンス競技大会

京都スーパースターズダンス競技大会

「京都スーパースターズダンス競技大会」を視察しました。
パートナーと音楽に合わせて優雅に踊られるカップルのお姿は大変華やかで、若い選手の皆さんはもちろん、シニアの方々の姿勢よく凜たる姿に感銘を受けました。
日頃の練習を積み重ねてこられた選手の皆様、大会を主催いただきました日本ボールルームダンス連盟の皆様に心から敬意を表します。

有馬龍子記念京都バレエ団公演「アーティスト・スペシャルガラ」鑑賞

有馬龍子記念京都バレエ団公演「アーティスト・スペシャルガラ」鑑賞

有馬龍子記念京都バレエ団による公演「アーティスト・スペシャルガラ」を鑑賞しました。
本公演は、パリのオペラ座バレエ団のマチュー・ガニオ様とエロイーズ・ブルドン様も出演されていました。
京都バレエ団は、京都バレエ専門学校の卒業生で構成されるバレエ団で、国内外で活躍する多くのバレエダンサーを輩出されておられます。主宰の有馬えり子代表理事に御礼を申し上げます。

8月2日(土曜日)

「京都探究クエスト」視察

「京都探究クエスト」視察

府市のトップミーティングに基づき、今年度から実施している「京都探究クエスト」の「Day1(南部コース)」を視察しました。
この日は、西芳寺(苔寺)において20名の府立・市立高校生が坐禅や庭園の拝観など「禅の体験」を通した内省的な時間と、法話、グループでの対話など外部から刺激を受ける時間を交互に重ね、「幸せとは何か」という問いに向き合っていました。

「鴨川納涼2025」

「鴨川納涼2025」

「鴨川納涼2025」のオープニングイベントに出席しました。
今年度は、友禅流しの実演をはじめ、伝統産業品のPRや県人会の皆様による全国各地の名産品の販売も行われ、大変賑わっておりました。
鴨川を美しくする会をはじめ、鴨川を守り、未来へと伝えていくため、河川美化や環境保全などの活動に熱心に取り組んでくださっている皆様、県人会の皆様などイベントを盛り上げていただいている方々に心から感謝を申し上げます。

8月1日(金曜日)

京都新聞 インタビュー

文化庁・都倉長官への表敬訪問

京都新聞の国貞記者からのインタビューにお答えしました。
今回は、京都の玄関口である京都駅周辺のまちづくりについて、京都駅エリアが持つポテンシャルや、高さ規制、観光集中、今後の開発などのご質問をいただきました。
インタビューの内容は、京都新聞デジタル版「まち変貌 京都駅前」シリーズとして掲載予定と伺っています。是非ご覧ください。

第77回日米学生会議京都・大阪サイト 開会式

第77回日米学生会議京都・大阪サイト 開会式

第77回日米学生会議 京都・大阪サイトの開会式に出席しました。
日米学生会議は1934年の創設以来、90年にもわたり、日本とアメリカの相互理解の促進とグローバルな課題の解決に取り組んでおられます。
今回のテーマは「尊厳を守る~敬意ある対話が紡ぐ日米の調和~」でした。日米の未来を担う若者が、国の違いを超えて議論し、相互理解を深めていただくことを期待しております。

食の安全安心推進の日 食中毒予防啓発活動

食の安全安心推進の日 食中毒予防啓発活動

出町桝形商店街にて、食の安全安心推進の日(食の安全・安心デー)食中毒予防啓発活動に出席しました。
気温や湿度が高くなるこの季節は食中毒が増える時期でもあり、京都市食品衛生協会の山本隆英会長をはじめとした関係者の皆様とともに、市民や観光客の皆様に、注意を呼びかけました。

お問い合わせ先

京都市 総合企画局市長公室広報担当

電話:075-222-3094

ファックス:075-213-0286

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