市長の動き(令和7年6月)
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2025年7月1日
市民の皆様とのふれあいや主な行事を中心にお伝えします。
6月30日(月曜日)
京都市青少年科学センター 視察

京都市青少年科学センターを視察しました。
同センターは、100点を超える体験型の展示品をとおして、子どもたちが実際に物に触れ、科学を感覚的に理解でき、楽しく理科に触れ合えるように工夫がされています。
引き続き、同センターが長年蓄積してきたノウハウを活用して、STEAM教育に取り組んでまいります。
京都市温泉観光活性化協議会 総会

京都市温泉観光活性化協議会の総会に伺いました。
同協議会の皆様には、京都の新たな魅力の一つとしての温泉のPRや、お客様が安心して利用できる温泉施設の質の向上に尽力されています。岩井一路会長をはじめ、関係者の皆様のお取組に敬意を表します。
京都府 吉井俊弥総務部長 退任のご挨拶

京都府の吉井俊弥総務部長が退任のご挨拶にお越しになりました。
吉井部長は総務省から京都府に出向され、役3年にわたり、総務部長として西脇知事を支えられました。
京都の発展にご尽力いただいたことに御礼を申し上げるとともに、今後もご支援とご協力をお願いします。
寺田一博市会議員 台南名誉市民ご任命記念の祝賀会

寺田一博議員が台南市の名誉市民に任命されたことを記念する祝賀会に伺いました。
京都市会と台南市議会は、寺田議員が京都市会議長を務めておられた平成30年に友好交流協定を締結し、台南市議会訪問団の表敬訪問、京都市会議員団の台南市への派遣のほか幅広い民間交流や相互理解の取組を行ってきました。
寺田議員の台南名誉市民のご任命を心からお祝いします。
6月29日(日曜日)
一般社団法人春秋会 総会

京都市職員の退職者有志の会である、一般社団法人春秋会の総会に伺いました。
同会の皆様は、地域での奉仕活動や募金活動をはじめ、ご退職されてもなお、公の人材として京都のまちづくりにご尽力いただいております。
星川茂一理事長、門川大作顧問、松井珍男子顧問をはじめ、同会の皆様の日頃のご活躍に、敬意と感謝を申し上げます。
京都府看護連盟通常総会

京都府看護連盟通常総会に伺いました。
同連盟の皆様におかれては、日本看護連盟と連携し、医療現場の声を国政に届けるとともに、公共の担い手の一角として、市民・府民の暮らしを守るため、献身的なご尽力をいただいています。澤井美智子会長をはじめ、連盟の皆様に深く敬意を表します。
京都市としても、看護職の確保や働きやすい環境整備など、皆様が安心して働き続けられるよう取り組んでまいります。
京都日仏協会 懇親会

京都日仏協会の懇親会に伺いました。
同協会の皆様は、長年にわたり、日本とフランス、そして姉妹都市である京都とパリとの友好親善のため、文化や経済の交流促進にご尽力いただいています。
引き続き、冷泉貴実子会長をはじめとする京都日仏協会の皆様のお力添えをいただきながら、フランスとのより良い関係を築いていけるよう、取り組んでまいります。
6月27日(金曜日)
京都私立病院協会 表敬訪問

京都私立病院協会の武田隆久会長、久野成人副会長、石丸庸介副会長、藤澤明生副会長、津崎桂子事務局長がお越しくださいました。
同協会の皆様におかれましては、日頃から市民のいのちと健康を守る医療をご提供いただいています。
今後も京都市の保健福祉行政の推進にご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
ライオンズクラブ国際協会335-C地区 感謝状贈呈

ライオンズクラブ国際協会335-C地区の皆様に感謝状を贈呈いたしました。同クラブは、「誰ひとり取り残さない」社会を実現するため、支援が必要な家庭に食品を届ける活動やきょうと「こどもみらい笑顔便」活動をはじめ、京都の未来を担う子どもたちのために多大な貢献をされています。
野々山宏地区ガバナー、三吉麻弥FWTコーディネーター、鎌土璃沙FWT委員長をはじめ、同クラブの皆様に敬意を表します。
記者会見 開催

定例の記者会見を開催し、「ケアラー支援の推進」と「京都市みまもりあいプロジェクト」について説明しました。
「ケアラー支援の推進」については、令和8年3月に策定することや、株式会社チャーム・ケア・コーポレーションとの連携協定に基づき、同社運営ホームの部屋と食事を無料で提供する「レスパイト支援」、家族のケアにより就労が困難にあるケアラーに対して就労の機会を提供する「中間的就労支援」、同社への入社等を条件に、同社がケアラー・元ケアラーの奨学金の一部を代理返還する「奨学金支援」の3つの支援を行うことを発表いたしました。
「京都市みまもりあいプロジェクト」については、新京都戦略に掲げる「ICTを活用した、認知症の高齢者が安心して暮らせる見守り体制の構築」を具体化するもので、民間事業者が開発したアプリとステッカーを活用し、地域ぐるみでの見守り体制を構築します。
このほか、北陸新幹線、宿泊施設の駐在義務、フィレンツェとの姉妹都市交流、7月に京都市で開催予定のIVS2025についてのご質問にもお答えさせていただきました。
6月26日(木曜日)
京都市生涯学習総合センター所長千玄室大宗匠 対談

京都市生涯学習総合センター所長の千玄室大宗匠と対談を行い、京都市の強みや課題、文化を基軸とした京都の未来像などについてお話しました。
対談の内容は、京都市生涯学習振興財団が発行する文化誌「創造する市民」に掲載されます。10月頃に発行予定ですので、ぜひご覧ください。
西陣空襲記念碑 献花式

上京区の辰巳児童公園内にある「空爆被災を記録する碑」にて、献花を捧げました。
「空爆被災を記録する碑」は、平成17年、被災60年にあたり、西陣空襲被災の悲惨さを伝えるため、地元有志の皆様により建立されたものです。空襲の被災体験者で、碑の建立にご尽力された水口章様をはじめ、関係者の皆様に深く敬意を表します。
西日本旅客鉄道株式会社 表敬訪問

西日本旅客鉄道株式会社(JR西日本)の長谷川一明代表取締役会長、倉坂昇治代表取締役社長、財剛啓理事が就任のご挨拶にお越しくださいました。
JR西日本の皆様には「京の冬の旅」、「京の夏の旅」等の観光関連事業や、京都駅の新橋上駅舎・自由通路整備事業、交通局と連携した公共交通の利用促進の取組など、多岐にわたる京都市の取組にご協力をいただいています。
引き続き、持続可能な京都観光の実現とまちの更なる発展のため、同社の皆様との連携を強化してまいります。
「京都市定住・移住応援団」 令和7年度キックオフ交流会

人口減少に取り組む「京都市定住・移住応援団」の令和7年度キックオフ交流会に伺いました。
本応援団は令和5年に発足し、この2年で160を超える団体の皆様にご登録をいただきました。
応援団の皆様には、子育て世代への支援や大学生の市内定住・起業促進、地域の魅力づくり、アーティストの移住促進など、様々な活動を展開いただいています。
京都市としましても、引き続き、皆様のお力添えをいただきながら、京都の魅力を高める取組を進めてまいります。
6月25日(水曜日)
YouTube「京都市長・松井こうじの部屋」収録

京都市産業技術研究所にて、京都市の公式YouTubeチャンネル「京都市長 松井こうじの部屋」の収録を行いました。
今日は、株式会社SOUの仲田匡志代表取締役にご出演いただきました。仲田様は、京都を拠点に、起業家の伴走者として、多くのベンチャー企業や若者のキャリア形成の支援に取り組んでおられます。また「京都基本構想(仮称)」の若手チーム「京都市未来共創チーム会議」のメンバーとしてもご活躍いただいています。
収録では、京都の未来を切り拓く「突き抜けた人材」を育てるために大切なヒントや気付き、京都のまちの魅力などについてお伺いしました。
YouTube配信は、7月下旬ごろの予定です。ぜひご覧ください。
公益財団法人京都古文化保存協会 設立60周年記念式典

公益財団法人京都古文化保存協会の設立60周年記念式典に伺いました。
同協会は、文化財の損傷や担い手の減少など、文化財の維持管理に悩みを抱えておられる所有者や管理者の方々に寄り添い、支援を行っておられます。
引き続き、京都の宝、日本の宝である文化財の価値を広く発信するとともに、未来に継承するための手法を皆様とともに考えてまいります。
京都学生祭典実行委員会 表敬訪問

第23回京都学生祭典実行委員会の執行部の皆様がお越しになりました。
同委員会には、学生が中心になって、地域、企業、行政と連携しながら、京都のまちを盛り上げるお祭りを運営いただいています。実行委員会の皆様に御礼申し上げます。
第23回京都学生祭典は10月12日に岡崎エリアで開催予定です。ぜひお越しください。
新しい国道1号バイパス建設促進議員連盟総会

「新しい国道1号バイパス建設促進議員連盟総会」に出席するとともに、同議員連盟と「滋賀・京都間の新しい国道1号バイパス建設促進期成同盟会」国土交通省への要望活動を行いました。
滋賀と京都、さらには東京と大阪をつなぐ国道1号は、我が国の社会活動を支える日本の大動脈ですが、慢性的な渋滞の発生や大雨等による通行止めの発生など、防災面等での課題があります。
国道1号バイパスの早期実現に向けて、関係者の皆様と一致団結して取り組んでまいります。
伏見区市政協力委員連絡協議会 市政懇談会

伏見区市政協力委員連絡協議会の皆様との市政懇談会を開催しました。
伏見区では、自治会と病院が連携して行う健康促進イベントや、地域のお店や事業所で働く方々が講師となったセミナーの開催など、活発な地域活動に取り組んでおられます。
京都市としても、引き続き、区役所・支所が結節点となり、市政協力委員の皆様とともに地域の活性化に取り組んでまいります。
京都府防衛協会 定期総会

京都府防衛協会の定期総会に伺いました。
同協会の皆様は、我が国の防衛に関する理解と認識を深める活動をはじめ、自衛隊の活動を支えておられます。
京都市としても、引き続き、同協会と協力しながら、自衛隊募集の広報活動等に取り組むなど、自衛隊の活動を支えてまいります。
村田純一会長をはじめ、関係者の皆様に深く敬意を表します。
6月24日(火曜日)
写真展「KYOTO GRAPHIE」報告

一般社団法人KYOTO GRAPHIEの共同代表であるルシール・レイボーズ様、仲西祐介様と三宅亜木マネージャーが、4月から5月にかけて京都市内各所を会場として開催された写真展「KYOTO GRAPHIE」のご報告のため、お越しになりました。
13回目となりました今年のKYOTO GRAPHIEは「HUMANITY」をテーマに様々な違いを超えて、多くの人々の心を揺さぶり、私たちの暮らす社会や世界をあらためて振り返る機会になったとのことです。
開催に尽力されましたすべての関係者の皆様に感謝を申し上げます。
京都ふるさとの集い連合会 表敬訪問

京都ふるさとの集い連合会の桂川工会長、早瀬茂樹副会長、上原任副会長をはじめとする皆様がご挨拶にお越しくださいました。
同連合会は、各県人会の相互交流と親睦を図りながら、鴨川納涼や全国女子駅伝、京都マラソンの選手応援など、様々な活動を通じて京都のまちを盛り上げるとともに、ふるさとと京都をつなぐ大切な役割を果たしておられます。
今後も連合会の皆様のお取組により、多くの方々がつながり、交流されることを祈念いたします。
「IVS2025」「IVS Youth 2025」記者会見

岡崎エリアで7月2日から4日にかけて開催される「IVS2025」と7月5日に開催される「IVS Youth 2025」について、実行委員として記者会見を行いました。
今年のIVSは「Reshape Japan with Global Minds」というテーマのもと、参加者が自律分散的につながり、未来を描いていこうというメッセージを発しています。関係者の皆様に感謝申し上げるとともに、京都市としても本イベントをしっかりと盛り上げてまいります。
公益財団法人京都中小企業振興センター 役員懇親会

公益財団法人京都中小企業振興センターの令和7年度役員懇親会に伺いました。
同センターの皆様は、中小企業の福利厚生面の充実や従業員の健康づくりのサポートなど、半世紀以上にわたってご尽力をいただいております。
山下信幸理事長をはじめ、関係者の皆様に敬意を表します。
今枝徳蔵様 米寿を祝う集い

元京都市会議員の今枝徳蔵様の米寿を祝う集いに伺いました。
今枝様のますますのご健勝をお祈りするとともに、お声かけいただきました京都南ロータリークラブの皆様に御礼申し上げます。
6月23日(月曜日)
京都 Life Science Showcase関係者との懇談

EVER株式会社の都地耕喜代表取締役、松澤秀一代表顧問、Kiyoizumi Advisory LLCの清泉貴志様、神奈川県立保健福祉大学の黒河昭雄講師、鈴木寛京都市特別顧問と懇談しました。
皆様には、ライフサイエンス分野の海外スタートアップ招聘イベント「京都 Life Science Showcase」に、ご尽力をいただいております。
懇談では、本イベントの話題に加え、京都市におけるライフサイエンス産業の振興全般について、幅広く意見交換させていただきました。
京都 Life Science Showcase

海外企業と国内企業やベンチャーキャピタル、支援機関等とのマッチングイベント「京都 Life Science Showcase」に伺いました。
今回のプログラムを通じて、京都というまちが持つポテンシャルを感じていただき、京都での事業展開に繋がることを期待しています。
EVER株式会社の都地耕喜代表取締役、ジェトロ京都の村上義所長、京都大学の鈴木忍教授をはじめ、ご尽力いただきました皆様にあらためて御礼を申し上げます。
養正市営住宅周辺 視察

市営住宅の更新に加え、下鴨警察署の再整備も見据えた団地再生に取り組む養正市営住宅周辺を視察しました。
この地域は出町柳駅から近く、鴨川などの豊かな自然や、下鴨神社・京都御所などの歴史・文化資源がございます。さらには、近隣には大学が立地し、多くの学生・留学生が住まう地域です。
今後とも、地域の皆様のお声をしっかりと伺いながら、地域の特性を踏まえた、魅力的なまちづくりを展開してまいります。
祇園祭・長刀鉾のお稚児さん、禿さん 来庁

今年の祇園祭の長刀鉾のお稚児さんに選ばれた久保堅斗さん、禿さんに選ばれた岡山登吾さん、岡山晴汰さんご兄弟とそのご家族、長刀鉾保存会の関係者の皆様にお越しいただきました。
長刀鉾は、祇園祭の山鉾巡行の先頭を行き、お稚児さん、禿さんは「しめなわ切り」という巡行開始を告げる役を務めます。今年、長刀鉾は誕生から800年の節目を迎える年で、3名のみなさんは記念すべき年にその大役を担われます。
無事大役を務められ、記念の年を華やかに盛り上げてくださることを期待しています。
特定非営利活動法人日本料理アカデミー 交流会

特定非営利活動法人日本料理アカデミーの交流会に伺いました。
同アカデミーの皆様におかれては、平成17年から「日本料理に学ぶ食育カリキュラム推進事業」として18の京都市立小学校で食育授業を開催いただいております。
また、ユネスコ無形文化遺産に登録された「和食」の継承に向け、外国人が京都の料理店で働きながら京料理を学ぶことができる特例措置を活かした人材育成にも取り組んでおられます。
栗栖正博理事長、村田吉弘名誉理事長をはじめ、日本料理アカデミーの関係者の取組に敬意を表します。
カルチャープレナー(文化起業家) ミートアップイベント

京都経済センターで開催された、カルチャープレナーのミートアップイベントに参加し、京都市のカルチャープレナーの取組についてご紹介させていただきました。
カルチャープレナー(文化起業家)は、短期間で急成長を目指すスタートアップとは違い、長い時間軸の中で、いかに事業を継続させるかに重きが置いております。そんなカルチャープレナーの創出や集積が、京都のまちの創造性を更に拡大させ、文化の持続的な継承・創造につながるものと考えています。
京都市としても、引き続き、クリエイティブな人々が集い、交ざり合い、新たな価値が生まれるまちを目指して取り組んでまいります。
6月19日(木曜日)・20日(金曜日)
京都市・フィレンツェ市 姉妹都市提携60周年記念式典

京都市とフィレンツェ市との姉妹都市提携60周年記念式典を行いました。
式典には、今回、フィレンツェ市を訪問された市民訪問団の皆様にもご参加いただき、節目の年をお祝いすることができました。
式典の開催にご尽力いただいた関係者の皆様に心から御礼を申し上げるとともに、引き続きフィレンツェ市との友好協力を深めてまいります。
イタリア・フィレンツェ市での活動
フィレンツェ滞在中は、記念式典への出席のほか、フィレンツェ市やロムアルド・デル・ビアンコ財団との観光政策に関する意見交換、さらにはフィレンツェ市におけるアーティスト・イン・レジデンス(アーティストが一定期間滞在し、創作活動等を行う場)、錦市場とサン・ロレンツォ中央市場との交流イベント、京都伝統産業フェア、同市第三地区にある「京都通り」の視察等を行いました。
関係者の皆様にあらためまして深く御礼を申し上げます。
6月18日(水曜日)
駐イタリア日本国大使への表敬訪問

ローマ市内中心部にある駐イタリア日本国大使館の鈴木哲大使を表敬訪問しました。
同大使館においては、イタリア政府との外交交渉や連絡、政治・経済その他の情報の収集・分析、日本を正しく理解してもらうための広報文化活動に加え、邦人の生命・財産を保護など、多岐にわたる任務を遂行されています。
同大使館の皆様に敬意を表します。
6月17日(火曜日)
京都府保護司会連合会 ブロック別研修会

京都府保護司会連合会のブロック別研修会に伺いました。
貴会の皆様は、犯罪や非行をした方に寄り添い、心温かく地域に迎えるつなぎ役として、その人生のやり直しに大きな役割を果たされています。
京都市としましても、保護司の皆様の活動拠点である更生保護サポートセンターの確保をはじめ、地域のつながりを強くし、再犯防止や更生支援活動への理解促進に努めてまいります。
京都市交響楽団 2026年度定期演奏会のラインナップ発表

京都市交響楽団(京響)の2026年度定期演奏会のラインナップについて、第14代京響常任指揮者の沖澤のどか様と髙尾浩一京響チーフ・プロデューサーとともに、記者発表を行いました。
来年、創立70周年を迎える京響は、ホールリハーサルの公開や、アンダー30の充実した割引制度の創設など、市民の皆様はもとより国内外の幅広い世代の方々に京響の演奏を聴いていただく機会をより充実させることで、世界中の方々に愛される、ワールドクラスのオーケストラを目指してまいります。
イタリア・フィレンツェ市への出張

京都市とフィレンツェ市との姉妹都市提携60周年を記念し、松井市長と下村あきら京都市会議長をはじめとする京都市代表団のほか、辻星野 ロムアルド・デル・ビアンコ財団日本代表理事様をはじめ京都市民訪問団の皆様が、フィレンツェ市を訪問します。
2026年度の年間プログラムのテーマには「イズムに誘う(いざなう)」を掲げ、各公園で作曲家や作風、そして対策の神髄に迫ります。
今回の訪問を機に、フィレンツェ市との交流をはじめ、様々な分野でイタリアとの交流をより一層深め、両国の友好親善にも貢献してまいります。
6月16日(月曜日)
第3回京都基本構想策定推進本部会議

第3回京都基本構想策定推進本部会議を開催し、基本構想の策定に向けた議論を行いました。
今後は、総合計画審議会の議論も踏まえて、さらに推敲を行ったうえで、パブリックコメントを実施し、多くの皆様からの御意見を募集する予定です。
京都市ケアラー支援推進協議会

京都市ケアラー支援推進協議会の総会に出席しました。
京都市では、昨年11月に、「京都市ケアラーに対する支援の推進に関する条例」が全市会議員の皆様の共同提案・全会一致の下、制定されました本協議会を契機とし、ケアラーを取り巻く現状をしっかりと把握し、分野や組織の垣根を越えた連携・協働の仕組みや、ケアラーの負担軽減につながる実効性のある施策の検討を進められるよう議論してまいります。
タウン雑誌『KYOTOZINE』取材

大垣書店が発行する、京都を愛するすべての人々に向けたタウン雑誌『KYOTOZINE』の「ブラブラおいしい市長」というコーナーの取材をお受けいたしました。
京都には、地域に根付いた個人営業のお店が多く、人と人をつなぐ、まちの結節点になっています。
今後も多様な京都の魅力の発信に取り組んでまいります。
京都府JICAボランティア応援団 定期総会

京都府JICAボランティア応援団の第10回(2025年度)定期総会に伺いました。
応援団の皆様は、JICAボランティア活動の広報や、青年海外協力隊員の皆様による京都の伝統文化の発信支援をはじめ、帰国後の隊員の就職支援など、熱心なご活動で、青年海外協力隊の皆様を支援されています。
引き続き、ご支援とご協力をお願い申し上げます。
山科経済同友会 第40回定時総会

山科経済同友会の第40回定時総会に伺いました。
同会におかれては、山科区への愛着を深める「山科検定」をはじめ、ダンスコンテスト「山科夢舞台」の実施や、地域の魅力を再発見するフォトコンテストの開催など、山科地域の活性化のためご尽力いただいております。
川中長治会長をはじめ、関係者の皆様にあらためて御礼を申し上げます。
6月14日(土曜日)
立川吉笑様 真打昇進凱旋公演 in京都

立川吉笑様の真打昇進凱旋公演in京都を観賞いたしました。
吉笑様のますますのご活躍をお祈りします。
ファッションカンタータ from KYOTO
ファッションカンタータ from KYOTOのショーを観覧させていただきました。
ファッションカンタータ from KYOTOは、京都が誇る和装文化と洋装文化、そして芸術文化の交流・融合を目的としたファッションイベントで、31回目の開催となります。今回は、作家の皆さんの作品に対する熱い思い「情熱」をテーマに、艶やかなショーが展開されました。
ファッションカンタータ開催委員会の吉田忠嗣会長をはじめ、開催にご尽力いただきました皆様に御礼申し上げます。
西田昌司参議院議員 意見交換
西田昌司参議院議員と、国への政策・予算に関する提言・要望書について意見交換をさせていただきました。
西田議員は南区を地元とし、京都のことから国のことまで幅広い見識をお持ちです。
引き続き、京都市政へのご支援をよろしくお願い申し上げます。
6月13日(金曜日)
京都市立紫野小学校創立100周年記念式典

京都市立紫野小学校創立100周年記念式典に出席しました。
紫野小学校は、その校区に緑豊かな船岡山や、千年の歴史を誇る玄武神社などを擁する、伝統と歴史が息づいた地域です。
紫野小学校教育後援会の日野雅之会長、学校運営協議会の石﨑伊佐雄会長をはじめ、長年にわたりご尽力くださいました関係者の皆様に深く御礼を申し上げます。
ギタリスト 秋田勇魚様 表敬訪問

ギタリストとして活躍する秋田勇魚様が市役所を訪ねて来られました。
秋田さんは幼少からギターを弾き始め、学生時代からパリを中心にギター活動を展開され、国内外のギターコンクールで数々の賞を受賞されています。
お越しいただき、ありがとうございました。
公益財団法人京都市スポーツ協会 松井道宣会長 表敬訪問

京都市スポーツ協会の松井道宣会長がお越しになりました。
今回は、京都市のスポーツ施設の在り方についてのご提案を含め、率直な意見交換をさせていただきました。
貴重なご提案をありがとうございました。
歴史学び舎プロジェクト キックオフ講座

歴史学び舎プロジェクトのキックオフ講座に出席しました。
本プロジェクトは、京都市職員が京都市の歴史を学ぶことを通じて、自らの「文化力」「歴史力」の向上を図るとともに、市域の文化遺産の維持継承や支援者の裾野拡大に向けた取組を進め、地域コミュニティHubとの連携も視野に、取り組んでいくもので、今回のプロジェクトには様々な部署から15名のメンバーが参画しています。
講師を務めていただきました国際日本文化研究センターの磯田先生に御礼申し上げます。
Tom McInerney様との懇談

アメリカの著名なエンジェル投資家(創業間もない企業やスタートアップに資金を提供する個人投資家)である、Tom McInerney様と懇談しました。
京都市では、現在カルチャープレナー(文化起業家)の支援について検討しているところです。McInerney様にも京都市の取組に賛同し、ご支援いただきますようお願いしました。
京都市総合計画審議会

京都市総合計画審議会を開催いたしました。
今回は7回目の会合となり、これまで議論いただいた内容を文案として落とし込み、具体的なご意見・ご提案をいただきました。
委員の皆様に頂戴したご意見・ご提案を踏まえ、さらに推敲を行った上で、パブリックコメントを実施し、市民の皆様をはじめ、京都を愛するすべての皆様から忌憚のないお考えを広く募りたいと考えています。
6月12日(木曜日)
京都市選挙管理委員との懇談

京都市選挙管理委員に就任された、毛利ゆき子委員長、大野嘉宏委員長職務代理者、妹尾直樹委員、中川健治委員がお越しになりました。
選挙管理委員は、地方自治法により、人格が高潔で、政治及び選挙に関し公正な識見を有する方から、議会において選挙のうえ選任されます。
委員の皆様におかれては、民主主義の根幹をなす選挙の公正かつ適正な執行という大切な役割を担っていただきます。
国登録有形文化財全国所有者の会 令和7年度全国大会

国登録有形文化財全国所有者の会 令和7年度全国大会に伺いました。
国登録文化財は全国で約14,400件が登録されており、所有者の皆様のご努力により維持、継承されています。
京都市においても、大規模な改修を経て、本年3月に登録有形文化財に指定された本庁舎を開かれたパブリックスペースとして、市民の皆様に実際に触れていただこうと積極的な利用を促進しているところです。
引き続き、文化庁と京都府との連携を更に深めながら、貴重な文化財を次の世代にしっかりと引き継いでまいります。
京都造園建設業協会 2025年度通常総会研修会

京都造園建設業協会の2025年度通常総会研修会に伺いました。
同協会の皆様には、市民の皆様の大切な憩いの場である公園等の樹木剪定を寄付として実施いただくなど、市民の皆様の潤いと安らぎのある暮らしを支えておられます。
自然環境が変化する中にあっても、美しい庭園や、公園や街路樹が守られているのは、造園業の皆様が培われてきた技と心の賜物です。
山田豊久会長をはじめ、関係者の皆様に敬意を表するとともに、あらためて御礼を申し上げます。
6月11日(水曜日)
令和8年度の国の施策・予算に関する要望活動

9日から11日にかけて、あべ俊子文部科学大臣を先頭に各省庁の大臣・副大臣・大臣政務官ほか幹部の皆様、京都ゆかりの国家議員の皆様のもとへ伺い、京都が抱えている課題や現状についてご説明するとともに、令和8年度の国の施策・予算に関する提案と要望について、お話しさせていただきました。
ご多忙の中、真摯にご対応くださいました皆様、誠にありがとうございました。
6月9日(月曜日)
きたやまおさむ様の懇談
京都出身の精神科医でエッセイストのきたやまおさむ(北山修)様と懇談し、京都駅周辺のまちづくりや、京都の文化芸術政策についてお話ししました。貴重なお時間をいただき、ありがとうございました。
6月8日(日曜日)
落語家立川吉笑様 真打昇進披露宴

落語家の立川吉笑様の真打昇進披露宴に出席しました。
立川様は京都市中京区のご出身で、「落語にまだ出会っていない人に面白さを伝えたい」との思いのもと、日々精力的に活動されています。
今後、ますますのご活躍を祈念いたします。
6月7日(土曜日)
郡上おどりin京都

市役所前広場で行われた「郡上おどりin京都」に伺いました。
ユネスコ無形文化遺産にも登録された「郡上おどり」の魅力を京都の方々にも知ってもらおうと始められた「郡上おどりin京都」は、今年で15回目を迎えます。
関係者の皆様に御礼申し上げます。
令和7年度京都市体育振興会連合会会長集会・京都市体育振興功労者表彰式

令和7年度京都市体育振興会連合会会長集会・京都市体育振興功労者表彰式に出席しました。
体育振興会とスポーツ推進委員の皆様におかれては、学区民体育祭の開催をはじめ、市民スポーツフェスティバルや京都マラソンなどの運営にご尽力いただいています。
功労者表彰式では、長年にわたりご尽力された20名の皆様が功労者表彰を表彰しました。
皆様にあらためて感謝を申し上げるとともに、ご受賞を心からお祝いいたします。
引き続き、皆様のご協力を賜りながら、誰もがスポーツを楽しみ、スポーツを通じて人と人とがつながる「スポーツの絆が生きるまち京都」の更なる発展に向けて取り組んでまいります。
6月6日(金曜日)
5月市会 本会議(最終日)

5月市会最後の本会議に出席しました。この日、合計18の議案についてご可決・ご同意いただきました。
5月市会は閉会となりますが、必要に応じて委員会を開き、付託事件や請願等の審査を行うほか、市政の報告の聴取や所管施設等の調査を行うなど活発に活動されています。
今後も議員の皆様方と積極的かつ建設的な議論を重ねながら、真摯に市政運営を行ってまいります。
教育委員 任命発令式

教育委員として続投いただく、妙心寺退蔵院副住職の松山大耕様の任命発令式を執り行いました。
松山委員には、令和3年の初就任以来、教育委員会会議や総合教育会議等において、高いご見識と豊富な経験を活かしたご提言をいただいております。
また、教育委員としてのご活動に加え、京都市主催の会合でご講演いただくなど、京都市政に幅広くご貢献をいただいています。
引き続きお力添えをお願いします。
北陸新幹線の決議に関する取材対応

京都市会で採択された「北陸新幹線の京都市内大深度トンネルルートへの反対決議」と「北陸新幹線の延伸計画に係る国等の適切な対応を求める決議」について、報道関係の皆様より取材を受けました。
両決議では、「地下水への影響」、「建設発生土への対応」、「工事車両による交通渋滞」、「市財政への影響」、そして「文化・歴史的建造物等への影響」という5つの懸念・課題に言及されております。
引き続き、京都府とも緊密に連携し、国や鉄道・運輸機構に対し、慎重かつ丁寧な対応を求めてまいります。
株式会社岡野組 創業160周年記念式典

株式会社岡野組の創業160周年記念式典に伺いました。
同社は、長年にわたり、岡崎を拠点に確かな技術と幅広い施工実績で信頼を重ねてこられました。
式典では、京都市立京都工学院高校と、ヤングケアラー等の方々が安心して過ごせる居場所「おりおりのいえ」へのご寄付を頂戴いたしました。
岡野真之代表取締役、岡野益巳会長をはじめ、同社の皆様に心から感謝を申し上げます。
京都国立博物館 大阪・関西万博開催記念特別展「日本、美のるつぼ」

京都国立博物館で開催中の大阪・関西万博開催記念特別展「日本、美のるつぼ」を観賞しました。
「世界と出会う、日本の美術」てテーマに、古今東西の芸術文化の交流から生まれた、弥生時代から明治までの幅広いジャンルの文化財が一堂に会す展覧会となっていました。
銅鐸や埴輪といった古代の文化財から北斎の富嶽三十六景や宗達の風神雷神図屏風まで、まさに美のるつぼと呼ぶにふさわしい作品が終結していました。
本展は6月15日まで開催していますので、ぜひお越しください。
6月5日(木曜日)
滋賀県体験学習事業「音楽会へ出かけよう!」 視察・鑑賞

楽団長として、京都市交響楽団が出演する滋賀県のびわ湖ホールで開かれた滋賀県内の小学校と特別支援学校等の子どもたちを対象にしたコンサート「音楽会へ出かけよう!」を視察しました。本コンサートでは、名探偵コナンのメインテーマをはじめ、子どもにとっても馴染みの曲が多く参加した子どもたちも、熱心に聞き入ってました。
京響における、今後の子ども達向けの演奏会やホール整備の参考とさせていただきます。
6月4日(水曜日)
松田邦紀前ウクライナ特命全権大使 表敬訪問

前ウクライナ特命全権大使の松田邦紀様がお越しくださいました。
松田様には、京都市とキーウ市の経済分野における連携についてご提案をいただき、今年3月には、キーウ・ウクライナでのビジネス展開に興味をお持ちの京都企業を対象にしたビジネス交流セミナーを開催しました。
また、セミナーの開催に先立ち、キーウのクリチコ市長ともオンラインで会談し、姉妹都市として今後も連携していくことを確認しました。
引き続き、松田様のお力添えをいただきながら、両市の友好関係を深め、キーウ・ウクライナの一日も早い復興に貢献してまいります。
Kyoto Mebuki Lab・庁内ベンチャーキックオフミーティング

市役所の若手職員による「Kyoto Mebuki Lab」と「庁内ベンチャー制度」のキックオフミーティングに出席しました。
「Kyoto Mebuki Lab」は松井市長就任を機に立ち上げられたもので、市役所の若手職員が部局横断でチームをつくり、京都市の課題解決に向けて、自由闊達な意見交換から施策の立案や試行を行う取組です。
今年度は、職員が行動する際の羅針盤になる「職員クレド」の策定と、職員が京都の歴史や文化を学び、市民や地域と交流して政策に活かす「歴史学び舎プロジェクト」の二つのテーマについて、議論していただきます。
また、「庁内ベンチャー制度」では、「クリエイティブ人材の滞在場所としての遊休施設の活用」と「公園の活性化や新たな仕組みづくり」について政策研究をしていただきます。
京都市としましては、若手職員が、本務やこの活動での経験や人脈を活かし、組織や市役所内外の垣根を越えて、どんどん議論することを目指してまいります。
下鴨神社新木直人宮司 表敬訪問

下鴨神社の新木直人宮司様と友田重臣権宮司様がお越しくださいました。
5月に開催された葵祭では、松井市長も社頭の儀に参加させていただき、雅かつ荘厳な雰囲気の中、千年を超える伝統に触れさせていただきました。
京都が誇る葵祭の保存継承、そして円滑な執行に尽力されたすべての関係者の皆様に改めて感謝を申し上げます。
エムケイ株式会社からの寄付受納

中学生・高校生が京都検定3級を無償で受験できる事業へのエムケイ株式会社からのご寄付に対し、寄付受納式を開催させていただきました。
子どもたちには、京都検定へのチャレンジをきっかけに、未来の京都の担い手として、京都への深い関心と高い誇りを育んでほしいと思います。
エムケイ株式会社代表取締役社長の青木信明様、事業を連携して進める京都商工会議所の荻野達也理事様をはじめ、関係の皆様に厚く御礼申し上げます。
ケルン市長 表敬訪問

ドイツ・ケルン市のヘンリエッテ・レーカー市長とウィリアム・ヴォルフグラム副市長がお越しくださいました。
懇談では、2023年の京都市・ケルン市姉妹都市提携60周年記念に際して、FCケルンの皆様からちょうだいしたユニフォームをレーカー市長に披露させていただきました。
引き続き、両市の友好親善、交流の発展にお力添えをいただきますようお願いしました。
ライオンズクラブ国際協会335-C地区 第71回年次大会

ライオンズクラブ国際協会335-C地区の第71回年次大会にお伺いしました。
同地区の皆様におかれては、地域の清掃活動や献血の呼びかけ、様々な募金活動など、地域に根差した活動に取り組まれておられます。
とりわけ、京都市との協定による、子育て家庭への食品配送・見守り活動「こどもみらい笑顔便」では、配送品の梱包に取り組まれるほか、気軽に相談できる関係づくりにも努めていただいています。そのきめ細やかな活動は、困難を抱えた家庭の孤立や孤独を防ぐ大きな力となっております。野々山宏地区ガバナーをはじめ、関係者の皆様にあらためて御礼申し上げます。
京都府立医科大学的場副学長 表敬訪問

京都府立医科大学の的場聖明副学長と妹尾恵太郎准教授がお越しになり、6月16日から京丹後市で開催される「第1回世界長寿サミット」に向けた取組と、脳卒中予防実証事業等についてご紹介いただきました。
脳卒中は日本人の死因として第4位、寝たきりとなる原因の第1位の病気です。今回は、その早期発見に向けた研究について詳しくお話しを伺うことができました。
世界長寿サミットの御盛会をお祈り申し上げます。
6月3日(火曜日)
令和7年度 京都市戦没者追悼献花

ロームシアター京都にて、京都市遺族会連合会の中村秀男会長、吉里年和副会長をはじめとした関係者のご列席のもと、令和7年度京都市戦没者追悼献花を執り行いました。
先の大戦においては、本市出身の2万7千人をはじめ、多くの方々の尊い命が失われました。
戦争の惨禍を二度と繰り返さないとの決意を新たに、戦没者の方々の尊い犠牲と、ご遺族の皆様の弛まぬ努力により築かれてきた平和な社会を次世代にしっかりと引き継いでまいります。
ビッグデータ活用に関する津田博史様、泉征弥様との意見交換

ビッグデータを活用した人流の分析等の研究に取り組む同志社大学の津田博史教授と株式会社コンティニュウム・ソーシャルの泉征弥代表取締役社長がお越しになり、京都における観光集中の緩和、人流誘導へのビッグデータの活用の可能性について意見交換しました。
貴重なお話を聴かせていただき、ありがとうございました。
京都経営者協会 定時総会

京都経営者協会の定時総会に伺いました。
同協会の皆様におかれては、定例会や各種セミナーの開催や労働環境の改善、物価上昇への対応など、様々な側面から京都経済の発展に貢献されています。
京都市としても、引き続き、京都経営者協会の皆様と連携し、京都経済の基盤である企業経営をしっかりと下支えしてまいります。
6月2日(月曜日)
スマートごみ箱の寄付受納(株式会社木下カンセー)

株式会社木下カンセーから、新たにスマートごみ箱2基を寄付いただき、東山区総合庁舎前に設置することとなったため、御披露目式を行いました。
同社におかれては、令和4年から継続してご寄付いただき、今回で12基目となります。
市内の一部の観光地では、散乱ごみの発生が課題となっており、スマートごみ箱は力強い味方となります。
木下カンセーの木下昌秀代表取締役、小田久人顧問、東山保健協議会連合会の加藤立哉会長、東山区シニアクラブ連合会の西村忠雄顧問をはじめ、関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
株式会社OpenA 懇談

株式会社OpenAの馬場正尊代表取締役、R不動産株式会社の吉里裕也代表取締役、京都市政策推進アドバイザーの安居昭博様と懇談しました。
馬場様から京都で開催するカンファレンス「都市と循環」の概要についてご説明いただくとともに、京都のまちづくりについて、幅広く意見交換しました。
引き続き、公共空間利活用の視点、まちづくりの考え方など、お力添えをいただきながら、引き続き京都の魅力的なまちづくりに取り組んでまいります。
京都賀茂ライオンズクラブ チャーターナイト30周年記念式典

京都賀茂ライオンズクラブのチャーターナイト30周年記念式典に伺いました。
同クラブの皆様におかれては、山本恵一会長を先頭に、「謙虚にして驕らず」のスローガンのもと、北ジュニア消防団や京都手をつなぐ育成会北支部への支援や、手話劇を楽しむ会の開催、ホワイトハンドコーラスへの支援など地域の皆様が幸せを感じられるような取組を継続されています。
京都市としましても、引き続き同クラブの皆様のご協力をいただきながら、ウェルビーイングなまちの実現に向けて取り組んでまいります。
6月1日(日曜日)
鴨川定例クリーンハイク

鴨川を美しくする会主催の鴨川定例クリーンハイクに伺い、参加者の皆様とご一緒に清掃活動を行いました。
同会の皆様におかれては、古村恵子会長を先頭に、この美しい鴨川を次の世代に継承していくため、60年以上にわたって熱心なご活動を重ねておられます。
京都市としても、引き続き、鴨川を美しくする会の皆様、そして鴨川を管理する京都府をはじめとした関係者の皆様と連携し、取組を進めてまいります。
上京の子どもまつり2025

上京の子どもまつり2025に伺いました。
区内各学区の民生児童委員協議会をはじめ、関係団体の皆様が参画される上京の子どもまつりは、今年度で24回目を迎えます。
今年も工作、ゲーム、消防士体験など、数多くのブースが出展され、たくさんの子どもたちやご家族連れで賑わっていました。
上京の子どもまつり実行委員会の井筒隆夫実行委員長をはじめ、開催にご尽力いただきました皆様に御礼申し上げます。
衣笠アートヴィレッジフェスティバル

立命館大学衣笠キャンパスで開催された、衣笠アートヴィレッジフェスティバルに伺いました。
本フェスティバルでは、「京都・衣笠エリアを、世界のアートヴィレッジへ。」のスローガンを掲げ、伝統芸能、アートトーク、屋外アートミュージアム、模擬店など、子どもさんから大人まで五感でアートを楽しめる催しが行われていました。
ご招待くださいました森島朋三理事長をはじめ、立命館大学の皆様に心から感謝申し上げます。
令和7年度京都市消防団総合査閲

京都市消防活動総合センターで行われた、令和7年度京都市消防団総合査閲に出席しました。
消防団の皆様におかれては、お仕事や学業などがある中、「自分たちのまちは自分たちで守る」との崇高な志のもとで、厳しい訓練を重ね、地域防災の要として、昼夜を問わず、市民の皆様の安心安全なくらしを支えてくださっています。
総合査閲においては、各区を代表する11消防分団の皆様による訓練を拝見させていただきました。
京都市としても、消防団の皆様とともに市民の皆様のいのちとくらしを守る、安心安全なまちの実現に向けた取組を進めてまいります。
京都薪能

平安神宮で行われた京都薪能に出席しました。
今年のテーマは「洛中洛外幽玄紀行」で、篝火に照らし出される幻想的な雰囲気での演能はまさに幽玄そのものでした。
内外からご来場いただいた千数百名のお客様、開催にご尽力いただいた京都能楽会、会場をご提供くださった平安神宮をはじめ、関係者の皆様に心から御礼申し上げます。
お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
電話:075-222-3094
ファックス:075-213-0286