支援学校の校区について
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2025年2月3日
ご意見要旨
自宅のある校区の支援学校より、校区外の支援学校の方が距離も交通の便も良い。校区にとらわれず通学しやすい支援学校を選択できるよう検討してほしい。
回答要旨
本市の地域制の総合支援学校の通学区域につきましては、施設の受入可能人数や通学時のスクールバスの運行経路等を踏まえ、概ね1時間以内で学校に到着できるよう、全市的な視野に立って定めております。各支援学校が必ずしも通学区域の中心部に位置していないため、御指摘のとおり、進学先となる学校よりも他に近い学校がある地域もございますが、その場合でも通学にかかる時間や距離のみを理由として就学する学校の変更をすることは行っておりません。
引き続き、スクールバスの効率的な運行など、通学にかかる負担の軽減に取り組んでまいりますので、御理解いただきますようお願いいたします。
(回答日:令和6年12月24日)
担当課
教育委員会総合育成支援課
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お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
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