小学校で使用するタブレットについて
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2024年4月1日
小学校で使用するタブレットについて
ご意見要旨
小学一年生の子どもが、教科書に給食袋や体操服に加え、水筒、タブレットも毎日持って行くため、荷物が重くて辛いと言っている。教育委員会は小学一年生の体重比で荷物を毎日、想定通学時間分を荷物背負って歩いてみてほしい。
また、タブレットは宿題のために、毎日持ち帰り、充電しているが、重さと電気代に見合わないと感じている。
水筒とタブレットについては、学校で水が飲めるようにする、タブレットの持ち帰りを停止することで、荷物から無くせないものか。
回答要旨
児童の登下校時における携行品については、教育委員会としても、児童の発達段階や学習上の必要性を踏まえ、教科書や教材の重さや量などの負担を考慮して適切に対応することが必要であると考えております。
そのため、教育委員会から各学校に対しては、学校の方針や児童生徒の心身の健康状態・体格差など、個別の事情を踏まえて、各校判断のもと配慮するよう、お知らせしているところですので、携行品については、お子様が通われている小学校へご相談ください。
また、端末を持ち帰っていただいた際は、次の日に最初の授業から端末が充電された状態で学習を開始できるようにするため、家庭での充電にご協力をお願いできれば幸いです。
学校における水分補給につきましては、学校の水道水は、年1回の薬剤師による定期検査や、遊離残留塩素濃度の日常的な検査等により水質を管理しております。安心して飲用いただけますので、ぜひご利用ください。
(回答日:令和6年2月27日)
担当課
教育委員会
学校指導課
電話:075-222-3851
体育健康教育室
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