指定都市市長会シンポジウムin京都 京都から「人口減少社会克服のモデル」をつくる!~地方創生って何ですのん?~
ページ番号322460
2024年2月1日
開催報告
指定都市市長会シンポジウムin京都
現代社会において急速に進みつつある人口減少に歯止めをかけるとともに、東京一極集中を是正するため、「地方創生」の取組が進められています。
京都市では、平成15年から、東京中心の文化や価値観の見直しを、国家レベルの問題として提起し、魅力と活力ある京都のまちを将来にわたって守り、育て、発展させる「京都創生」の取組を進めてきたところであり、今回、指定都市市長会と共に、東京とは異なる京都の価値を共有し、京都ならではの「こころの創生」についての市民理解を深めることを目的としたシンポジウムを開催しました。
当日は、基調講演とパネルディスカッションが行われ、約400名の方々に御参加いただきました。
<基調講演>
山極壽一京都大学総長を講演者としてお迎えし、「大学都市・国際都市 京都の未来」をテーマとした基調講演を行いました。
<パネルディスカッション>
「地方創生ってなんですのん?」をテーマにパネルディスカッションを行いました。
【シンポジウムの概要】
1 日時・会場
平成27年9月6日(日曜日)午後1時30分~午後4時
京都学園大学京都太秦キャンパスみらいホール(京都市右京区山ノ内五反田町18)
2 テーマ
京都から「人口減少社会克服のモデル」をつくる!~地方創生って何ですのん?~
3 内容
(1)基調講演
テーマ:「大学都市・国際都市 京都の未来」
講演者:山極 壽一 京都大学総長
(2)パネルディスカッション
テーマ:地方創生って何ですのん?
パネリスト:
山極 壽一(京都大学総長)
松山 大耕(妙心寺退蔵院副住職)
門川 大作(京都市長)
コーディネーター:
井上 あさひ(NHK京都放送局アナウンサー)
講演録
- PDFファイルの閲覧には Adobe Reader が必要です。同ソフトがインストールされていない場合には、Adobe 社のサイトから Adobe Reader をダウンロード(無償)してください。
関連コンテンツ
地方分権改革に係る京都市の取組等
- 指定都市市長会シンポジウムin京都 京都から「人口減少社会克服のモデル」をつくる!~地方創生って何ですのん?~
- 指定都市市長会シンポジウムin京都 日本の未来を切り拓く大都市制度 ~なるほどっ!特別自治市 どんなんどす?道州制~
お問い合わせ先
京都市 総合企画局総合政策室政策総務担当
電話:075-222-3033
ファックス:075-212-2902