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国内都市との都市間交流

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2024年2月28日

国内都市との都市間交流

 本市において、複数分野にわたる包括的な連携を市等同士で行っている事例は、以下のとおりです。

京都市・会津若松市 相互交流宣言

➤交流の経緯

 京都守護職松平容保公、同志社大学創始者新島襄の妻八重らの先人たちがつないだ縁で両市は結ばれており、NHK大河ドラマ「八重の桜」放送決定等を契機に、東日本大震災による風評被害の克服と復興、両市の友好発展を目指し、観光分野を中心に、相互交流を進めていくことを宣言しました。

➤交流宣言日

 平成24年3月20日

➤交流都市

 京都市・会津若松市外部サイトへリンクします

➤これまでの主な実績

・ 東山花灯路におけるPRブースの設置(新潟市とともに3市で連携)

・ 「京あるきin東京」における日本酒関連イベント(試飲等)の共同実施等(新潟市とともに3市で連携)

・ 京都市内のイオンモールにおける会津フェスタの開催(桜咲く会津プロジェクト実行委員会主催)

京都市・会津若松市 相互交流宣言

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京都市・新潟市 観光・文化交流宣言

➤交流の経緯

 両市は、伏見清酒や、越後清酒をはじめ、特色ある食文化を伝承するとともに、京の都で育まれた芸舞妓、湊まち新潟で発展した芸妓など、共通した分野で多様な文化を育んでおり、両市の更なる発展と会津若松市の風評被害払拭など震災復興に向けた取組の輪を広げるため、観光・文化を中心に、相互交流を進めていくことを宣言しました。

➤交流宣言日

 平成25年3月26日

➤交流都市

 京都市・新潟市外部サイトへリンクします

➤これまでの主な実績

・ 東山花灯路におけるPRブースの設置(会津若松市とともに3市で連携)

・ 「京あるきin東京」における日本酒関連イベント(試飲等)の共同実施等(会津若松市とともに3市で連携)

・ 都市創造フォーラム「新潟と京都をつなぐ伝統と創造」の開催(平成25年11月12日)

京都市・新潟市 観光・文化交流宣言

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みやこサミット宣言

➤交流の経緯

 かつて平安京・大津京・平城京が置かれた古都であり、それぞれに世界遺産を有する観光都市でもある京都・大津・奈良の三市が、共通する諸課題について意見交換を行い、観光振興のノウハウを共有するため、交流を深めていくことを宣言しました。

➤交流宣言日

 平成24年5月28日

➤交流都市

 京都市・大津市外部サイトへリンクします奈良市外部サイトへリンクします

➤これまでの主な実績

・ 「みやこサミット」の開催

・ 外国人観光客宿泊施設向け24時間多言語コールセンター事業の共同運用(本市の取組を拡大して実施)

みやこサミット宣言

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長岡京遷都1230年・平安京遷都1220年記念 京都市・向日市 相互交流宣言

➤交流の経緯

 門川市長(当時)と久嶋市長(当時)が、「広報むこう」平成26年元旦号の掲載企画として洛西竹林公園において対談され、両市のまちづくりなどについて語り合われ、今後よりいっそう交流を深め、活力あふれるまちづくりを進めることを誓われました。

 このことをきっかけとして、市民の方々や民間の皆様が主体となった京都市・向日市協働イベント実行委員会が立ち上がり、同委員会の主催による協働イベントが開催されるに至りました。

 さらに、近年、阪急洛西口駅やJR桂川駅の開業を契機として、両市にまたがる地域において、新たなまちづくりが進む中で、向日市と洛西支所のみならず、西京区、南区、伏見区など隣接する区と向日市との連携が図れるよう、交流を拡大してはどうかとの両市長の意向もあり、「長岡京遷都1230年」「平安京遷都1220年」を記念し、安心・安全やまちづくりなど幅広い分野で交流を宣言しました。

➤交流宣言日

 平成26年10月15日

➤交流都市

 京都市・向日市外部サイトへリンクします

➤これまでの主な実績

・ 京都市・向日市協働イベント「竹結びフェスタ」の開催

・ 「ちびっこエコひろば」、「親と子の写生会と東寺拝観」の開催(南区・向日市相互交流事業)

・ 区民ふれあいまつり(南区・西京区)及び向日市まつりにおけるPRブースの相互出展

・ 「京都市・向日市合同シェイクアウト訓練」(※1)の実施

※1 「京都市・向日市と新市街地ゾーン内企業等(※2)との防災協定」に基づく取組として、平成27年3月11日に実施(両市で約16万6千人が登録)

※2 イオンモール京都桂川、オムロンヘルスケア株式会社、株式会社京都銀行(金融大学校桂川キャンパス)、学校法人真言宗洛南学園(洛南高等学校付属小学校)

長岡京遷都1230年・平安京遷都1220年記念 京都市・向日市 相互交流宣言

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京都市及び向日市「新市街地ゾーン」地域防災に関する協定

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龍馬の絆で結ぶ都市間交流宣言

➤交流の経緯

 京都市をはじめとする幕末の志士"坂本龍馬"を介して繋がりの深い8市区(鹿児島市、霧島市、長崎市、下関市、福山市、京都市、品川区、高知市)は、それぞれの地域の歴史・文化を活用した自立した地域社会の構築や大規模災害への対応など、各市区が更に連携して取り組んでいくことが重要であることから、文化・観光・防災の各分野を中心とした交流を宣言しました。

➤交流宣言日

 平成26年11月15日

交流都市

 京都市・鹿児島市外部サイトへリンクします霧島市外部サイトへリンクします長崎市外部サイトへリンクします下関市外部サイトへリンクします福山市外部サイトへリンクします品川区外部サイトへリンクします高知市外部サイトへリンクします

➤これまでの主な実績

・ 「龍馬の絆で結ぶ災害時相互応援に関する協定」の締結

・ 大政奉還150周年記念プロジェクトの実施

龍馬の絆で結ぶ都市間交流宣言

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龍馬の絆で結ぶ災害時相互応援に関する協定

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大政奉還150周年記念プロジェクト~歴史に学び、地域でつながり、未来に活かす~

 門川市長(当時)からの提案に基づき、上記8市区に、全国の幕末維新ゆかりの14都市を加えた22都市で「大政奉還150周年記念プロジェクト~歴史に学び、地域でつながり、未来に活かす~」に取り組みました。

(参照HP)大政奉還150周年記念プロジェクト~歴史に学び、地域でつながり、未来に活かす~

 

京都市・宇治市による観光振興と安心安全に関する連携協定

➤交流の経緯

 世界文化遺産「古都京都の文化財」をはじめとする豊富な歴史遺産やお茶の文化といった共通の観光資源を持つ両市が、観光誘客の取組等について連携、協力することにより、更なる観光振興並びに地域の安心安全の向上及び活性化を図るため協定を締結しました。

➤交流宣言日

 平成27年12月22日

➤交流都市

 京都市・宇治市外部サイトへリンクします

➤これまでの主な実績

・ 「宇治市源氏物語ミュージアム」が伝統産業の日における「着物姿で入場無料となる施設」に参加

・ 「京あるきin東京2016」における宇治市のPRブース設置

・ 宇治市内での「KYOTO Wi-Fi」の導入

京都市・宇治市による観光振興と安心安全に関する連携協定書

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明治維新150周年記念 西郷菊次郎翁を縁とした交流宣言

交流の経緯

 明治150年の節目であることや、NHK大河ドラマ「西郷どん」の放映によって西郷隆盛をはじめ幕末から明治にかけて活躍した偉人に注目が集まっている機会を活かし、隆盛とその息子である菊次郎に縁のある自治体が集い、隆盛や菊次郎の「敬天愛人」の精神を未来に残す活動を推進するとともに、相互の連携による歴史文化、郷土教育、観光物産の分野における協力・交流を図るため、交流宣言を行いました。

※菊次郎の生誕地である龍郷町の呼びかけにより実施。菊次郎は第2代京都市長や永野金山鉱業館(さつま町)の第8代館長、台湾の宜蘭庁の初代長官を務めた。なお、西郷一族の祖先である菊池氏が地盤としていたのが、菊池市である。

交流宣言日

 平成30年8月19日

交流都市

 京都市、龍郷町外部サイトへリンクしますさつま町外部サイトへリンクします菊池市外部サイトへリンクします、台湾宜蘭市

交流実績

・琵琶湖疏水記念館特別展「西郷菊次郎と京都の近代化」サテライト展として、交流宣言参加自治体が所蔵する西郷菊次郎に関する資料のパネル展示(平成30年10月~平成30年11月、京都市)を実施

・明治150周年記念シンポジウム「西郷隆盛と菊次郎~敬天愛人に繋がる親子の絆~」(平成30年8月、龍郷町)のパネルディスカッションに琵琶湖疏水記念館の学芸員がパネリストとして出席

・「西郷隆盛と菊次郎展~敬天愛人に繋がる親子の絆」(平成30年4月~平成31年2月、龍郷町)に琵琶湖疏水記念館が保管する西郷菊次郎愛用の鞄等を貸出

・京都三条ラジオカフェとFMたつごうが西郷菊次郎に着目した番組「奄美とセゴドン~京都市長になった”しまっちゅ”」を共同制作

明治維新150周年記念 西郷菊次郎翁を縁とした交流宣言

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お問い合わせ先

京都市 総合企画局総合政策室政策総務担当

電話:075-222-3033

ファックス:075-212-2902

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