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視覚障害者用のPCソフトを生活用具給付として数年ごとにしてほしい

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2023年8月1日

視覚障害者用のPCソフトを生活用具給付として数年ごとにしてほしい

ご意見要旨

 現在、視覚障害者が使うパソコンの読み上げソフト等への補助は、生涯に一度しか使えず、OSのアップデート等により、ソフトが使用できなくなることがある。生活用具給付と同様に数年ごとの給付にしてもらえないだろうか。

回答要旨

 現状、情報バリアフリー化支援事業につきましては、ご指摘のとおり、助成回数は1人につき1回限りとなっております。

 本市といたしましても、助成回数を1回限りとすることはデジタル化の進んだ現在の社会情勢に適合しておらず、課題であると認識しております。これらの状況を踏まえ、情報バリアフリー化支援事業としての助成は廃止し、令和5年8月1日から重度心身障害児者日常生活用具給付事業に移行し、複数回の助成を認めるよう見直しを進めているところでございます。

(日常生活用具の給付について)

https://www.city.kyoto.lg.jp/hokenfukushi/page/0000280828.html 


(回答日:令和5年7月12日)

担当課

保健福祉局障害保健福祉推進室

電話:075-222-4161

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