伏見中央図書館について
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2023年6月1日
伏見中央図書館について
ご意見要旨
伏見中央図書館を地域の子どもたちの憩いの場になるような開放的空間にすべき。
閲覧用机の他に勉強用スペースを設置することや、あたたかい雰囲気づくりのため、白熱球から暖色の蛍光灯に変える等をしてほしい。
高齢の方は利用するが、子供たちを見かけることは少ない。学習促進や居場所がない子供への救いの場にしてほしい。
回答要旨
伏見中央図書館は、閲覧スペースも限りがあるため、図書館資料をお使いにならない自学自習目的での閲覧席のご利用を御遠慮いただいております。現状の蔵書数を確保するため、新たなスペースの確保が難しく、また職員の確保・配置の関係や、本市の限られた予算の中、新たに施設を整備することは困難な状況です。
なお、手遊びや民話の語り、市立高校生による出張講座など、地域の子どもたちが楽しめるイベントの実施に加え、児童書コーナーに装飾や掲示を行うなど、市民の皆様や地域の子どもたちの憩いの場となるよう取り組んでいるところであり、ご提案の内容を含め、施設整備をはじめとするあたたかい雰囲気づくりについても引き続き検討してまいります。
(回答日:令和5年5月22日)
担当課
教育委員会事務局生涯学習部施設運営担当
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お問い合わせ先
京都市 総合企画局市長公室広報担当
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