新たな「京都市版総合戦略」（京都市SDGs未来都市計画〈2021-2023〉）

　本市では，人口減少の歯止めと，その大きな要因の東京一極集中の是正を目指し，地方創生，SDGs，レジリエント・シティの取組を一体的に推進しています。

　令和3年5月には，SDGsを原動力とした地方創生の達成に向け，経済・社会・環境の三側面における新しい価値創出を通して，持続可能なまちづくりを推進する能力が高い「SDGs未来都市」に国（内閣府）から選定されました。

　この間，「まち・ひと・しごと・こころ京都創生」総合戦略の期間延長等を行い，第2期総合戦略の策定に向けて検討を進めていましたが，選定都市に求められる「SDGs未来都市計画」を策定するに当たって，その「全体計画」部分を「まち・ひと・しごと創生法」に基づく本市の「市町村まち・ひと・しごと総合戦略」に位置付けました。

　「SDGs未来都市」への選定及び「SDGs未来都市計画」の詳細等については，以下からご覧ください。

　京都市SDGs未来都市計画