西安大雁塔模型
ページ番号67511
2024年6月14日
設置日
昭和57年(1982年)11月
材質
大理石
寸法
総高 129.5cm
台座長さ 98cm
台座幅 91cm
由来
大雁塔は古都西安のシンボルと言うべき建物であり,大慈恩寺の境内にある。大慈恩寺は唐三代皇帝の高宗が647年に旧寺を修復復興したもので,ちょうどその頃インドから多くの仏典を持ち帰った僧玄奘三蔵を迎えた。玄奘三蔵は仏典を保存するため大雁塔を建立した。大雁塔は初めは五層の塔であったが,その後修復を受け,現在は七層からなり高さは64m。塔の基礎と下層の部分は創建以来そのままである。
設置場所
市役所前広場
お問い合わせ先
京都市 総合企画局国際都市共創推進室 国際担当
電話:075-222-3072
ファックス:075-222-3055