2000年3月 セーヌ河畔石灯ろう除幕式
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2015年7月22日
2000年3月15日、パリ市15区セーヌ河のグルネル河畔の緑地帯において、石灯ろうの除幕式が行われました。この石灯ろうは、京都・パリ友情盟約締結40周年事業として平成10年7月にパリ市で行こなわれた時代祭行列を記念して、パリ時代祭記念石灯ろう寄贈実行委員会がパリ市に寄贈したものです。
除幕式には、パリ市からはエレーヌ・マセ=ド=レピネ副市長、15区の区長、京都市からはパリ時代祭記念石灯ろう寄贈実行委員会の北川委員長、京都市総務局国際化推進室長のほか、多数の京都市民や関係者が出席し、盛大に開催されました。
石灯ろうは高さ1.8メートルの錆御影石で重さは約250キロです。石灯ろうの置かれた場所は、エッフェル塔が間近に見える絶好の場所で、近くにはパリ日本文化会館や昨年の6月にできた京都広場 もあります。

市長メッセージを代読

くす玉割り

マセ=ド=レピネ副市長(右端)ら出席者
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