危険物安全週間中に実施した行事について
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2026年7月3日
南消防署では期間中に様々な行事を行いました。
危険物を取り扱う事業所における自主保安体制の確立を図るため、毎年6月の第2週を「危険物安全週間」(令和8年は6月7日から13日まで)とし、危険物の保安に対する意識の高揚及び啓発を全国的に行っています。
南消防署では、今年も充実した行事を行いました。
6月8日「株式会社サントーコー 京都南インター給油所」
街頭啓発と従業員に対する消火器取扱訓練を実施しました。
南消防団上鳥羽分団の協力を得て、給油に来られたお客さんに対して給油中の注意事項やリチウムイオン電池の出火危険を啓発することができました。
また、従業員の方に対しても、訓練用の消火器を使用して焦らず慌てず初期消火を含む初動措置ができるよう指導を行いました。
上鳥羽分団の皆さん
給油に来たお客さんに対して啓発活動を実施
従業員の方に対して消火器取扱訓練を実施
6月9日「チームラボ バイオヴォルテックス京都」
従業員の方を対象に救急訓練を実施しました。
訓練用の人形を使用して全員の方に心肺蘇生法を体験してもらいました。
不特定多数の方が来場される中で救命措置が必要となった場合、バイスタンダー(救急現場に居合わせた人)がいかに大切であるかを認識してもらえました。
心肺蘇生法を体験
6月11日「株式会社GSユアサ」
危険物施設を活用した自衛消防隊と公設消防隊との合同訓練を実施しました。
禁水性物質から出火した想定の中、自衛消防隊が金属消火器(実放水なし)などを活用して初動措置を行い、避難後に隣接建物への延焼防止のため屋外消火栓からの放水が行われました。
危険物火災対応の消防隊(化学車)が防護衣着用にて屋内進入し、危険物対応消火薬剤にて消火活動(実放水なし)、大型はしご車、救助隊による屋上からの逃げ遅れ者の救助活動を行った後、自衛消防隊と合同で一斉放水を行いました。
今回の訓練で定められた消防計画に基づく行動をしっかり行うことで、災害対応力が高められました。
自衛消防隊による屋外消火栓からの放水
建物情報ファイルを活用した消防隊への状況報告
防護衣着用にて屋内進入し消火活動を実施
大型はしご車による屋上からの救出活動

救助隊による屋上からの救助活動
南消防署、GSユアサの講評
6月12日「野崎印刷紙業株式会社京都第二工場」
勤務される方を対象に、最近の火災傾向等に関する防火講話を行った後、2班に分かれて消火器取扱訓練と煙体験を実施しました。
消火器取扱訓練では、消防隊による説明後、実際の火災を想定して「火事だ!」と叫んでもらい、消火器を放水してもらいました。
煙体験では、濃煙の中でもハンカチ等を活用し直接煙を吸わないよう工夫したり低い体勢を取ることで視野の確保をすることの大切さを学んでもらえました。
防火講話の様子
煙発生器を使用して煙体験を実施
外から中の様子を確認
消防隊による消火器の説明
従業員による放水
最後に…
いずれの行事もリチウムイオン電池からの出火危険に対する啓発を行い、リチウムイオン電池火災が増加していること、身近な所からも火災が発生する怖さを認識してもらいました。
また、リチウムイオン電池を安全に取り扱うことの重要性も併せて確認してもらいました。
お問い合わせ先
京都市 消防局南消防署
電話:075-681-0711
ファックス:075-671-1999






