「第37回右京救急シンポジウム～こんな時どうする～」を開催しました！！

　右京消防署では、「救急の日」及び「救急医療週間」に係る行事として、右京医師会と合同で「右京救急シンポジウム」を開催しました。

　令和7年9月13日、京都市上下水道局　太秦庁舎2階研修室において、市民の皆様へ救急医療に関する知識の普及啓発を行いました。

　今回の右京救急シンポジウムでは、内田　敦子（医療法人社団　松仁会　内田病院　理事長）先生をお招きし、日常的に起こるケガや病気をテーマに特別講演をしていただきました。また、「急な病気やケガの際に病院へ行くべきか」、「救急車を呼ぶべきか」といった判断に迷う場面を想定し、右京消防署の救急隊によるトークショーを行いました。クイズ形式で来場者の方々にもご参加いただき、救急に関する理解を一層深めていただきました。

　当日は多くの方にご来場いただき、大盛況のうちに終了することができました。

　次回の開催も是非、ご期待ください！