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京都市消防局

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北部山間地域での災害対応力強化のための機材の導入及び運用の開始

ページ番号335120

2024年11月26日

令和6年能登半島地震を受け、地震発生時に孤立するおそれのある京都市内北部の山間地域の即時対応力強化のために導入した情報収集用機材(ドローン)及び救助活動用機材(油圧救助資機材等)の運用を開始します。併せて左京消防団による、重機を活用した大規模な救助訓練を実施します。

訓練内容等

導入機材

  1. 情報収集用機材
    ドローン
  2. 救助活動用機材
    レスキューコンビツール、油圧ジャッキ、チェーンソー、グラインダー、救助担架

配備場所

配置場所
 行政区消防出張所 
 北 中川(※)
 左京花背、鞍馬、大原(※)
 右京 京北

※中川、大原消防出張所には救助活動用機材のみ配備

運用開始時期

令和6年12月1日から、消防職員及び当該地域を管轄する消防団員により運用します。

ドローン専門家による研修会の様子(10月12日開催)

訓練概要

  1. 実施日時
    令和6年12月1日(日曜日)午後2時から4時頃まで
  2. 実施場所
    株式会社太田建設砕石工場(〒601-1122 京都市左京区静市野中町408)下図参照
  3. 参加者
    ア 左京消防団(本団、機甲班、市原野分団、鞍馬分団、静原分団等) 約80名
    イ 左京消防署(指揮隊1隊、消防隊2隊、特別救助隊1隊) 約20名
  4. 訓練内容
    ア 花折断層帯を震源とする地震により山の斜面が崩落し、土砂内に要救助者数名が埋まっているという想定で訓練を実施します。
    イ ドローンを活用した上空からの情報収集活動や機甲班の重機等を活用した救出訓練を行います。

その他

  1. 取材に来られる際には、午後1時45分までに太田建設砕石工場入口までお越しください。
  2. ヘルメット及び腕章をご持参ください。
  3. 足場の悪い場所となりますので、汚れてもよい服装や靴でお越しください。
株式会社太田建設砕石工場の場所

報道発表資料

日時

令和6年11月26日(火曜日)10時

担当課

消防局総務部総務課 電話:075-212-6629

報道発表資料

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お問い合わせ先

京都市 消防局総務部総務課

電話:075-231-5311

ファックス:075-251-0062