消防分団合同による大規模火災を想定した警防訓練を実施しました
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2024年11月7日
右京消防団(団長:橋本弘嗣)では、大地震等により大規模火災が発生した場合における消防団の指揮能力及び分団の火災対応能力の向上を図るため、警防訓練を実施しました。
訓練は、消火栓による放水活動要領の研修、複数分団による大規模火災を想定した火災防御活動や、隣接建物への延焼阻止を目的とした放水活動を実施するもので、京都市消防活動総合センターで令和6年10月13日(日曜日)と11月10日(日曜日)の2日間で行われます。令和6年10月13日(日曜日)は、右京消防団本団と6分団が訓練を実施しました。
訓練を通じて、現場活動の指揮や火災防御に必要な放水活動要領及び機材の取扱要領を習熟することができ、大変有意義な訓練となりました。
消火栓を活用した放水活動の研修
複数分団合同による大規模火災を想定した火災防御訓練
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