スマートフォン表示用の情報をスキップ

京都市消防局

言語選択を表示する

検索を表示する

スマートフォン表示用の情報をスキップ

梅屋学区総合防災訓練を実施しました!

ページ番号333255

2024年11月1日

梅屋学区総合防災訓練

 梅屋学区自主防災会(会長 関 昌一)では、令和6年9月29日(日曜日)に梅屋広場及び京あんしんこども館において総合防災訓練を行い、約200名の方が参加されました。地域の方々は公的機関や関係団体の運営する5ブースを順番に回りながら地震被害についての講義を聞いたり、大地震が発生した際の初動活動を疑似体験されました。

 各ブースの内訳はこちらのとおりです。

・中京区役所「京都市の地震被害について」

・京都市都市計画局まち再生・創造推進室「防災まちづくりについて」

・京都第二赤十字病院「トリアージについて」

・NPO法人アンビシャス「ペット防災・同行避難」

・中京消防署及び梅屋消防分団「地域発災型訓練」

京都第二赤十字病院「トリアージについて」

京都第二赤十字病院「トリアージについて」


NPO法人アンビシャス「ペット防災・同行避難」


中京区役所「京都市の地震被害について」


京都市都市計画局まち再生・創造推進室「防災まちづくりについて」

 皆さんは、地域発災型訓練をご存じでしょうか?

 令和6年1月1日に発生した令和6年能登半島地震のように、京都市内でも地震が発生する可能性があります。

 地域発災型訓練は、大地震発生時に想定される被害状況を現示カードで表し、地震発生後に身の安全を確保した住民が地域の集合場所に集まって、自分たちの町内各所で発生した災害に対応するためのシミュレーション訓練です。

 今回は、梅屋広場の鉄棒などの遊具を建物と見立て、「ボヤが発生」や「家屋倒壊」などの災害が発生していると想定し、訓練を実施しました。


地域発災型訓練での初期消火訓練(消火器)


梅屋消防分団によるバケツリレーの展示


地域発災型訓練での初期消火訓練(バケツリレー)

 今回の総合防災訓練に参加された方々からは、「いつ大地震が起こってもおかしくないので、まず何をすべきかを学ぶことができて非常によかった」と評価をいただきました。

 皆様の地域でも、是非、地域発災型訓練を実施しませんか?

このページに対してご意見をお聞かせください

このページは役に立ちましたか?
このページは見つけやすかったですか?

お寄せいただいたご意見は、今後のホームページ運営の参考とします。

お問い合わせ先

京都市 消防局中京消防署

電話:075-841-6333

ファックス:075-802-1999